テーマパークの崩壊で、数え切れないくらいたくさんの問題が表面化された。
気になって情報を見るたびに、問題が大きくなっていて、数日ネット環境から離れたあたしは、何がなんだかわからなくなったほど。
それぞれの考えもあり、問題視するところも異なるゆえ、問題は尽きないのだと思う。
保健所での殺処分にしても、猫においては殆どが人間の手によって持ち込まれた命。
犬も、ひと昔前と違って、売れ残ったり(嫌な言い方だけれど、現実なのよね~)、売れるだろうとブリードしたのに的外れだった.. そんな犬たちも多いようだから、持ち込まれる命が殆どなのではないかと。
なんで? なんで捨てる?
なんで捨てられる?
って思うけれど、これまた人それぞれ理由はあるようで。 ...かなしいね。
今年はどうだったんだろう??
サンタさんに犬や猫をお願いして、サンタさんからもらえた子供はいたのかしら?
飽きちゃったからい~らない!! なんてことになりませんように。
夏のバカンスの前には、犬や猫が捨てられる国もあったり、
こんなはずじゃなかった.. って捨てちゃう人がいたり。
それなのに、人間のことを大嫌いになったりしないんだよね。
猫には猫同士のテレパシーみたいなものがあるんだろなぁ..
って最近そんな風に思ったりする。
動物学的に、そもそも猫は.. って追求していったら単に擬人化しているに過ぎないこともあるかと思うけれど。
『猫たちを救う犬』という本、今回で何回目だろう、、時々読みたくなって昨日から又読み始めてしまった。
日本の古本屋で何気に手にした本なんだけれど、ふと読みたくなったりする1冊なんだなぁ、これが。
なんでだろね。
みんなは、そんな本ないですか?
あと、野田知佑氏のガクの本も、時々読みたくなるっけ。