若い葉が地表に出たばかりの様子が破れた傘のようになっているので“ヤブレガサ”と言うそうですが・・・だいぶ傘も広がって来ていました。
枝先に小さな花が円錐状に集まって泡立たつように咲いています。
若芽は山菜として食用に、枝や樹皮を煎じたものを湿布薬として用い、骨折や捻挫の治療に利用されたのでセッコツボク(接骨木)とも呼ばれるそうです。
若い葉が地表に出たばかりの様子が破れた傘のようになっているので“ヤブレガサ”と言うそうですが・・・だいぶ傘も広がって来ていました。
枝先に小さな花が円錐状に集まって泡立たつように咲いています。
若芽は山菜として食用に、枝や樹皮を煎じたものを湿布薬として用い、骨折や捻挫の治療に利用されたのでセッコツボク(接骨木)とも呼ばれるそうです。
花芯が緑色の白い清楚な花を枝先につけています。 別名=バイカシモツケ(梅花下野)
茶花として使われたため茶人「利休」のイメージに因んでこの名が付いたようですが利休が好んだ花ということではないようです。
子供の時から見慣れたハナズオウの花、マメ科独特の蝶型の花をびっしり付けています。最近あまり見かけなくなったような気がしますが・・・
散歩道で見かけたキクモモ、数多くの雄しべが弁花した細長い花弁が集まった八重咲きの花を枝いっぱいに付け賑やかに咲いています。
花びらが菊のようになっているのでこの名が付いたようです。ゲンジグルマ(源氏車)とも呼ばれています。
昨日、地元のさくら公園にお花見に行ってきました。
名残惜しそうにひらひらと散りかかっていました。
カタクリの自生地にも立ち寄りましたが薄暗い西側斜面に咲いて囲いがしてあり近くで花を見ることができません!!開花はしてませんがズームで一枚・・・
細い茎頂に長い距の筒状花の花をつけています。
昔、スミレを太郎坊 ( タロボウ )、本種を次郎坊 ( ジロボウ ) と呼び、
2つの花を掛けて引き合う子供の遊びがあり、そこから ジロボウエンゴサク の名前になったようです。
花弁や萼片がなく一本の雌蕊と三本の白糸状の雄蕊が一組となった花を花穂にブラシ状につけています。 「静御前」の舞姿の美しさにあやかってこの名がついたそうです。
独特な花姿のイカリソウ、4本の距が突き出しその姿が錨のような形の花を咲かせることからこの名がついたそうです。