猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

心があるんだよね

2012-02-29 | 猫との暮らしの中で...
家の前で保護して数時間後のミミ


出会ったことは運命

選ばれた? あたし?

きっとそうなんだよね...
そんな風に思えばいっぱいがんばれる






猫にも心がある


ある人がいつも言ってくれる

出会ったことは運命... って、いつも言ってくれる

密かに思いを寄せている人なんだけれど(女性よっ)

本当に頭が下がるし、「いつもありがとう」って思ってるの





ミミのわが家でのトライアル、

へたれなジジは意外にも早くに受け入れてくれたっけ

問題児リリも、思っていたよりはずっと早くに気にしなくなった



永遠の末っ仔のはずだったビビちゃまがとにかく大変で(ーー;)、、、
何が大変だったかというと、


とにかくミミの存在が気に入らない

視界に入るのすら許せない

一緒の場所でご飯は食べない(これはいまでも続いてるけど)

目の前に来れば猫パンチ、

目が合えばシャ―



それがそれが、

ようやく、、


じゃーん!!!!!




「ジジと間違えているんじゃない?」と誰もが思ったし、


「目が覚めたらミミに攻撃するから見張ってて」ってダンナは言うし、


でも渦中のビビちゃま、ほんの一瞬だけれど、ミミのことをペろってヽ(^o^)丿やったぁ~




ミミが来るまでは自分が一番ちっちゃい仔扱いされていたから、
人間のお膝はいつもビビのものだったよね
いっぱい甘えたかっただけだったんだよね

そんなビビの気持ちを人間たちはわかっていたつもりだったけど、

やっぱりとにかくミミに手がかかって、
ついついミミのことを目で追う日が続いてるもんね


こんな風に書いていると、
あたしには人間の子育てと何も変わらない


猫なんだけど、
人間とは違うんだけれど、
それはわかっているんだけど、同じに思える


ジジたちが人間の言葉を話せない分、
あたしが猫語を話せない分、
もっともっとわかってあげられたらいいんだけれど

みなさん、お変わりありませんか?

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