チョウセンアサガオ（朝鮮朝顔）

毎日暑くて一雨ほしいです。チョウセンアサガオも元気がありません！
　　　　　　　　　　　　
花や茎、葉、種など全草に生薬成分が含まれ、江戸時代後期に花岡青洲が日本初の麻酔薬として使った植物です。　ナス科
トゲトゲの小さな実
　　　　　　　　　　　　

花托から果托

公園のハスの花も、花托から茶褐色の果托になり蜂の巣状の穴の中にある実も熟して黒色になっています。　スイレン科
　　　　　　　　　　　　　　

センニンソウ（仙人草）

クレマチスの仲間のセンニンソウ、４枚の花弁の見えるのは萼片で本当の花弁はないそうです。　キンポウゲ科
葉に毒があるので馬が食べないことから「馬食わず」の別名もあります。　　
花後にできる実につく羽毛状の白い毛を白髪頭または髭にみたててセンニンソウの名が付いたようです。

サボテンの花

早朝の散歩、高く伸びたサボテンに花がたくさん咲いています。
日が昇り始めると萎んでしまうそうです。

アオツヅラフジ（青葛藤）の花

雑木林で見かけたアオツヅラフジの花。ツヅラフジ科

フウセントウワタ（風船唐綿）

フウセントウワタの花が咲き始めました。
トゲトゲの風船が生るのが楽しみです。ガガイモ科

サンゴバナ（珊瑚花）

狭い庭の片隅でサンゴバナが咲きました。　キツネノマゴ科

モミジアオイ（紅葉葵）

北アメリカ原産のアオイ科の植物です。
和名は葉が「紅葉」に似ることによる。

ミクリ（実栗）

ため池や湿地、河川の浅い水中に生える多年草の抽水植物のミクリ、枝分かれした花序に雄性花と雌性花をそれぞれ数個づつ形成しています。　ミクリ科
花の様子
　　　　　　　　　　　　
果実の様子　
　　　　　　　　　　　　
果実が栗のイガに似ていることからミクリの名が付いたようです。

オモダカ（面高・沢瀉）

水田の雑草オモダカ。　オモダカ科