昨日は一日中どんよりと花冷え寒い一日でした。。28日に吉見町のさくら堤にお花見に出かけましたがまだ七分咲きでしたが桜のトンネルを抜け桜と菜の花のコラボを楽しんできました。
さくら公園のヨウコウザクラ満開
釣鐘形の下向きの花が下から上にと咲き進んでいます。葉は細長く巻きひげののようになっている??
花が下向きに咲く様子が編み笠を連想させ花の内側に網目模様があることからアミガサユリ(編笠百合)とも呼ばれています。 薬用植物として江戸時代に渡来した植物だそうです。
今年も散歩道で見ることができたロードレイア、下向きかげんに咲いている花径4~5cmほどの美しい個性的な花です。 葉姿が見た目にシャクナゲ(石楠花)に似ていることからシャクナゲモドキとも呼ばれています。
一昨日阿弥陀堂のエドヒガンザクラが咲き始めていましたが・・・昨日お昼過から雪が降り冬に逆戻り、節電、節電で寒い一日でした。
桜公園でも数種類の桜が咲き始めていました。
公園でいち早く目に入ったキクシダレザクラ。
テイザンザクラは咲き始めていました。
オオカンザクラは白くなり散り始めていました。
春の妖精と言われるスプリングエフェメラルの一つのカタクリの花を見に行ってきました。
枯葉の中から花茎をのばし可憐に咲くカタクリの花は春の日差しを受け花弁は反り気味に咲いています。
受粉を虫に頼るため日がさしていると開花し、夜はしぼみます。種子が零れてから花が咲くまで7~8年かかると言われています