アレチヌスビトハギ（荒地盗人萩）

　　　　　　　　　　萩の花に似ていて綺麗な花ですがこの実が少々厄介です。衣服について取り除くのに困ってしまいます。
　　　　　　　　　　マメ科　ヌスビトハギ属
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　面白い形をした実が盗人の忍び足の足跡に似ているところからこの名が付いたそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ワタ（綿）の花

　　　　　　　　　　朝咲いて夜には閉じてしまう一日花のワタの花、咲いたときは薄いクリーム色ですが次第にピンク色に変わり
　　　　　　　　　　花が終わる時には赤色に濃くなります。　　　アオイ科　ワタ属

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ワタにもいろいろ種類がありオクラの花のような黄色い花もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　青いコットンボールもつけています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヨウシュヤマゴボウ（洋種山牛）

　　　　　　　　　　可愛らしい花と黒く熟した実。　　ヤマゴボウ科　ヤマゴボウ属

栗の渋皮煮

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ご近所さんに大きなつやつやした栗を頂いたので渋皮煮にを作りました。
　　　　　　　　　　　①栗に熱湯にかけ２０分くらい放置し、湯から揚げて渋皮を傷つけないように鬼皮をむく。
　　　　　　　　　　　②鍋に栗がかくれるくらいの水をいれ重曹を入れ一晩おく。
　　　　　　　　　　　③翌日②のまま５分間強火で煮て冷めるまで置き、冷めたら水で洗う。
　　　　　　　　　　　④鍋に水をいれ重曹を入れよく溶かし洗った栗を入れ一晩置く。
　　　　　　　　　　　⑤次の日④のまま火にかけて沸騰したら火を止め冷めないうちに湯を捨て２～３回水で洗う。
　　　　　　　　　　　⑥一個一個静かに水を流しながら｢すじ」を取る。
　　　　　　　　　　　　栗がが隠れる位水をいれ中火で４０分間くらい煮る（栗が崩れるので沸騰させないように）
　　　　　　　　　　　⑦ザルにあげ鍋に栗を戻し入れ水、砂糖、塩、醤油を入れ強火で３０分間煮て翌日まで置き出来上がり。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

フウセントウワタ（風船唐綿）

　　　　　　　　　　花と トゲトゲの実。　トゲトゲは柔らかく痛くありません。　　ガガイモ科 フウセントウワタ属

ワレモコウ（吾亦紅・吾木香）

　　　　　　　　　　　横たわって咲いているワレモコウ、茎先に茶色い円筒状の花穂をつけています。花弁はありません・・・
　　　　　　　　　　　バラ科　ワレモコウ属

花の形が面白い カリガネソウ（雁金草）

　　　　　　　　　　雄しべと花柱が花冠から突き出ている独特な形状の花です。　　クマツヅラ科　カリガネソウ属
　　　　　　　　　　帆掛船のような花の形からホカケソウ（帆掛草）とも呼ばれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　

田んぼアート と 忍城

　　　　　　　　　　昨日、行田市まで田んぼアート見に行きましたが休館日で展望室に昇れず
　　　　　　　　　　残念ながら見ることができませんでした。
　　　　　　　　　　掲示板のケースの中の｢ドラゴンクエスト」のポスターを写してきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　それでは忍城にでも行ってみようかと忍城へ、ここも休館日で中に入ることができませんでした。
　　　　　　　　　　関東七名城の一つとされる忍城、室町時代の文明年間に築城、戦国時代終わり、豊臣秀吉の関東平定に際して、
　　　　　　　　　　石田三成らによる水攻めにも果敢に耐えたことから｢浮き城」の別名が生まれたと伝えられています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　忍城御三階櫓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　行田市では、月曜日は市の施設はお休みのようです。

ツリバナ（吊り花）

　　　　　　　　　　赤褐色の果実が熟し割れ朱色の種子が顔を見せぶら下がっています。きれいですね～～　　
　　　　　　　　　　葉も色づき始めています。　　　ニシキギ科　ニシキギ属
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　４月に咲いていた小さな花。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

センニチコウ（千日紅）

　　　　　　　　　　まだまだきれいに咲いています。　　ヒユ科　センニチコウ属
　　　　　　　　　　鮮やかな色を長く保つことができることからこの名が付いたようです。