朝散歩の緑地公園で数年ぶりに見かけたカラスウリの花、小さくレース飾りも少ないですが・・・
早く咲いた花は赤い実になっていますね。
ノハラアザミも優しい花色で咲いています。
昨夜のお月様
赤い袋果が割れて黒いつやつやした種子が顔をだしています。赤と黒のコントラストが美しい実です。
別名:キツネノチャブクロ(狐の茶袋)、クロクサギ(黒臭木)
材がもろくて役に立たないことから、役に立たない魚のゴンズイ(権瑞)と同じ名前が付いたようです。。
昨夜はゲッカビジンが一度に4輪咲きました。周りは強烈な匂いです。
もう一輪ふっくらした蕾が垂れ下がっています。
先日訪れた花の丘公園のコキアが色づき始めていました。
実はとんぶりと言い「畑のキャビア」として親しまれているようです。
昔は大きく育った葉茎を乾燥させて草箒として利用したことからホウキグサ(箒草)とも呼ばれています。
彼岸花も所々で見ることができました。
数年ぶりに作った栗の渋皮煮がやっと出来上がりました。╰(*°▽°*)╯
観察公園で咲きはじめたツリフネソウ、独特な花姿をしています。
クルット巻いた距には甘い蜜がいっぱい溜まっているそうです。
横から見ると舟を吊り下げているようなのでこの名が付いたそうです。
ホウセンカなどと同じ仲間なので種が熟すと爆ぜ飛んでいきます。
昨日は目の違和感があり5年前のことが脳裏をよぎったので朝一番に眼科受診、眼圧も異常がなく特に変わりはないと診断されほっとしました。
帰り道Kさん宅の門の前に置かれていたナンバンギセルを見せてもらいました。
葉緑素をもたずススキなどの根に寄生する寄生植物です。淡紅色の筒形の花は横向きに咲いています。
名の由来は、草姿が南蛮人のキセル(煙管)に似ることからこの名があるようです。
空き家できれいに咲いている彼岸花。
2本だけ咲いた我が家の彼岸花、赤色は花茎が見当たりませ、今年はお休みの様子。
小豆をコトコト煮て粒あんを作り昨日は「ぼたもち」を作りました。
今回の粒あんが美味しく出来ているといつも辛口の爺様からお褒めの言葉もあり2個食されましたよ。
長く伸びた華奢な花穂が垂れ下がり花穂いっぱいに清楚な花が並び咲いています。
友人が、栗と新高梨を「おすそ分け」だと言って持って来てくれました。
早速今夜は栗ご飯にしようかな?残りは渋皮煮( ^ω^)・・・
爽やかな花色の花が沼地??一面に咲き時折吹く爽やかな風にほっと一息・・・╰(*°▽°*)╯
水生で葉がカンアオイ(寒葵)に似ているのことからこの名がついたようです。