こんばんは。
今日は日曜日なので特命戦隊ゴーバスターズというテレビ番組の感想です。
第47話 早く人間になりたいの巻
赤がウィークポイントをどうにかして、エンターさんが本性を現す回。
エスケイプさんがすっかりエンターさんに懐いてしまっていますが。
エンターさんはエスケイプさんが変わってしまったことにちょっと寂しげなご様子。
リセットさんとバックアップさんは出てこなかった。
しかし赤はウィークポイントをどうやって克服するのかと思ったら、ずいぶん奇抜な作戦に出たな。。。
弱点克服は無理なので、速攻で殴って回復させるとは。
ちょっと感心してしまったし、面白かったのですが……。
なんか根本的解決にはなってないし、できればちゃんと正面から克服していただきたかった気もする。
こういうバトルものでは、主人公がいかにして弱点を克服するのかが、熱いのではないかなと。
なんかちょっと問題から逃げてる感じがして。。。
いちおう赤がようやくみんなに心を開いてそっち方面で成長してたし、いずれ自力で克服できそうな感じはあったから、悪くはなかったんだけれども。うぅむ。
いちゃもんともかく、これで青と赤のウイークポイントについては一段落ついた。
残るは黄色のみ。
もう残りも少ないけど、克服話はやるのだろうか。
あの体質的問題をどうやって克服するのか、赤以上に難しい気がするけど。
そんな冒頭。
生物にウィルスをインストールできるようになっていたことに、ビックリするゴーバスターズ。
ゴーバスがカードを集めるのが早いか、エンターさんがマジェスティを成長させるのが早いか。
世界を賭けたゲームに、エンターさんが勝利宣言。
エンターさんの身体の中にはメサイヤが取り込まれていて、しっかり成長していたそうです。
メサイヤとは成長するプログラムで、オリジナル亡き今、エンターさんが新たなメサイヤとのこと。
エンターさん「黙っていて申し訳ありません」
ゴーバスが苦労してカードを破壊していたにもかかわらず、破壊したはずのデータはどこかにバックアップされ、エンターさんが取り込んでいた様子。
結局エンターさんのデータ集めにゴーバスは利用されていた感じです。やっぱりエンターさんは策士だな。
戦いたがるエスケイプさん。戦うのに許しなどいるか、と問答無用で攻撃するクワガタロイド。
クワガタロイドが、頭からビーム出したところで歌。
歌の映像は結局最後まで変わりそうにないな。
メサイヤ倒したんだから、あのメサイヤとエンターさんが出るくだり少しは変えればいいのにな。。。
そして本編。
早速戦う新しいエスケイプさん。
エスケイプさん「こっちはゴグ、こっちはマゴク。そして私はエスケイプ。すっごくいいものよ」
金「既出」
J「おまえは、俺のクワガタなのか!」
クワガタ「意味が分からん!」
変身したJってよく見ると、胸のあたりにいくつも傷が付いてますね。
結構痛みやすいんだな、あのスーツ。
エンターさんは赤にあなたは私には勝てない、と断言。
エンターさんは徐々に高度な生命にウィルスを融合させしていって、最後は人間に融合させてデータを集め、エンターさん自身が人間を越えた完璧超人になると話す。
そして赤のデータもすでに手に入れたことを打ち明る。
エンターさん「にわとり」
硬直する赤。すでにウィークポイントも知られていたことに、動揺する他の色達。
とりあえず、退却。
基地。
青が猛烈な勢いで冷やされてます。
一体いつウィークポイントがばれたのか、まったく心当たりがない特命課。
とにかく赤の弱点を克服しなければならないと、早速対策に乗り出す。
ニワトリのいる檻に赤を閉じ込めたり、絵を見たりして色々試すけど効果無く、あまつさえ赤は気絶してしまう。
そんな無駄に傷口広げるようなことせずに、素直にカウンセリングに行け!
一方、従順なエスケイプさんに物足りなさを感じているエンターさん。
剣を向けても「パパが私を傷付けるわけ無いもの」といって同じない。
エンターさん「これはこれでつまらないですね」
なんかいいな、この揺れ動くエンターさん。
エンターさんは正気に戻ったエスケイプさんに刺されて死んで欲しい。
「それでこそ、私の好きだったエスケイプさんです……」とか熱いこと言って。
その頃赤は、一層状態が悪化して、チダニックや青いゴリラのことすら鳥に見えてしまう。
そしてしょうがないので、考えを変えることに。
そうこうしているうちに、クワガタロイドが出現。
そんなクワガタロイド。
クワガタと金網に、ウィルスではなくなんかデータを融合させて生まれた、力の有り余る男。
クワガタだけから生まれたのかと思ったら、公式サイトによると、金網も混じっている様子。
見た目はかなり強そうだけど、正直大して強くなかった。
頭部と右腕のシザースカッターはどんなものでも一刀両断する強力な武器らしい。全然生かせてなかったけど。
はさんで斬るのも一刀って言うんだろうか。
そして出撃する特命課。
J「俺のクワガタは俺が倒す」
と、Jが珍しく張り切って出撃しようとするものの、金が「おまえはメガゾードを頼むぞ」とか無粋なこと言っていかせない。
クワガタVSカブトムシの宿命の対決を楽しみにしてたのに、なにつまらないこと言ってんだ金は……!!
途中からJが駆けつける伏線かと思ったら、そういうわけでもなかったし。
正直、この展開はかなり白けたなぁ……。
CMを隔てて、戦い。
おなじみのどこかの工場みたいな所に呼び出されたゴーバスター。
あの風景見るたびに、バスコが正体あらわした時を思い出す。
クワガタ「遅いぞ、力が有り余る!」
それでエスケイプさんが戦おうとするけど「違う!」といきなりキレてエスケイプさんを切り捨ててしまうエンターさん。
ビックリするゴーバスターズ。
エンターさん、イラッとしてしまったことに反省して、すぐにエスケイプさんを作り直す。
金「なんだかしらねぇが、気分悪ぃな」
エンターさん揺れ動いてる。揺れ動いてる。
もうすっかり人間らしいですな。普通人間はこんなことしないけど(笑)
これってエンターさんが人間のデータを取りすぎて、すっかり人間に感化されてしまったって感じなんだろうか。ミイラ取りがミイラになる的な。
一方、転送されてきたクワガタゾード。
素体はパワー重視のタイプβ。
飛行能力も有している。
飛べるメガゾードっていつもタイプβな気がするけど、これじゃないと飛べないって設定でもあるんだろうか。
一番重くて飛びずらそうな気がするけど。やっぱりパワーがないと飛べないのかな。
ともかく戦い。
には、金にむりやりはぶられたJが担当。
J「やはりクワガタとの戦いは避けられないらしい」
でもそっちのクワガタじゃなぁ……。
と、あまり期待してなかったのですが、いきなり空中戦が始まって結構楽しかった。
一方クワガタロイドの方は、赤と金が担当。
クワガタロイドがさっそくウィークポイントにつけ込んで「ニワトリ」を連呼するけど、金達が固まる赤を攻撃して、速攻で回復させる。
克服は無理なので、完全に固まりきる前に素早く回復させる方に視点を変えたとのことです。うむ。。。
赤「ダメージはあるけど、フリーズよりはましだ」
しかし普通に押し倒すとかでいいような気がするけど、剣で斬ったり銃撃ったり武器使うのは悪意としか思えない(笑)
それで赤は鎧着て、ボルカニックアタックでトドメ。
全然まともに戦わなかったな、クワガタ。見た目強そうだし、期待したんだけどな……。
というかボルカニックアタックやった瞬間に「にわとり!」って叫べばよかったのに!
それならさすがに他の人達止められないだろうし、赤、どこかに突っ込んで自爆したんじゃないか。
それでロボット戦。
クワガタとカブトが角突き合わせて戦っています。なんかかっこいい。
もしかしてこれがやりたいがために、Jにロボット戦やらせたんだろうか。
それで、金と赤が救援に駆けつけて、こっちもシャットダウン。
J「さらば、俺のクワガタ」
次に、エスケイプさんVS青、黄色。
これはゴクで、こっちはマゴク~、とまた同じことを言って「またリセットされてるのか」と憤る青。
青が拳を握っていたのは、悔しさを押し殺していたのか、単に力を込めていたのかどっちでしょう。
それで青「やるしかない」黄色と協力して、一気にエスケイプさん撃破。
エスケイプさん、負ければ負けるほど弱くなっていくな。すでに雑魚キャラなみ……。
そしてやってくるエンターさん。
それに対し赤は、おまえは絶体に人間にはなれない! と断言。
赤「仲間を平気でもてあそぶようなおまえは、絶体に人間にはなれない。タダのデータだ」
そういう悪意も悪意で人間特有だと思うけどな。聖人君主だけが人間じゃないぞと。
ともかく赤の毒舌に、怒るエンターさん。
エンターさん本当に人間になりたいんだな。なんかだんだんどこかの妖怪人間ばりに悲愴感漂うキャラになってきた。
そして怒りと共に変身。
エンターさん「怒りを、強さに。これも人間から集めたデータです」
でもほとんど戦わず、やってみてください、とヴォルカニックバスターをわざと喰らって消滅。
そうこうしているうちに、Jが冬眠しているクワガタを発見。さっきのクワガタロイドは別のクワガタだったそうです。
みんな一体真冬にどこから見つけてくるんだ。
というか、ほんとに大した意味なかったんですね、クワガタ。
Jがあんなに必死になって捜してたから、なんかキーになるようなものかと思ってたのになぁ。。。
で、エンターさんがバックアップからいきなり復活。
そしてバックアップは赤だと、明かすエンターさん。
エンターさん「あなたがいる限り、私は何度でも蘇ります」
ガーン! と赤がショックを受けたところで、終了。
赤の飲み込みが早すぎるような気もするけど、ともかく熱い展開になってきたです。
そして次回。
エスケイプさん「私も、パパのように」
なんか次回予告からして熱いな。
エスケイプさんにものすごい悲壮感が。。。
ぼろぼろになりながらもパパのために従順に戦い続けるような感じなのでしょうか。
最後に正気取り戻してくれればいいけども。最初のとは別人だからなぁ。どっかにバックアップ残ってないのかなと。
あと赤はエンターさんと戦い。
赤がエンターさんのバックアップである以上、赤が死なないとエンターさんも死なないという、熱い展開。
逆に赤を殺すとエンターさんも復活できなくなるわけだけど。
なんかかつてないややこしい展開。どうやって決着付けるのか楽しみですな。
今日は日曜日なので特命戦隊ゴーバスターズというテレビ番組の感想です。
第47話 早く人間になりたいの巻
赤がウィークポイントをどうにかして、エンターさんが本性を現す回。
エスケイプさんがすっかりエンターさんに懐いてしまっていますが。
エンターさんはエスケイプさんが変わってしまったことにちょっと寂しげなご様子。
リセットさんとバックアップさんは出てこなかった。
しかし赤はウィークポイントをどうやって克服するのかと思ったら、ずいぶん奇抜な作戦に出たな。。。
弱点克服は無理なので、速攻で殴って回復させるとは。
ちょっと感心してしまったし、面白かったのですが……。
なんか根本的解決にはなってないし、できればちゃんと正面から克服していただきたかった気もする。
こういうバトルものでは、主人公がいかにして弱点を克服するのかが、熱いのではないかなと。
なんかちょっと問題から逃げてる感じがして。。。
いちおう赤がようやくみんなに心を開いてそっち方面で成長してたし、いずれ自力で克服できそうな感じはあったから、悪くはなかったんだけれども。うぅむ。
いちゃもんともかく、これで青と赤のウイークポイントについては一段落ついた。
残るは黄色のみ。
もう残りも少ないけど、克服話はやるのだろうか。
あの体質的問題をどうやって克服するのか、赤以上に難しい気がするけど。
そんな冒頭。
生物にウィルスをインストールできるようになっていたことに、ビックリするゴーバスターズ。
ゴーバスがカードを集めるのが早いか、エンターさんがマジェスティを成長させるのが早いか。
世界を賭けたゲームに、エンターさんが勝利宣言。
エンターさんの身体の中にはメサイヤが取り込まれていて、しっかり成長していたそうです。
メサイヤとは成長するプログラムで、オリジナル亡き今、エンターさんが新たなメサイヤとのこと。
エンターさん「黙っていて申し訳ありません」
ゴーバスが苦労してカードを破壊していたにもかかわらず、破壊したはずのデータはどこかにバックアップされ、エンターさんが取り込んでいた様子。
結局エンターさんのデータ集めにゴーバスは利用されていた感じです。やっぱりエンターさんは策士だな。
戦いたがるエスケイプさん。戦うのに許しなどいるか、と問答無用で攻撃するクワガタロイド。
クワガタロイドが、頭からビーム出したところで歌。
歌の映像は結局最後まで変わりそうにないな。
メサイヤ倒したんだから、あのメサイヤとエンターさんが出るくだり少しは変えればいいのにな。。。
そして本編。
早速戦う新しいエスケイプさん。
エスケイプさん「こっちはゴグ、こっちはマゴク。そして私はエスケイプ。すっごくいいものよ」
金「既出」
J「おまえは、俺のクワガタなのか!」
クワガタ「意味が分からん!」
変身したJってよく見ると、胸のあたりにいくつも傷が付いてますね。
結構痛みやすいんだな、あのスーツ。
エンターさんは赤にあなたは私には勝てない、と断言。
エンターさんは徐々に高度な生命にウィルスを融合させしていって、最後は人間に融合させてデータを集め、エンターさん自身が人間を越えた完璧超人になると話す。
そして赤のデータもすでに手に入れたことを打ち明る。
エンターさん「にわとり」
硬直する赤。すでにウィークポイントも知られていたことに、動揺する他の色達。
とりあえず、退却。
基地。
青が猛烈な勢いで冷やされてます。
一体いつウィークポイントがばれたのか、まったく心当たりがない特命課。
とにかく赤の弱点を克服しなければならないと、早速対策に乗り出す。
ニワトリのいる檻に赤を閉じ込めたり、絵を見たりして色々試すけど効果無く、あまつさえ赤は気絶してしまう。
そんな無駄に傷口広げるようなことせずに、素直にカウンセリングに行け!
一方、従順なエスケイプさんに物足りなさを感じているエンターさん。
剣を向けても「パパが私を傷付けるわけ無いもの」といって同じない。
エンターさん「これはこれでつまらないですね」
なんかいいな、この揺れ動くエンターさん。
エンターさんは正気に戻ったエスケイプさんに刺されて死んで欲しい。
「それでこそ、私の好きだったエスケイプさんです……」とか熱いこと言って。
その頃赤は、一層状態が悪化して、チダニックや青いゴリラのことすら鳥に見えてしまう。
そしてしょうがないので、考えを変えることに。
そうこうしているうちに、クワガタロイドが出現。
そんなクワガタロイド。
クワガタと金網に、ウィルスではなくなんかデータを融合させて生まれた、力の有り余る男。
クワガタだけから生まれたのかと思ったら、公式サイトによると、金網も混じっている様子。
見た目はかなり強そうだけど、正直大して強くなかった。
頭部と右腕のシザースカッターはどんなものでも一刀両断する強力な武器らしい。全然生かせてなかったけど。
はさんで斬るのも一刀って言うんだろうか。
そして出撃する特命課。
J「俺のクワガタは俺が倒す」
と、Jが珍しく張り切って出撃しようとするものの、金が「おまえはメガゾードを頼むぞ」とか無粋なこと言っていかせない。
クワガタVSカブトムシの宿命の対決を楽しみにしてたのに、なにつまらないこと言ってんだ金は……!!
途中からJが駆けつける伏線かと思ったら、そういうわけでもなかったし。
正直、この展開はかなり白けたなぁ……。
CMを隔てて、戦い。
おなじみのどこかの工場みたいな所に呼び出されたゴーバスター。
あの風景見るたびに、バスコが正体あらわした時を思い出す。
クワガタ「遅いぞ、力が有り余る!」
それでエスケイプさんが戦おうとするけど「違う!」といきなりキレてエスケイプさんを切り捨ててしまうエンターさん。
ビックリするゴーバスターズ。
エンターさん、イラッとしてしまったことに反省して、すぐにエスケイプさんを作り直す。
金「なんだかしらねぇが、気分悪ぃな」
エンターさん揺れ動いてる。揺れ動いてる。
もうすっかり人間らしいですな。普通人間はこんなことしないけど(笑)
これってエンターさんが人間のデータを取りすぎて、すっかり人間に感化されてしまったって感じなんだろうか。ミイラ取りがミイラになる的な。
一方、転送されてきたクワガタゾード。
素体はパワー重視のタイプβ。
飛行能力も有している。
飛べるメガゾードっていつもタイプβな気がするけど、これじゃないと飛べないって設定でもあるんだろうか。
一番重くて飛びずらそうな気がするけど。やっぱりパワーがないと飛べないのかな。
ともかく戦い。
には、金にむりやりはぶられたJが担当。
J「やはりクワガタとの戦いは避けられないらしい」
でもそっちのクワガタじゃなぁ……。
と、あまり期待してなかったのですが、いきなり空中戦が始まって結構楽しかった。
一方クワガタロイドの方は、赤と金が担当。
クワガタロイドがさっそくウィークポイントにつけ込んで「ニワトリ」を連呼するけど、金達が固まる赤を攻撃して、速攻で回復させる。
克服は無理なので、完全に固まりきる前に素早く回復させる方に視点を変えたとのことです。うむ。。。
赤「ダメージはあるけど、フリーズよりはましだ」
しかし普通に押し倒すとかでいいような気がするけど、剣で斬ったり銃撃ったり武器使うのは悪意としか思えない(笑)
それで赤は鎧着て、ボルカニックアタックでトドメ。
全然まともに戦わなかったな、クワガタ。見た目強そうだし、期待したんだけどな……。
というかボルカニックアタックやった瞬間に「にわとり!」って叫べばよかったのに!
それならさすがに他の人達止められないだろうし、赤、どこかに突っ込んで自爆したんじゃないか。
それでロボット戦。
クワガタとカブトが角突き合わせて戦っています。なんかかっこいい。
もしかしてこれがやりたいがために、Jにロボット戦やらせたんだろうか。
それで、金と赤が救援に駆けつけて、こっちもシャットダウン。
J「さらば、俺のクワガタ」
次に、エスケイプさんVS青、黄色。
これはゴクで、こっちはマゴク~、とまた同じことを言って「またリセットされてるのか」と憤る青。
青が拳を握っていたのは、悔しさを押し殺していたのか、単に力を込めていたのかどっちでしょう。
それで青「やるしかない」黄色と協力して、一気にエスケイプさん撃破。
エスケイプさん、負ければ負けるほど弱くなっていくな。すでに雑魚キャラなみ……。
そしてやってくるエンターさん。
それに対し赤は、おまえは絶体に人間にはなれない! と断言。
赤「仲間を平気でもてあそぶようなおまえは、絶体に人間にはなれない。タダのデータだ」
そういう悪意も悪意で人間特有だと思うけどな。聖人君主だけが人間じゃないぞと。
ともかく赤の毒舌に、怒るエンターさん。
エンターさん本当に人間になりたいんだな。なんかだんだんどこかの妖怪人間ばりに悲愴感漂うキャラになってきた。
そして怒りと共に変身。
エンターさん「怒りを、強さに。これも人間から集めたデータです」
でもほとんど戦わず、やってみてください、とヴォルカニックバスターをわざと喰らって消滅。
そうこうしているうちに、Jが冬眠しているクワガタを発見。さっきのクワガタロイドは別のクワガタだったそうです。
みんな一体真冬にどこから見つけてくるんだ。
というか、ほんとに大した意味なかったんですね、クワガタ。
Jがあんなに必死になって捜してたから、なんかキーになるようなものかと思ってたのになぁ。。。
で、エンターさんがバックアップからいきなり復活。
そしてバックアップは赤だと、明かすエンターさん。
エンターさん「あなたがいる限り、私は何度でも蘇ります」
ガーン! と赤がショックを受けたところで、終了。
赤の飲み込みが早すぎるような気もするけど、ともかく熱い展開になってきたです。
そして次回。
エスケイプさん「私も、パパのように」
なんか次回予告からして熱いな。
エスケイプさんにものすごい悲壮感が。。。
ぼろぼろになりながらもパパのために従順に戦い続けるような感じなのでしょうか。
最後に正気取り戻してくれればいいけども。最初のとは別人だからなぁ。どっかにバックアップ残ってないのかなと。
あと赤はエンターさんと戦い。
赤がエンターさんのバックアップである以上、赤が死なないとエンターさんも死なないという、熱い展開。
逆に赤を殺すとエンターさんも復活できなくなるわけだけど。
なんかかつてないややこしい展開。どうやって決着付けるのか楽しみですな。