くにづくり日記まーく2

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劉備の声がなんだか好きです

2007-06-17 22:47:10 | アニメ
うーん、今日はゲキレンジャーやらなかった。
録画したのを見てみたら、なんかゴルフが映ってたーーー。
というわけで、今日は予定を変更して鋼鉄三国志の感想を書こうと思います。

それにしても、鋼鉄三国志を毎回見るたんびに思うのですが。
なんというか、閑散としてますよね、このアニメ。
特に会議してるシーンとかで顕著なのですが、妙に広々してるというか人の気配があまりないというか。
すっかり静まりかえった場所で、数人の人たちがこっそり話してる感じがして、なんだか見ていてさびしいのです。
たぶんあまり動かないからだと思うのですが、やることなすこと地味な気がしてなりません。
とにかくいけないのは低予算だと思います。
まあ、話自体は面白いからいいですが。

今回は、関羽のはっちゃけた服装が気になって仕方がなかったです。
この人が最初に出てきたときは、いろいろ変わった人たちの多い中で、比較的原作に近いまともな人だなぁ、と思ったのですが。
見れば見るほど、実はこの人も変態さんの仲間入りをしているのではないかと思い始めてきました。
とにかくあの服装!
一体どんな構造になっているんだ。
すっかりはだけた状態で固まってますよ。もう上半身裸も同然です。
あれなら着ないほうがいいのではないかと(笑)

赤壁の戦いが始まったっぽいです。
最初に始まったと書いたら「ハジ待った」とでた。だからなんだというわけではないですが。

で、赤壁の戦いですが。
陸遜および劉備軍の面々と、太史慈率いる呉の人たちの面々で、別れて戦うみたいですな。
しかし地味に赤壁の戦い意味が変わってますが。
赤壁で軍隊同士が戦うわけじゃなくて、赤壁丸とかいうところの中で個人戦をするっぽい。
最上階の曹操目指して塔を昇っていって、一階昇るごとに一人ずつ戦っていく、よくある例のあれ――
いわゆる、スパルタンX方式!(古いしそんな方式はない)

それにしても曹操軍の面々はかっこいいなぁ。
なんか張遼ライオンみたいな髪型してる張遼は普通にかっこいいし。
曹仁のあの切れたキャラはとても好み!
前回いきなり周瑜に切れられてどっかに行ってしまった
なんか見ているうちに、赤壁の戦いの意味が微妙に違ってきてるような気がするのですが。

赤壁の戦いだというのに、黄蓋の出番が全くないですな。
あの人は一体どこで穀を潰しているのだか。
黄蓋やるはずの苦肉の計の役目は、なにやら諸葛瑾がやりそうな感じです。
周瑜に唐突に切れられてどっかに行ってしまったと思ったら、いきなり曹操のところにいましたし。うむ。

しかし孔明が出てきてから陸遜の影がすっかり薄くなってしまってる気がしますな。
孔明達に翻弄されてるだけという感じです。
本人の意志があまり感じられなくて、キャラ的にすっかり弱くなってしまってます。
主役がそんなことではダメですよ(説教するな)



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