今年は一本だけ花芽を伸ばしやっと咲いたキツネノカミソリ。
茎の先端にピンク色の花、糸のような花びらが垂れ下がる様子が花火のように見えることからモモイロハナビと名が付いたようです。また 花がアザミに似ていて葉からはほのかに甘いかをりがすることからカオリアザミとも呼ばれています。
先日早朝 車窓から偶然目にしたヒマワリ畑、少し小ぶりなヒマワリが一斉に開花、わぁ～きれい！！ 見事に咲いているひまわりに元気をもらい明るい気分になりました。
イワタバコを見てきました。観音様の洞窟の岩肌に張り付くように 雄しべが集まって円錐形の形をした星形の花を下向きに咲いています。岩場に自生し葉がたばこの葉に似ていることからこの名がついたようです。
クサギ、葉をもむと独特の悪臭だ漂うことからこの名が付い花は雄しべを突き出し咲いています。秋には光沢のある藍色の果実をつけ果実は草木染などに利用されます。
熱帯花木を代表するプルメリア、優しい香りを漂わせています。
肉厚で可愛い花はハワイやタヒチではレイに使われています。
デュランタ、白い覆輪が涼しげな花が垂れ下がり咲いていいます。きれいな花ですね。
連日の猛暑で家籠りの日々でしたので今朝は5時に早朝散歩に出かけ一汗かいてきました。
ワルナスビ、白い清楚な花は茎や葉柄に鋭い棘を持つ北米からの帰化植物で全草に毒がある雑草です。繁殖力があり強いので「ワル」と名がつけられたようです。
花や茎、葉、種など全草に生薬成分が含まれ、江戸時代後期に花岡青洲が日本初の麻酔薬として使ったことで知られている植物です。
可愛い花色のボタンクサギ、葉を揉むと臭気がします。
ボタン（牡丹）のような花を咲かせるクサギ（臭木）ということでこの名が付いたようです。
朝散歩道で、垣根のニワナナカマドが清楚な涼しげな花をさかせていました。
きれいな花色のユリの花。
今日は月一回の眼科受診日、予約制ではないので早めに出て順番を待ちます。(＠＾０＾)
栗の実も大きくなり触るとチクリと刺さるイガイガ 😆😆
大好きな柿の実も日に日に大きくなって、、、
庭のミカンも大きくなってきています。
ぶっとい不揃いのキュウリを毎日どさっと収穫してきます。爺様が・・・キューちゃん漬けを作りました。
朝散歩道で、反り返った花弁を下向きにつけ、とげとげの風船もいつの間にか大きく膨らんでいました。
キクイモモドキもたくさん花をつけ元気に咲いています。
モンシロチョウもお食事にやってきました。
淡い黄色の大輪の花の根には粘液質を多く含み製紙用の糊に用いられ、この粘液質がトロロに 似ることからトロロアオイの名が付いたようです。花は儚い一日花です。
黄色い大きな花をつけることからオウショッキ（黄蜀葵）とも呼ばれています。
花はビタミン、ミネラルが豊富な健康野菜だそうで 花オクラとも呼ばれてます。
一度食べてみたい。。。
銅葉色の葉とカラフルダリア、きれいですね。
