くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

提灯!

2009-09-06 22:59:38 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんはです。
なんだか急激に熱くなってきた今日この頃。
さっき、久し振りにプリンを食べました。プリン食べたの数年ぶりのような気がします。
久し振りに食べると、恐ろしく美味しいですな。
いや、それだけなのですが。

そんなわけで日記です。
今日は日曜日なので、シンケンジャーの日です。
今週から新しい仮面ライダーが始まってますが、それに合わせてか、スーパーヒーロータイムのかけ声と番組紹介がまた復活しましたね。うむ……。

と言うわけで、シンケンジャー。
閑散とした水道橋周辺で悩む金色。
先週スシと魂が入れ替わってネコに食べられそうになったことがトラウマになって、スシ恐怖症と化しています。
あのようなネタのような展開を次の話に繋げてるあたり、なにげに侮れませんが。
あれでは、スシというよりはむしろネコにトラウマ持ちそうな気がしますが、ネコは怖くないのかな。。。

で、みんなで一緒に好き嫌いをなくしましょう、と言う展開に。
しかし――
黄色は、臭いがダメで食べられなかった納豆を食べるも、失敗。
ピンクは、かつて喉に詰まらせて食べられなくなった粉ふきいもを食べて、気絶。
青は、子供の頃、尻餅をついて以来ダメだったサボテンに触って、克服。
赤は、お漏らしするほど苦手だった、後楽園ゆうえんちのお化け屋敷に挑戦して、気絶。
金色も、結局スシには触れられず、失敗。

結局、まともにトラウマ克服したのは青だけ!
他の人たちは、むしろトラウマを深くしているような……。
緑だけは、トラウマでてこなかったですな。
人にばっかりやらせておいて、さりげなく自分は回避するあたり、さすが策士。

一方三途の川では、スジガラノアクマロという人がドウコクを訪問。
ずっと三途の川の底に沈んでいて身動き取れなかったけど、夏になってドウコクの力が増したので、ようやく少し力が回復したそうな。
ナナシ連中が活発に動き回りだしたのも、この人のせいだそうですが。
ドウコクの力で復活した割には、この人もドウコクみたいにナナシの力の源にもなってるのかな??なんか微妙な関係。

ドウコクがこの人の力を試すため(?)に振り下ろした刀をあえて避けずに身に受けていたりと、なかなか腹の底の見えない御方です。
いかにもお公家様のような雰囲気を漂わせているものの、あやかしと戦っているシンケンジャーを不意打ちしたときには、あやかしを欠けらも残さずに消滅させていた。
シンケンジャーも、金以外は一蹴していたりと、恐ろしく強い。
紙を切って巨大化させていたり、戦い方も今までに比べて奇抜で、素敵。

しかしこの人見てると、ゴーオンジャーのキタネイダスを思い出すなぁ…。
あの人も、知性派の割には肉弾戦も強くて、最初出てきたときはゴーオンジャーを圧倒してたんですよね。
それで同じ頃に登場した金と銀に破れて、だんだんと雑魚化していくわけですが。
今回アクマロも金にだけは苦戦してたし、なんだか同じ道を歩んでいる気が……。

それにしてもアクマロに不意打ち喰らったあのあやかしがとても不憫だ…。
なんか手足がなくて、龍みたいなでかい顔したえらい斬新なデザインの上に、ご丁寧に二体もいたというのに、あっさり消滅してしまった。
公式サイトにも、キャラ紹介載ってませんね。
せめて名前だけでも知りたいのだが。これでは供養も出来ないぜ。

金はジイの荒療治によってなんとかなんとかトラウマを克服して、アクマロに苦戦するシンケンジャーの元に駆けつけるのですが。
ついでに新兵器まで作ってきてしまいました。
なんか提灯の化け物みたいなロボットです。
……ださい(おい)

金とアクマロの戦いは、金の新兵器を使った戦い方に、アクマロ苦戦。
ドウコクに斬られた腕を金に再び切られてしまい、傷が悪化して、退却。
「さすがドウコクさん…。浅く受け流したはずなのに」とか言ってたけど、なんか思いっきり斬られてた気がするだが(笑)

そして、ロボット戦。
アクマロが作った紙の化け物みたいなヤツと、ロボット化した新兵器の提灯。
それにしても、本当にすごいデザインだな、提灯。
正直、こんなオモチャが発売されても、欲しくないぞ……(それはあなたがオトナだから)

来週は、提灯が早速家出するそうです。
ズバーンかと!
ボウケンジャーでも、ちょうど9月頃に似たようなのが登場して、いきなり家出してたような気がします。なつかしい。
金色のエピソードかと思いきや、ピンクがメインの話のようですね。上着も羽織るようです。
提灯抱きしめてましたが、困ってる提灯を見るて、世話をしたくなってしまう、みたいな展開かな。


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http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。


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