猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

色々と

2010-05-13 | 猫との暮らしの中で...
心動かされるというか、

共感するというか、

新聞記事やテレビドラマの会話の中にそういう言葉に出会うことがあります。

最近では、

「百の失敗をすることより ひとつの後悔をしたくない」

でした。


それはさておき、、

お隣のお隣の犬を散歩させてもらうようになって、1年以上経過。

犬のお散歩をするようになって気づいたことが色々と。

色んな飼い主がいるのはもちろんだけれど、
道に放置されているうんちがそりゃもう多いこと多いこと
野良犬は見かけないんだから、それって絶対に飼い犬のうんち。

犬と暮していない人や、犬が嫌いな人からしたら、

「犬の散歩=糞をさせる=汚い!」 でも仕方なくなっちゃう。


犬好きな人が犬嫌いな人を増やさないように
猫好きな人が猫嫌いな人を増やさないように

簡単そうで難しい?


猫のえさやりおじさんの裁判がニュースになっていました。

あのおじさんは猫嫌いな人を増やしてしまったはず。
動物愛護精神とかとか語っていたけれど、な~んか違う。

ニュースを聞きながら、

避妊手術はしていたんだろか?
って思っていたら、

どうやら避妊手術は原告側の住人の方たちがやっていたようで、
おじさんは原告側に言われてお金を出した?みたいです。

空腹の猫らからしたらおじさんのほうが良い人だろうけれど、
避妊手術を施してこれ以上増やさないようにしたご近所さんの方が今後の猫との共存には良いことだと、、
だから余計にすっきりしない。

ニュースの中の話だと、
えさをやったらやりっ放しで紙皿が隣近所に散らばっていたりとか。

難しい、、


にゃんズとの暮らしや犬のお散歩おばさん暮らしの中で改めて思うことだけれど、
動物との暮らしが上手くいくもいかないも人間関係次第であるような...

それが全てじゃなくとも、少なからずはそうであると。

自分は気にならないことでも、他人はそうじゃないかもしれない?

そんな風でいなきゃかもしれないですね。


常識が世代によって様々?なこのご時勢ですから、、
ねっ