カレーがたべたい。カレーがたべたい。。。

ウィキペディアによると、今日は高橋名人の誕生日らしいです。
しかも、同年同日に、脳トレで有名な川島隆太教授まで生まれている。
そぅいえばあの二人、なんとなく似ているな…(関係ないです)
それと、“恋文の日”でもあるそうです。
523が恋文、と読めるらしいですが。。。
どこが？　と聞いたら怒られるでしょうか。

サイレントナイト翔の主役の人の誕生日でもあるらしいです。
車田正美作の、あの聖闘士星矢そっくりの漫画。
好きだったのにすぐ終わってしまうんだもんなまったく。
聖闘士星矢の二番煎じだっていいじゃね～かーーーー。
しかし二番煎じというのなら、ビートXも似たようなもののようなような気がするけど、アレは結構支持されたんですよね。
とりあえず、機械帝国ってネーミングはあまりにもそのままだろと思った。
聖闘士星矢で見せたあのネーミングセンスは何処に行ってしまったのでしょうか。
いや、別に非難しているわけではないです。ビートXも好きです。OPのCD持ってるし。
ただ、アレのアニメを初めて見た日、始まる少し前にひどい偏頭痛が来て、気持ちが悪いのを我慢しながら見ていたせいか、ビートXのことを思い出すたびに、ちょっと気持ちが悪くなる。

そういうわけで、さっきアンパンマンを見ていたのですが。
最近、まったくロールパンナさんがでなくなってしまった気がするのですが、もうどれくらい出ていないのだろうか。
一時期、出まくっていたことがあるのですが、パターンがいつも、ロール「わたしとたたかえ！」アンパン「君とは戦えない！」の繰り返しなので、いい加減に飽きられてしまったのでしょうか。
ロールパンナさんが出ると盛り上がるので、出て欲しいのだが。

それはともかく、今回は、一話が見応えがあった。
もくもく女王が治める雲の尻を、アマグモラーなる巨人を作り出したバイキンマンに支配されてしまい、それを奪還するという話だったのです。
雲の城が乗っ取られたり、雨雲の起こした雨が地上を水浸しにしたりと、何だかドラえもんの雲王国を彷彿とさせる壮大な話でありました。
結局は敗れたとはいえ、一時的にでもアマグモラーと対等以上に戦ったもくもく女王の凜とした態度が素敵であった。
アマグモラーも存在感のある敵キャラだったし、ほんと映画にしてもやっていけるような題材だと思うのですが、出し惜しみせず15分の短編に収めてしまうところが、相変わらず潔い。

2話目は久しぶりにカレーパンマンが見られたので、もう満足です。
カレーパンマンって、普段はカレーを作って待ちのみんなに食べさせてるんですね。
顔を食べさせるだけのアンパンマンと違って、ちゃんと自炊をしています。
というか、カレーパンの顔って食べられるのだろうか。
食べると中から脳みそ(カレーです)がたれてきそうでいやですが。

ゆず姫の姉に化けたバイキンマンが、カレーに馬車馬のように働かされていたのがちょっと面白かった。
結局正体がばれて力づくで奪おうとするのですが、一応最初は変装して穏便に済まそうとしているところに、バイキンマンの一抹の善意を感じます。
カレーもなかなか現金なもので、ゆず姫の姉がバイキンマンだと分かったとたん、カレー渡そうとしないし。
あんなに働かせておいてそれはないだろと思ってしまいましたが。
結局最期はゆず姫の善意でドキンさんとバイキンマンにもカレーは分けてもらえてました。
このへんにカレーとゆず姫との器の違いが表れています。カレー最高。

来週は、ゴミラが出てくるそうです。
ゴミラって、映画の題材にもなってましたよね。来週もなかなか見応えがありそうです。