昨日は娘の家へ行きましたが 早々にお暇しあちらこちらと寄り道してきました。
葉書きの木とも呼ばれているタラヨウの木に小さ花が密集して咲いていました。
俗名「ナンジャモンジャ」と呼ばれているヒトツバタゴが白い紐状の清楚な花をたくさんつけ樹を覆いつくしはじめていました。
ポドフィルム、大きな葉の下に清楚な白花がさいています。
別名アメリカハッカクレン、下剤に用いられているそうです。
爽やかな花色で小さな花のフデリンドウも見ることが出来ました。
昨日は娘の家へ行きましたが 早々にお暇しあちらこちらと寄り道してきました。
葉書きの木とも呼ばれているタラヨウの木に小さ花が密集して咲いていました。
俗名「ナンジャモンジャ」と呼ばれているヒトツバタゴが白い紐状の清楚な花をたくさんつけ樹を覆いつくしはじめていました。
ポドフィルム、大きな葉の下に清楚な白花がさいています。
別名アメリカハッカクレン、下剤に用いられているそうです。
爽やかな花色で小さな花のフデリンドウも見ることが出来ました。
和菓子などを頂くときに使う爪楊枝として使われているクロモジ、若葉の下に小さな花をつけています。
サルトリイバラ、淡黄緑色の花をたくさん半球状につけています。
母が作っていた柏餅はこの葉に包まれていたこと思い出します。
大輪の花は甘い香りを漂わせています。大きな葉は燃えにくく芳香もあることから朴葉味噌や朴葉包み焼きなどに利用されています。
草むらで見かけたキケマン 長い距を持った独特の花姿。
生垣の根元で見かけたタカアシサイシン、大きな葉と小さな黄色い花。
散歩中に見かけたアゲハチョウ。
今朝5時過ぎに爺様が知人の竹林でタケノコ堀をしてきました。
今年はあちこちからタケノコを頂きまだ冷蔵庫にありますが、、、せっかくのご厚意を無駄にしてはと欲深く掘ってきました。
日頃お世話になっている人や子供達に配ります。
4本の距が突き出しその姿が錨のような形の花を咲かせることからこの名がついたイカリソウ。
清楚な花が次々咲き進んでいるハルオコシ。
独特な姿のムサシアブミ、花は 葉柄間から花茎を出し仏炎苞に包まれた肉穂花序をつけています。
仏炎苞が袋状に強くまきこんでいて縁の両側が横に張り出ています。
仏炎苞の口辺部を武蔵の国で作られていた馬具のアブミ(鐙)に似ていることからこの名が付いたようです。
20数年前友人からいただいたサクラソウ 春が来ればプランターで春を彩ってくれます。ハートの形をした花弁もかわいいな( ^ω^)・・・
花色豊富なオダマキ、零れ種であちこちで色々と咲いてきました。
名の由来は、距の突き出た形が糸巻の姿に似ることに由来するようです
休耕田一面を爽やかなブルーの花が繊細な花茎の先に可憐な花をつけ埋め尽くしました。
爺様のお仲間さんが朝掘りタケノコを持ってきてくださいました。
初物でうれしいな~~ ( *^-^)ρ(^0^* )
散歩道で咲くムベの花、下向きに咲く花の花弁に見えるのは萼片です。
果実の中にある種子は甘くこの実が無病長寿の霊果であるとされ、献上された天智天皇が「むべなるかな」と言われたことが花名の由来だそうです。
漢字で「郁子」、「郁」は香り良いことを「子」は実のことを表しているそうです。
ムベの果実、切ると中はゼリー状で少し大きめの種がありますが甘くて食べやすい果実です。「不老長寿の実」だそうです。
散歩道でアケビの花を見かけました。雌雄同株ですが雌雄異花で一つの花序に雄花と雌花をつけます。
アケビの果実、果肉の中には小さな黒い種がいっぱいありますが甘くてとてもおいしいそうです。