ブラックキャット

　　　　　　　　　　黒紫色でながい髭のようなものを出し咲いている少し変わった花です。
　　　　　　　　　　別名：タッカ・シャントリエリ　　タシロイモ科　タシロイモ属　　東南アジア原産

ハマユウ（浜木綿）

　　　　　　　　　　白い細長い花弁に涼しさを感じます。　　ヒガンバナ科　ハマオモト属　　　　　　

コウホネ（河骨）

　　　　　　　　　　干上がった池で色鮮やかな花が咲いていました。　　スイレン科　コウホネ属
　　　　　　　　　　

クレロデンドルム

　　　　　　　　　　枝先に咲いているクレロデンドルム、飛び出ているカールしたながい雄しべが目立ちます。
　　　　　　　　　　クマツヅラ科　クレロデンドルム　

ゴマダラカミキリ（胡麻斑髪切）

　　　　　　　　　　柑橘類の害虫として知られているゴマダラカミキリ、その他にもクワやイチジク、リンゴ、ナシ、バラ等
　　　　　　　　　　多くの植物に寄生し加害するそうです。　　コウチュウ目　カミキリムシ科

パイプカズラ

　　　　　　　　　　花弁状に見える部分は萼が変形したものです。　　ブラジル原産　　ウマノスズクサ科　ウマノスズクサ属　　

カリアンドラエマルギナータ

　　　　　　　　　　先日行ったさいたま市の植物園の温室で咲いていた花です。
　　　　　　　　　　ヒネムそっくりな花ですが、葉が羽状ではないところがヒネムとは異なります。　　マメ科　ベニゴウカン属
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

オウゴンオニユリ（黄金鬼百合）

　　　　　　　　　　散歩道で見かけたオウゴンオニユリ、黄色い花弁に茶色の斑点模様を付け咲いています。　ユリ科　ユリ属
　　　　　　　　　　オニユリの変種だそうです。

ハエマンサス・ムルチフロールス

　　　　　　　　　　花茎を伸ばし小さな花が集まって花径は１５cmほどの球形になり咲いています。　　　　　
　　　　　　　　　　センコウハナビ（線香花火）とも呼ばれています。こちらの名前の方がぴったりのようかな？？？
　　　　　　　　　　南アフリカ、熱帯アフリカ原産、マユハケオモト属、　ヒガンバナ科

ウツボグサ（靭草）

　　　　　　　　　　花穂にシソ科特有の唇形の花を密生させています。　　シソ科　ウツボ属
　　　　　　　　　　花穂を古武具のうつぼ（靭）に見立ててこの名が付いたようです。
　　　　　　　　　　また、花が終わると花穂が黒褐色に枯れることから｢夏枯草（かこそう）」とも呼ばれています。