パンパスグラス

　　　　　　　　　　家庭菜園の隣の空き地で、今年もみごとな白い大きな花穂を咲かせたパンパスグラスが秋を感じさせてくれます。　　
　　　　　　　　　　イネ科　コルタデリア属
　　　　　　　　　　シロガネヨシ（白銀葦）とも呼ばれています。　アルゼンチンの大平原パンパスに生えることからこの名があるようです。
　　　　　　　　　　

サトイモ（里芋）に花が咲きました

　　　　　　　　　　家庭菜園のサトイモに花が咲きました。　30株ほど植えている里芋6株に花が咲いています。　
　　　　　　　　　　サトイモは熱帯の植物なので、暑さや日照などの条件によって花が咲くことがあるそうです。

タカサゴユリ（高砂百合）

　　　　　　　　　　花筒は細長く、外側に赤い筋があるのが特徴のユリです。　　ユリ科　ユリ属
　　　　　　　　　　台湾原産の帰化植物で、名前は、高砂（台湾）の百合ということからこの名がついたようです。
　　　　　　　　　　

ユーパトリウム

　　　　　　　　　　繁殖力旺盛なユーパトリウム、糸状のフワフワたした花を咲かせています。　　
　　　　　　　　　　西洋フジバカマとも呼ばれています。　　キク科　ヒヨドリバナ属

ワタ（綿）の花

　　　　　　　　　　6月に慌てて種蒔きしたワタの花が咲き始めました。草丈は短いですが・・・　
　　　　　　　　　　朝咲いて夜には閉じてしまう一日花のワタの花、咲いたときは白色ですが次第にピンク色に変わり
　　　　　　　　　　窄むころには色濃くなっています。　　　アオイ科　ワタ属

スイレン（睡蓮）

　　　　　　　　　　古代蓮の里で咲いていたスイレン、朝開いて日の入りには閉じてしまいます。　　スイレン科　スイレン属

コダイハス（古代蓮）

　　　　　　　　　　古代蓮の里で咲き残っていたコダイハス、古代蓮は近くのごみ焼却施設建設工事で出土した種子が自然発芽した蓮です。
　　　　　　　　　　１４００～３０００年前のハスとされ、花弁の数が１３～１８枚と少なく一重咲きの原始的な形態をした可憐な花は
　　　　　　　　　　やや濃いピンク色をしています。　　スイレン科　ハス属
　　　　　　　　　　

コウホネ（河骨）

　　　　　　　　　　大きな葉の間から黄色い花を咲かせているコウホネ、花弁のように黄色く目立つのは萼です。
　　　　　　　　　　水中にある根茎が白くゴツゴツして骨のように見えることからこの名がついたようです。　　スイレン科　コウホネ属

ミズカンナ

　　　　　　　　　　花柄や萼は粉をふいたように白っぽいです。　　クズウコン科　タリア属

田んぼアート

　　　　　　　　　　世界最大級の「田んぼアート」で知られている行田市の水田が見頃を迎えたとのことで見に行きました。
　　　　　　　　　　今年は9月に開幕が迫ったラグビーワールドカップ日本大会を応援するテーマを掲げラグビー日本選手として活躍する
　　　　　　　　　　リーチマイケル選手、姫野和樹選手、田中史朗選手の肖像が並んで腕組みしていて迫力あるデザインです。
　　　　　　　　　　約千人が参加して「彩のかがやき」や赤色の「べにあそび」、黒色の「むらさき905」など田植えされました。