ハマナス（浜茄子）の実

色づいたハマナスの実。　バラ科
めくり加工をしてチョット遊んでみました。

ハゲイトウ（葉鶏頭）

駅前の花壇のハゲイトウ、赤や黄色に色づき鮮やかな葉になりました。　ヒユ科

ヤブミョウガ（藪茗荷）

ヤブミョウガ、小さな純白の花が雑木林の木漏れ日の下で咲いています。　
葉が野菜の茗荷と似ているのが名前の由来です。　ツユクサ科

ムラサキシキブ（紫式部）の小さな実

秋には美しい紫色に熟すムラサキシキブの小さな実。　クマツヅラ科　

ギボウシ（擬宝珠）

我が家のギボウシ、　紫の筋が模様が雨にぬれ一段ときれいかな？　ユリ科
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

メハジキ（芽弾き）

観察公園で咲いていたメハジキ。　シソ科
　　　　　　　　　
子供たちがこの茎を切ってまぶたに挟んで目を開く遊びに使ったことからこの名前が付いたそうです。
それにしても危険な遊びをしていたんですね。

セリ（芹）の花

白いセリの花もきれいです。　セリ科
　　　　　　　　　　　　　
小さな５弁花を多数つけています。
　　　　　　　　　　　　　
競り合うように群生する様子からこの名が付いたようです。

サルビア

暑さにも負けずきれいに咲いているサルビア。　　シソ科

モントブレチア

小さいころ「金魚花」と勝手に名前を付けていたモントブレチア。
南アフリカ原産、別名：クロコミス、ヒメヒオウギズイセン　　アヤメ科

夏の夜に咲くカラスウリ（烏瓜）

夕方の散策で今年も出会えたカラスウリの花、垣根に絡みレース飾りのついた美しい花が次々と咲き始めていました。
雌雄異株でスズメガを媒体として秋に赤い果実をつけます。