行田市の「古代蓮の里」で見ごろを迎えた古代蓮、古代蓮は近くのごみ焼却施設建設工事で出土した
種子が自然発芽した蓮です。
1400~3000年前の蓮とされ、花弁の数が13~18枚と少なく一重咲きの原始的な形態をした
かれんな花はやや濃いピンク色をしています。
この古代蓮を「行田蓮」と命名し市指定の天然記念物にされています。 スイレン科 ハス属
世界の蓮池より
大賀蓮(オウガハス) 花弁数14~20枚の一重咲き、花色は鮮やかなピンク色。
古代はと間違えそうです
漢蓮(カンレン) 花弁数50~100枚の白の八重咲き種、花径3~8㎝と小さく、わが国最小の品種。
舞妃連(マイヒレン) 花弁数20~25枚の一重咲き種、花色は淡黄色のぼかしに淡紅いろが入る。
画像は白く見えますが一番お気に入りかも・・・
苞葉の基部が赤くなり、赤と緑のコントラストがきれいな葉のショウジョウソウ、茎の先端に
花弁がない小さな花黄色い花が咲きはじめています。 トウダイグサ科 ユーフォルビア属
ショウジョウ(猩猩)とは古代中国で創られた空想上の獣で赤く長い髪をしたお酒の好きな
猿に似た生き物のようです。
ショウジョウの赤い頭髪の色から連想してショウジョウソウの名が付いたそうです。
花弁がない小さな花黄色い花が咲きはじめています。 トウダイグサ科 ユーフォルビア属
ショウジョウ(猩猩)とは古代中国で創られた空想上の獣で赤く長い髪をしたお酒の好きな
猿に似た生き物のようです。
ショウジョウの赤い頭髪の色から連想してショウジョウソウの名が付いたそうです。
2~3㎝程の花茎が見えたので楽しみにと思いきや昼過ぎには一気に花開いていたのでびっくり!!
花色も濃くて綺麗です。
サフランに似ているのでサフランモドキ、または、雨後に花が咲くことからレインリリーとも呼ばれます。
ヒガンバナ科 ゼフィランサンス属
花色も濃くて綺麗です。
サフランに似ているのでサフランモドキ、または、雨後に花が咲くことからレインリリーとも呼ばれます。
ヒガンバナ科 ゼフィランサンス属
ご近所さんで咲いている鉢植えのネムノキ、花は小さく目立ちませんが、糸状の淡いピンク色の部分は
雄しべの花糸で、雄しべが先熟で枯れた後に、白い雌しべが伸びて魅力的な花糸のグラデーションとなります。
花は夕方に開花します。
夜になると葉が閉じて眠るように見えるところからこの名がついたようです。 マメ科 ネムノキ属
雄しべの花糸で、雄しべが先熟で枯れた後に、白い雌しべが伸びて魅力的な花糸のグラデーションとなります。
花は夕方に開花します。
夜になると葉が閉じて眠るように見えるところからこの名がついたようです。 マメ科 ネムノキ属
長い雄しべが突き出た独特の形をしてるモナルダ、ハーブの仲間で葉や茎からは爽やかな香りがしてきます。
花色は紫からピンク、白色などがあります。
ベルガモット、タイマツバナ(松明花)とも呼ばれています。 北アメリカ原産 シソ科 モナルダ属
花色は紫からピンク、白色などがあります。
ベルガモット、タイマツバナ(松明花)とも呼ばれています。 北アメリカ原産 シソ科 モナルダ属