ライラの冒険を拝見

こんばんは！　
お盆真っ最中の日記です。暑い！
最近まったく映画を見なくなってしまったのですが、昨日は久しぶりに映画を見たです。うむ。
最近レンタルが始まった“ライラの冒険―黄金の羅針盤―”なる映画です。うむ。
というか、本当は“魔法にかけられて”を見ようと思ってツタヤにおもむいたのですが。
ツタヤは、新作のレンタルは基本に一泊ですが、二本以上借りると二泊借りられるんですよね。
で、“魔法にかけられて”を借りるついでに、もう一本借りておこうと思ったのですが、
特に狩りたいものもなく。
一瞬“ピューと吹くジャガー”の実写版でも借りようと思ったけれど、やっぱり思い直し、
ライラの冒険を借りるに至ったわけなのです。

そんなおまけで借りたものだったのですが、何だか借りたら借りたで“魔法にかけられて”よりも
何だか見たくなってきてしまい、すぐに見ないと結局見ずに返すことになるような機がしてきて、
目当ての“魔法にかけられて”よりも先に見ることになってしまったわけです。

そんな経緯は我ながらどうでもいいと思うのですが、ともかくライラの冒険見たのです。うむ。
それで、感想を書かせていただきたいわけですが。
正直、あまり期待していた作品ではなかったのですが、まあ、期待を裏切らなかったというかなんというか…。
一言で言えば、いまいち！！！！！！！！！！！！

壮大なファンタジーな割には、全編を通じて淡々としすぎているというか。
ライラ以外の描写もいまいちで、いきなり出てきた味方のおっさん方にもまったく魅力を感じなかったし。
アクションシーンもあまりなかったしなぁ…。
味方のクマと敵のクマの王様(名前とかまったく覚えとらん…)が戦うシーンが中盤の見せ場だった思うのですが、正直、CGのクマが殴り合ってるところを見てもまったく心はときめかないというかなんというか…。

それにあまりにもベタな展開が多すぎて、先の展開が読めすぎる…。
途中でクマが仲間になる過程も、その後クマの王と戦うところも、まあ、そうなるだろうな、とえらい冷めた目線でしか見られんかった…。

それと、ダイモンの設定がいまいちよく分からなかったです。
あの世界の人はダイモンという小動物の相方みたいなのを連れていて、それがダメージを受けたりすると人間の方もダメージを受けるという、スタンドみたいなものなのですが。
なんか敵の人たちは、そのダイモンを子供から切り離そうとしているんです。
でも切り離してどうするのかとかが良くわからなかったので、単なる嫌がらせにしか見えなかったというかなんというか…。
僕がよく見てなかったというのもあるのですが…。パソコンいじりながら見てたので！
というかこのへんの設定は、小説だとたぶんちゃんと描かれてるんでしょうね。
機会があったら読んでみよぅ…。

それと、どうでもいいことですが。
これのライラを演じてるのは、見るまでずっとダコタ・ファニングだとおもってました。天才子役として有名な人。
そしたらダコタはダコタでもまた違うダコタさんだった。
ダコタって名前って結構多いのでしょうか。

何だか全然ほめてませんが、あまり印象に残らなかったのだからどうしようもないです。
三部作と言うことで、なんか中途半端で終わってるし…。
ともかく一部を見てしまったので、二部三部も見ようとは思います。
そんなわけで、これから“魔法にかけられて”を見ます…。

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リフ

オリンピックのバトミントンに、オグシオという外国人選手がいるものだとずっと思いこんでいた今日この頃。
アサヒコムの記事に載っていたのですが。
水道水を直に飲む人って４割にも満たないんですねぇ。内閣府が調査したみたいですが。
“「そのまま」が最も多かったものの、「浄水器を設置」（３２％）、「ミネラルウオーターを購入」（３０％）、「水道水を一度沸騰」（２８％）”と言うことになっていたらしいです。うむ。
僕はフツーに直に飲んでたりするのですが。結構直に飲んでない人もいるんですな。
以前知り合いに水道水そのまま飲んでるって言ったら、ものすごく驚かれた経験はありますが。
別にまずいと思ったことはないけど、健康とかに悪いってわけでもないですよね。よく分かりませんが。
と言うか水飲むのにいちいち面倒なことはしたくないな。飲めればよい！

と言うわけで日記なのですが。
ファイアーエムブレムを地味にやり続けています。
現在、4章だか5章だか。ハーディンが仲間になるところまでたどり着きましたが。
ファミコンとかスーファミのころに比べると、若干ぬるくなってますね。
以前のヤツだと章の途中では中段セーブしかできなかったけど、今回はセーブポイントなんてものが存在して、回数制限はあるモノのそこからやり直せるようになってますし…。
まあ、助かりますが（笑）

それと、ちょっとコレを知ってテンションが上がってしまったのですが。
今回は章の途中の編成の画面で、キャラの職業を自由に変えられるようになってるんですね。
ジェイガンをドラゴンナイトにしたり、ナバールを僧侶にしたりと自由自在に料理できる。うへへ…。
そんなわけで早速、リフを剣士にしてがんばってもらってるのですが……弱えぇ！！
力が3しかないもんだから、攻撃与えられても1ダメージ。下手すると弾かれる。
レベル上がってもなかなか力が上がってくれないし！　
や、役にたたねぇ！　出陣させる意味がねぇ！！
…とはいえ、リフはやればできる子なので、いつかナバールを鼻で笑えるような剣士に育て上げてやります。
例のセーブポイントを活用して、力が上がるまでリセット押しまくってやる…！

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ウズマキホーテ

こんばんは。
オリンピックが盛り上がってるのか盛り上がってないのかよく分からない今日この頃。
昨日は東京ドームの遊園地に行ってきたです。後楽園ゆうえんちです。
ジェットコースターみたいなやつとかにいろいろ乗ったです。何だかものすごく久しぶりにああいうの乗りました。高校のと気に入ったディズニーランド以来…。
絶叫系の乗り物は、怖くはないけど身体がついて遺憾です。
何だか2，3回乗っただけで気持ち悪くなってしまった。ぅうむ。

そんなわけで日記なのですが。
今日はゴーオンジャーの日でしたな。
今日後楽園に行けばきっと彼らにも会えたのでしょうが、残念ながら昨日はいませんでした。

ヒラメキメデスがいなくなって、ようやく新展開。
青の実家の旅館に、ゴーオンジャーの面々がバカンスに行くという、この季節に良くあるお約束的な話。
とはいえ、内容自体は青の過去が語られていて、結構シビアであった。
青がオムレツを作るのが得意なのは、病床の母親に美味しいオムレツを食べさせてあげるためだったそうな。
“～っす”ッ手しゃべり方も、母親を楽しませるためだったとか。うむ。
で、その母親との思い出の品であるお地蔵様が、実は蛮鬼中の封印さていたものだったという…。

とりあえず、真剣な青は結構かっこよかった。
そしてお地蔵様を守ろうとする青をかばう黒が、さらにかっこよかった。
何だかえらい熱かったぜ、黒。
最近まったくお笑い担当になっていた黒が、久々、というか初めてかっこよく思えた。
奥の深いやろうだぜ…。

一方ガイアーク側は、新展開だけ合って新たなるキャラが出てくる予感です。
なんでも、昔マシンワールドで反乱を起こして、暴れるだけ暴れて姿を消したアレルンブラ家の方々が、地球のどこかに封印されているらしく、それを復活させるために、ケガレシア様とキタネイダス殿が御自ら出向いてきています。
しかしケガレシア様は乗り気ではなく、キタネイダス殿に首根っこひっつかまれて引きずられていました。
その割には、お地蔵様を見付けたときは結構乗り気で復活させていましたが。なかなか気まぐれです。
で、まず復活したのは、王子様ではなくウズマキホーテなる王子に使える騎士の人。
というかずっとウズマキ法帝だと思ってた。
この日記書いていて、ふとドンキホーテをもじったウズマキホーテだと言うことに気が付いた…。おそすぎ。

で、そのウズマキホーテ。
反乱を起こした人たちなくらいだから、どれほど圧倒的な力を見せてくれるのかと思ったら、意外と雑魚キャラであった。
キタネイダス殿に『意外と弱いゾよ』とか言われてるし。
せっかくの新勢力なんだから、もっと迫力見せろと…！
でも先週の伐鬼ほどではないものの、今までの蛮機獣とくらべて若干緊張感があったのは良かったです。

で、いまわの際のウズマキホーテが、近所に王子様も封印されているから、王子の元に行ってくれとケガレシア様にご進言。
ケガレシア様めちゃくちゃ嫌がってますが、“姫”とか言われてるし、王子様とは許嫁とかなんでしょうね。
無理矢理求婚を迫られて困ってるとか、そんなところでしょうな。
何だか良くあるパターンのような気もしますが、今後の展開が楽しみです。

それにしても、最近のロボット戦はいまいちつまらんです。
味方にロボットが多すぎます。三体一でボコるってあんた…。
そんな物量作戦されたら、一人で頑張ってる蛮鬼獣が勝てるわけないだろと。
選べと。

来週は、黄色と銀と、ケガレシア様がメインっぽいですな。
何だか恋愛話らしいですが。うむ。
来週早速王子様が復活してるみたいです。
もうちょっと引っ張るかと思ったら、意外と駆け足。

そういえば、先週の次回予告の時に流れてた、ケガレシア様と銀が指さし合って驚いてるシーン。
今回見なかったような…。
金が海辺で雑魚キャラと戦ってるシーンもなかったし、カットされてしまったのでしょうか。
見逃したとは思えないのですが。ぅウム…。

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フレイ

それにしても、携帯版パピレスのライトノベルのデイリーランキングで、ウチの小説が奇跡的に上位を保っている。
昨日が2位、今日が3位。あしたはどっちだ。
具体的のどれくらい売れてるのが知りたいけれど、たぶん一冊二冊のちがいで、大幅に順位が変わるんじゃないかと思う。
そうじゃなきゃ、1位→28位→2位になんてことはないだろうからなぁ…。
トップページからは消えたしそろそろ限界は来てると思うけど、もうちょっとふんばって欲しいな。
もう少しいい気分でいたい…（笑）

しかしこのランキングは、ほんとに携帯からじゃないと見られないんだろうか。
ずっとパソコンから捜してるのですが、どこにも見つからん…。

そんなわけで日記でございます。
いつの間にかオリンピックが始まっている今日この頃。
それとはまったく関係ないですが、今日はアンパンマンがありませんでした…。
アンパンマンのやらない金曜日に、いったいどれほどの価値があるものか。
代わりに久しぶりにドラえもんを見ようと思ったけれど、録画するのを忘れていた。

そんなわけで書くことがなくなってしまったので、ファイアーエムブレムの話。
ファイアーエムブレムというと思い出すのが、高校二年生のころの二学期の中間テスト。
現代文の穴埋め問題で“エンブレム”って言う単語が答えの問題があったのですが。
それを“エムブレム”と書いたら、ものの見事に×だった。

言うまでもなくファイアーエムブレムの影響。
元の文章がエンブレムだったので×になったわけですが、正直どっちだっていいと思う。負け惜しみではなく。
教科書をしっかりと覚えているかどうかと言うことを試すためなのかも知れませんが、数学じゃあるまいし、一文字違っただけで日本語の能力にどれほどの差異が出るモノか。
国語ってのはもっと大ざっぱというか、考え方とかそう言ったモノの方が大事だと思うわけで。
こういった意味のない暗記ばかりやらせているから、日本人の日本語の能力が落ちたとか世間で言われてしまうんじゃないのかと。
と言うか、あの先生は本当にこういう細かいことばかりうだうだ言ってたなぁ。
漢字テストで、漢字はあってるのに送りがなの字が下手とかいって×付けられたし。意味分からん！

閑話休題。
別に高校の思い出話をしたいわけではなく、昨日買ったファイアーエムブレムの話をしたいわけです。
単純なリメイクかと思ったら、結構ボリューム増えてますね。
プロローグ的な話が追加されてるのですが、結構そのあたりが長いです（と言っても、まだ30分くらいしかやってないけど）
いまだに、ファミコン版の1章に当たるところまで行っていません。
しかも、いきなり新キャラが入ってます。

フレイという、なんかどこかで聞いたことのあるキャラなのですが。
某ガンダムでがんばっていた例の御方とは違い、何とも無個性なおっさんで、美形ばかりのこのゲームではどう考えても人気の出そうのないキャラでありまして。
いったいどういう意図でこの人を出したのかちょっと疑問だったのですが。
話を進めていくウチに、メンバーのウチの誰かを犠牲にしなければいけない、みたいなイベントが出てきまして。
フレイ以外は、殺すには惜しいファミコン時代からの顔なじみのメンバーなわけで。
フレイ一人が浮いていまして。
もうなんというか、フレイを生贄に捧げろと言わんばかりのイベントでありまして…。
なんだかそう思ったら、とたんにフレイというキャラがいとおしく思えてきてしまいまして。
犠牲になってもらいました（おい）

しかし、誰かを失うことで、また新たな仲間が入ることもある…。
みたいなことを村人が言っていたので、きっとフレイは生き延びて美形キャラとなって帰ってくる日がやってくると、信じております。
以上です。

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ファイヤーエムブレムのリメイクがやってくる

おととい1位、昨日28位、今日1位。
パピレスのウチの小説のデイリーランキングの順位なのですが。
なんでしょうか、このフリーフォールのごとき乱高下は。心臓に悪いのですが。
乱高下を変換したら乱交ゲイになって一瞬焦りました。“い”が余計についていた。
危険な単語だ…。
それとフリーフォールとか例えを使ってはいるものの、実はフリーフォールというものに乗ったこともなければ、見たこともない。
なんか落っこちたりあがったりという知識しかなかったりするわけです。
つまりこの例えがあっているかどうかも定かではない。

というかそんなことはどうでもいいのですが。
おととい一位でテンション上がって、昨日28位に落ちて大いに凹み、今日再び復活。
何だか本当に心臓に悪いのですが、果たして明日は何位になるものなのか…。
今日の更新で、トップページから消えてしまったので、たぶん再び一位になることはないと思いますが。
新刊の強みでそこそこ売れてたみたいですが、本当の勝負はこれからです。
オラに力を分けてくれ…。

そんなわけで二日ぶりの日記です。
何だか日記書かないとなんだかメリハリがなくなってしまって、だらだらしてしまう。
とりあえずしばらくはこのまま行きますが、いずれまた毎日更新に戻れたらと思ったり思わなかったり…。

それはともかく、ゲームの話。
今年は、八月の上旬だというのに、ゲームが結構いろいろ出てます。
1月上旬から2月中旬にかけてと、8月上旬は新作ゲームの不毛地帯だったはずですが、なんか最近様子が変わってきてるような気がします。
明日は、初代ファイアーエンブレムのリメイクが出ますな。
個人的にファイヤーエムブレムと言えばファミコン版の初代だったりするので、このリメイクはとてもうれしいのです。
ほんと初代は何度もやりました。
ロシェとかバーツとか、マイナーなキャラばかりを育てまくって一人悦にいってました。

その後、スーファミでリメイクされましたが、あのリメイクはなぁ…。
全25章が20章に減ってるし、シューターの性質が変わってるし、リフがいないし、リフがいないし、リフがいないし！
なんか微妙にトラウマになってたりします。
しかしキャラとか章が増えるリメイクってのは良くあるというか普通ですが、キャラも章も少なくなるという明らかな劣化リメイクってのもめずらしいですよね。
まあスーファミ版の場合は、リメイク部分の後に新しい話が入ってるので、リメイク部分はおまけだったのかも知れませんが。
正直そんな中途半端なコトするのなら、入れてくれない方がマシだったというか。
ファミコン版が本当に好きだっただけに、あのリメイクのせいでスーファミ版の印象がすこぶる悪くなってしまってます。

何だか愚痴っぽくなってますが。
今回のリメイクでは、公式サイトを見る限り、しっかりリフもいるみたいでひと安心です。
しかもキャラデザが攻殻機動隊とか描いてる士郎正宗になったみたいですな。
まさか士郎正宗のリフが見られるとは…。

ともかく買って見ようと思います。空の軌跡3rdも終わってませんが。
最近ゲーム買いまくってます。
ビックカメラのポイントで買うから懐は痛まないのですが、そういう問題なのかと自問自答をする日々です。

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ついに発売です！

こんばんは。
今日久しぶりにヤッターマンを見たです。
一応毎回見るようにはしてるのですが、特番とかで結構頻繁に潰れるので、いつやるのかいまいち把握が出来ないのです。
それで久しぶりに見たら、また歌というか、歌い手が変わってましたね。
この前のやつは、結局2，3回しか見た記憶がないのですが、何回くらい流れたのでしょうか。
僕が見逃してたってのもあるんですが、ほんとに数回しか流れてないんじゃないかと思ったり思わなかったり…。

そのようなわけで日記、というかお知らせ。
ウチの小説が8月1日に発売しました！
ここ↓にある『フライレン大陸物語　青き光の王子』ってやつです。
連載中は単なる『青き光の王子』でしたが、メインタイトルくっつけてちょっと長くなりました。
http://www.papy.co.jp/act/top/dion/

それにしても、トップページの一番上に堂々と載っておりますな。夢じゃなかろうか。
しかも携帯サイトの方のパピルスに載ってる(というか、パソコンだと何処にあるのか分からない)デイリーランキングでは、なんとウチの小説が一位をとっています！　す、すげぇ…。
新刊だからということもあるのだとは思いますが、ともかく目立ってる。目立ってる！
この調子なら、さすがに二桁くらいの人にはかってもらえるだろう。
三桁は行くだろうか。三桁…。

しかし、自己紹介を適当に書きすぎたな…。。
もうちょっと真面目に描いておくんだったと心の底から思っております。
こっぱずかしくて直視できん！
とにもかくにも、もしよろしかったら買って下さいませ…。

ちなみに2007年6月18日のウチのブログに、この小説の話に至るまでの大ざっぱなあらすじがのっとります。
これ読んでみてもし興味を持てたら、買って見てくださいませ。
宣伝みたい(というかそのもの)で恐縮ですが…！

あらすじはパピレスに連載が始まった当初に書いたものですが。
もうあれから1年以上経ってるんですな。
ジグザグオンラインに投稿したのが去年の3月頃で、4月にジグザグを主催してたリーフが倒産して、その後パピレスで拾われて、と何だかいろいろありましたが、ともかく発売！
長いような短いような一年であった。またなにか投稿しないといけない。
しかしうまくいっても発売するのはまた一年先とか考えると、気が遠くなるぜ…。

伐鬼！

こんばんはです。
昨日は花火大会がうちの近所でやってましたです。
家の前の道路でボンヤリと突っ立ってみていたのですが。
近所の少年がしきりと「おっぱいみせてあげる」を連呼していたのが気になって仕方がなかった。
身体を安売りしてはいけないぞ、少年。

そのようなわけで二日ぶりの日記なのですが。
今日はゴーオンジャーやってましたな。うむ。
それにしても、この暑いさなかゴーオンジャーの人たちの服装見ていると、ますます暑さが倍増するような気がします。

今日は、前回やられたデタラメデス改め、ヒラメキメデスが、ウラメシメデスとして復習をするという回であった。
ここまでしつこい敵役もめずらしいです。なまえ二回も変わってるし。
てっきりライブマンのお盆の回のごとく、過去の蛮鬼中が蘇ってくるものかと思っていたら、ちょっと違った。
敵はサムライワールドなる、強さだけを求めるという修羅界のような場所からウラメシメデスが連れてきた伐鬼なるキャラだった。

伐鬼…。
以前書いた小説に、伐鬼伝記というものがあって、サイトに載せるかどうか迷ったあげくに未だに載せていないのですが、だからなんだと言われても困る！

ともかくその伐鬼がいい感じだった。
デザインも、エイリアンをサムライ風にアレンジしたような感じでかっこよかったし。
何よりも「かしこまり～」とか緊張感のない蛮鬼獣と違って、無言で襲ってくる威圧的な感じに緊張感があって、うれしかった。
何だか久しぶりに敵らしい敵が現れた気分です。うむ。
しかし、森をひたすら伐採することだけが目的の怪物ってのも、何だかシュール。

一方ゴーオンジャーの方は、黄色がメインでしたな。
「スマイル、スマイル」を連呼するようになったきっかけのエピソードが語られていた。
何でも子供の頃に、森の中で迷って泣いていたときに、森の守り神(？)の少年が現れて「笑うと勇気が湧いてくるよ。だから、スマイル、スマイル」と励ましてくれたことをきっかけにスマイルを連呼するようになったそうな。
日本の森に昔から住んでいる少年が、なぜスマイルという横文字を使っているのかとか、そういった無粋な突っ込みはやめるべきだと思う(え！？)
それはともかく、いいエピソードだったですな。最期の終わり方も余韻があって良かった。

黄色がスマイルを連呼するようになったのは、以前語られてた、失敗だらけの自分を勇気づけるためだと思っていたのですが、あのエピソードとはなんの関係もなかったのですね…。
本気になった黄色めちゃくちゃ強かったですな。
黄色があんな鋭い足技を使いこなせるとは知らなかった。

で、黄色に倒された伐鬼は、ヒラメキメデスと合体して産業革命。
ヒラメキメデスの力も合わさって強そうでしたが、「成仏成仏♪」と食塩で清められてあっさり敗北。
ついにヒラメキメデスも、消滅です。
正直、こんなおまけみたいなエピソード付けないで、前回の熱い死に様のまま終わっていた方が印象良かったような気もします…。

というより、ヒラメキメデスは魂となっていろんなブレーンワールドをさまよって、伐鬼を連れてきたそうですが。
そんな感じでヘッドハンター的な存在として居残って、各ブレーンワールドから強敵を連れてくる、みたいな展開にしてほしかったな。
物語後半の敵は、蛮鬼獣ではなくそういう連中がメインになるって具合で。
緊張感のない蛮鬼獣達は、どうも好きになれないもので…。

来週は、おかんの話だそうですが。
おかんってだれだ？　銀のことでしょうか。
来週は銀の話なのかな。
よく分からないけど、ケガレシア様が出てくるっぽいの出来たいです。うむ。

そういえば、映画の宣伝もやってましたが、サムライワールドって映画で出てくる世界だったのですね。
今回の話はそれの宣伝(というのか、タイアップ？)だったのか…。

むしろソース

こんばんは。
今日は8月1日です。何だかいつの間にか8月に至っている今日この頃。
この時期は合宿とか修学旅行とかそういうイベントが多いのか、荷物持った小中学生の集団をよく見るような気がします。
それはともかくですが、今日は何だか一日中お腹の調子が悪かったです。
昨日の夜、寝る前くらいにお腹がちょっと痛くなったのですが、眠かったので、寝れば直るだろうと思ってそのまま無理してネタのですが。
朝までしっかり痛かった。
腹痛って、ほんとに出すもん出さないといつまでもつきまとってくるからやっかいですな。
で、その出すもんがなかなか出てこなかったこともあって、一日中痛かったと。
もういい加減にして下さい。

そんなわけで日記です。
金曜なのでアンパンマン見ました。
1話目は「やきそばパンマンとソース」
西部だし、馬に乗ってるし、なんか茶色いしと、明らかにハンバーガーキッドとキャラがかぶってるヤキソバパンマンが出てきました。
とはいえ、貫禄があって名前も横文字のハンバーガーキッドとは違い、線が細くて名前も日本風のどうにも貧相な感じはぬぐえないやきそばパンマン。
一方のソースとは何者かとちょっと楽しみにしていたのですが、やきそばパンマンの愛馬の名前であった。

しかしこのソース、なかなか侮れない駿馬。
バイキンマンのUFOからのパンチを蹴り返し、バイキンマンを返り討ち。
とはいえバイキンマンを撃退してお礼を言われるのは、やきそば。

その後、バイキンの罠にはまりソースはどこかに飛ばされてしまい、やきそば無力化。大ピンチ。
…やきそば、おまえはやきそばパン作るだけの存在かと。戦いはソース頼みかと！
その後やきそばもちょっと活躍したけど、今回の手柄の9割はやはりソース。
タイトルは「ソースとやきそばパンマン」にするべきだと思いました。

それにしても、この話見たせいでやきそばパンがどうしようもなく食べたくなってしまったんですが、いったいこの時間から私になにをさせようというのか。

2話目。
「クリームパンダとたぬきおに」
悪名高き(私の中で)クリームパンダが主役のこの回。
いったいどんな話になるものかと、心弾ませずに見ていたのですが。
文部科学相に鈴木恒夫氏が決まったとのニュース速報と共に現れたのは、バタコさんの名前を叫びながらひたすら似顔絵を書きまくる男（たぬきおに）。
見た目とは裏腹に、なかなか上手い絵を描くたぬきおに。

一方パン工場では、ジャムおじさんがロビンフットみたいな格好をして、なんかどこかへと出かけていく。
アンパンマンもパトロールへ出かけ、あとに残ったのはチーズとクリーム、そしてバタコさんという、やばいメンバー。
そこへバタコさんにたぬきおにがやって来るのですが、バタコさんの気を引こうと鉄愛をしたり鼻を上げたりしようとするものの、それが裏目に出てひたすらバタコさんに迷惑をかけまくる。
クリームもたぬきおにに最初の頃は協力するものの、たぬきおにのあまりのふがいなさに、だんだんと二人の間に不穏な空気が流れ始める。

それにしても、正直、たぬきおにのテンションにはついて行けない…。

失敗したのをクリームのせいだとか言ってるし、クリームもなんか切れてるし。
まったくこのゴールデンコンビめ……。
どうでもいいことですが、タヌキおに見てると21エモンのゴンスケを思い出す。
あのキャラも、どうしても好きになれなかったんだ世なぁ…。

その後クリームは、アンパンマンの説得により機嫌を直しますが。
で、失敗続きで凹んでるタヌキおにの方には、バイキンマンがバタコさんに変装して接近。
正直、本物のバタコさんよりも目がくりっとしててかわいいような気がしますが、あんまりそう言うことを言っちゃあいけない。
バイキンマンはパン工場の連中にいじめられているとタヌキおにに吹き込み、タヌキおには牛魔王みたいになってパン工場を襲撃。
最近、ジャムおじさん災難続きのような気がします。

その後、バタコさん(偽)の正体がばれて、バイキンマンとアンパンマンがいつものやりとりのあとにめでたしめでたし。
クリームとタヌキおにも和解。
しかし最近気が付きましたが、クリームの回ってクリームが誰かとケンカして、最期仲直りするってパターンが多いですな。
クリームって毎回何かしらの形で機嫌を損ねている気がする。
。

それで、来週はまた新しい仲間が現れるそうです。
カッパチーノちゃんなる女の子。カプチーノを作るために、最高の水を捜しているそうです。
次回予告で見る限り、見た目もキャラもこの前出てきたロールケーキちゃんとかぶりまくってる気がするのですが、果たしてどんなキャラになるものか。
というか、新キャラは女の子ばかりかと…。