クリアビジョン

こんばんは。
今日電車に乗っていたら、どこかからかネコの鳴き声がしたのです。
最初は誰かが連れ込んでいるのか音持ったのですが、良く耳を澄ましてみたら、親子づれの子供がネコの鳴き真似をしていた。
素で本物だと思ってしまった。
よくマンガとかでよくある、隠れてる人がネコの鳴きまねをして「なんだネコか…」って展開をもはや笑えない。
というか、ほんとにそっくりだったんだよぅ！！
あの子供、猫の声マネのみならば江戸屋猫八さえ倒せるかもしれない。
この先、声変わりという難関が待っていますが。それさえ乗り越えれば…。
というかいっそ、去せ(ry

そんなわけで日記なのですが。
最近、MXテレビでやってる美味しんぼが、「究極のメニュー対至高のメニュー」の話に入っているのですが。
これがまぁ、すこぶる面白い。
海原雄山格好いいし、栗田さんも雄山側の料理人から出す料理を聞き出そうとしてたりして、ヒロインとは思えない姑息さが素敵。

いや、別に今日は美味しんぼの話がしたいのではないのですが。
美味しんぼを見ていたら、番組が始まったときに「クリアビジョン」の文字が出て、なんだかえらい懐かしい気分になったのですよ。。。
そういえば昔はこんな表示出てたなぁと。
当時、クリアビジョンとか言うくらいだから、クリアな映像になってるんだろうなぁ、とか漠然と思いつつ見ていたのですが。
Wikipedia見てみると、アレって対応したテレビが必要だったらしい。。。
ウチの14型モノラルのテレビには当然そんなもんはついていたわけもなく、恩恵はまったく味わえていなかったという現実。
実際の効果はどれほどのものだったんだろうか。なんだか気になる。

クリアビジョンが付いてるような高級なテレビなら、どっちにしても画像は良かっただろうけど。
「画王」には付いてたかな。
当時の高級なテレビというと、これが真っ先に思いつく。というかこれしか覚えていない。

しかし「画王」って今にして思うとなんとも男前な名前ですねぇ。。。
問答無用で「画質が悪いわけなかろうがぁ！」と納得させられそうな感じですな。
実際どうだったかは知りませんが。とにかくあこがれてはいた。
バブル全盛期でいい部品使ってたろうしなぁ。

最近の液晶テレビはアクオスとかブラビアとか、すっかり横文字のみになってしまいましたが、一つくらいは、漢字の名前が出てきてもいいのにな。
エキゾチック！　とか海外の人に受けるかもしれません。

と、心にもないことを発言して今日は終わっていきます。

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