こんばんは!
お盆真っ最中の日記です。暑い!
最近まったく映画を見なくなってしまったのですが、昨日は久しぶりに映画を見たです。うむ。
最近レンタルが始まった“ライラの冒険―黄金の羅針盤―”なる映画です。うむ。
というか、本当は“魔法にかけられて”を見ようと思ってツタヤにおもむいたのですが。
ツタヤは、新作のレンタルは基本に一泊ですが、二本以上借りると二泊借りられるんですよね。
で、“魔法にかけられて”を借りるついでに、もう一本借りておこうと思ったのですが、
特に狩りたいものもなく。
一瞬“ピューと吹くジャガー”の実写版でも借りようと思ったけれど、やっぱり思い直し、
ライラの冒険を借りるに至ったわけなのです。
そんなおまけで借りたものだったのですが、何だか借りたら借りたで“魔法にかけられて”よりも
何だか見たくなってきてしまい、すぐに見ないと結局見ずに返すことになるような機がしてきて、
目当ての“魔法にかけられて”よりも先に見ることになってしまったわけです。
そんな経緯は我ながらどうでもいいと思うのですが、ともかくライラの冒険見たのです。うむ。
それで、感想を書かせていただきたいわけですが。
正直、あまり期待していた作品ではなかったのですが、まあ、期待を裏切らなかったというかなんというか…。
一言で言えば、いまいち!!!!!!!!!!!!
壮大なファンタジーな割には、全編を通じて淡々としすぎているというか。
ライラ以外の描写もいまいちで、いきなり出てきた味方のおっさん方にもまったく魅力を感じなかったし。
アクションシーンもあまりなかったしなぁ…。
味方のクマと敵のクマの王様(名前とかまったく覚えとらん…)が戦うシーンが中盤の見せ場だった思うのですが、正直、CGのクマが殴り合ってるところを見てもまったく心はときめかないというかなんというか…。
それにあまりにもベタな展開が多すぎて、先の展開が読めすぎる…。
途中でクマが仲間になる過程も、その後クマの王と戦うところも、まあ、そうなるだろうな、とえらい冷めた目線でしか見られんかった…。
それと、ダイモンの設定がいまいちよく分からなかったです。
あの世界の人はダイモンという小動物の相方みたいなのを連れていて、それがダメージを受けたりすると人間の方もダメージを受けるという、スタンドみたいなものなのですが。
なんか敵の人たちは、そのダイモンを子供から切り離そうとしているんです。
でも切り離してどうするのかとかが良くわからなかったので、単なる嫌がらせにしか見えなかったというかなんというか…。
僕がよく見てなかったというのもあるのですが…。パソコンいじりながら見てたので!
というかこのへんの設定は、小説だとたぶんちゃんと描かれてるんでしょうね。
機会があったら読んでみよぅ…。
それと、どうでもいいことですが。
これのライラを演じてるのは、見るまでずっとダコタ・ファニングだとおもってました。天才子役として有名な人。
そしたらダコタはダコタでもまた違うダコタさんだった。
ダコタって名前って結構多いのでしょうか。
何だか全然ほめてませんが、あまり印象に残らなかったのだからどうしようもないです。
三部作と言うことで、なんか中途半端で終わってるし…。
ともかく一部を見てしまったので、二部三部も見ようとは思います。
そんなわけで、これから“魔法にかけられて”を見ます…。
宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
お盆真っ最中の日記です。暑い!
最近まったく映画を見なくなってしまったのですが、昨日は久しぶりに映画を見たです。うむ。
最近レンタルが始まった“ライラの冒険―黄金の羅針盤―”なる映画です。うむ。
というか、本当は“魔法にかけられて”を見ようと思ってツタヤにおもむいたのですが。
ツタヤは、新作のレンタルは基本に一泊ですが、二本以上借りると二泊借りられるんですよね。
で、“魔法にかけられて”を借りるついでに、もう一本借りておこうと思ったのですが、
特に狩りたいものもなく。
一瞬“ピューと吹くジャガー”の実写版でも借りようと思ったけれど、やっぱり思い直し、
ライラの冒険を借りるに至ったわけなのです。
そんなおまけで借りたものだったのですが、何だか借りたら借りたで“魔法にかけられて”よりも
何だか見たくなってきてしまい、すぐに見ないと結局見ずに返すことになるような機がしてきて、
目当ての“魔法にかけられて”よりも先に見ることになってしまったわけです。
そんな経緯は我ながらどうでもいいと思うのですが、ともかくライラの冒険見たのです。うむ。
それで、感想を書かせていただきたいわけですが。
正直、あまり期待していた作品ではなかったのですが、まあ、期待を裏切らなかったというかなんというか…。
一言で言えば、いまいち!!!!!!!!!!!!
壮大なファンタジーな割には、全編を通じて淡々としすぎているというか。
ライラ以外の描写もいまいちで、いきなり出てきた味方のおっさん方にもまったく魅力を感じなかったし。
アクションシーンもあまりなかったしなぁ…。
味方のクマと敵のクマの王様(名前とかまったく覚えとらん…)が戦うシーンが中盤の見せ場だった思うのですが、正直、CGのクマが殴り合ってるところを見てもまったく心はときめかないというかなんというか…。
それにあまりにもベタな展開が多すぎて、先の展開が読めすぎる…。
途中でクマが仲間になる過程も、その後クマの王と戦うところも、まあ、そうなるだろうな、とえらい冷めた目線でしか見られんかった…。
それと、ダイモンの設定がいまいちよく分からなかったです。
あの世界の人はダイモンという小動物の相方みたいなのを連れていて、それがダメージを受けたりすると人間の方もダメージを受けるという、スタンドみたいなものなのですが。
なんか敵の人たちは、そのダイモンを子供から切り離そうとしているんです。
でも切り離してどうするのかとかが良くわからなかったので、単なる嫌がらせにしか見えなかったというかなんというか…。
僕がよく見てなかったというのもあるのですが…。パソコンいじりながら見てたので!
というかこのへんの設定は、小説だとたぶんちゃんと描かれてるんでしょうね。
機会があったら読んでみよぅ…。
それと、どうでもいいことですが。
これのライラを演じてるのは、見るまでずっとダコタ・ファニングだとおもってました。天才子役として有名な人。
そしたらダコタはダコタでもまた違うダコタさんだった。
ダコタって名前って結構多いのでしょうか。
何だか全然ほめてませんが、あまり印象に残らなかったのだからどうしようもないです。
三部作と言うことで、なんか中途半端で終わってるし…。
ともかく一部を見てしまったので、二部三部も見ようとは思います。
そんなわけで、これから“魔法にかけられて”を見ます…。
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パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
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よろしくお願いいたします。
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