こんばんはです。
なんだか肌がカサカサしてしょうがない今日この頃。
新しい加湿器が欲しいと思う今日この頃。
加湿器、以前買ったヤツがあるにはありますが、あれを使うとなぜか家のブレーカーが落ちる。
そんなわけで日記なのですが。シンケンジャーでしたな。
今日はピンクの父親が出てくる話であった。
黄色の「前のシンケンピンクさんですか?」って質問はナイスでした!(ナイス!?)
母親の方がシンケンピンクだったらしいです。父親は養子。
やっぱりピンクは女性がやるって決まってるのでしょうか。
これでふと思い出したのですが。
昔、北斗の拳のアニメで、花びらが舞うように華麗に戦う“蘭山紅拳”という拳法を使う女性が出てきたのですが。
先代継承者の父親が、ものすごくごっついおっさんだったのです。
あのおっさんも“蘭山紅拳”を使ってたのかぁ、って思うと、時はまさに世紀末!
閑話休題。
今回は、ピンクの父親が現れて、もう戦わなくていいから一緒にハワイに帰りましょう、とピンクを迎えに来たという話であった。
そしてピンクが葛藤する話、かと思ったら、そこまでじめじめした話ではなかったですね。
ピンクは最初から最期まで一貫して帰るつもりはなかったみたいで、意外とさわやかだった。
そういう割り切ったところはいい感じです。
母親って言葉を聞いてピンクがえらい微妙な表情を浮かべていたので、一瞬、DVだのネグレストだのって言葉が浮かんでしまいましたが、別にそういう母親ではなく、普通にいい人ではあった。
小さい頃にピンクを置き去りにして、ハワイに行ってしまったらしいのです。
それでピンクは捨てられたと勘違いしてしまったのですが。
決して捨てたわけではなく、心身共に疲れ果ててしまって、娘のことまで手が回らなかったからだそうです。
父親も、ピンクを侍にしようとするおばあさんから引き離すことが出来なかったって言ってましたし、いわゆる嫁姑の問題も絡んできて、かなりやっかいな人間関係のごたごたがあったのかも知れない。
まあ、連れて行ったら行ったで、シンケンピンクを継承する人がいなくなってしまうわけだし、問題になったと思いますが……。
一番最善の方法は、母親はハワイには行かず、日本で娘の修行を見守りながら、まったり療養することだったと思いますが。
なんでそれが出来なかったんでしょうね。下手にハワイくんだりまで行くよりも、精神的にもよかったと思うけど。
やっぱり嫁姑問題でしょうか……!
って、おばあさんと母親は親子か。なら普通に母娘問題か。あんまり仲良くなかったのかな??
まあ、それはともかく。
「ピンクを迎えに行こう」って言ったのも、母親らしいですね。
出ていったのはもう仕方がないにしても、一方的に迎えに来るって言うのもな。。。
娘を置いて行ってしまったという後ろめたい気持ちはずっとあったんだと思いますし。
娘が日本で健気に戦っている姿に、さすがにいても立ってもいられなくなったのだとは思いますが。。。
それにしても、外道との戦いの真っ最中にな。そんなモチベーションの下がるようなことをやってしまうのはな。
悪気はないのは十分にわかるし、父親自身言ってましたが、先週の少年の爺さんといい、ちょっと身勝手な取り巻きが多いなと……(笑)
そういえば、父親、ピンクがいなくなる代わりに後方支援をする、って言ってたけど、今はしてないんですかね。
一応関係者なんだから、余裕があるならピンク関係無しに支援はしたほうがいいと思いますが。
他人事はまずいって……。
やばい。いい話だったのに、なんで突っ込みまくってるんだ私は。
結構感動したのに!
ともかく、今回の外道。
といいたいところですが、今回外道が出てこず、なぜかアクマロがひとりでがんばっていた。
しかもドウコクがなにげにすごかった。
アクマロが十臓と薄皮太夫を味方に引き入れた情報を、どこからか手に入れていてアクマロに詰め寄っていた。
勝手をしたことを許してやる一方で、落とし前にアクマロの足を剣で刺してたり、寛容な中に容赦のなさが混じり合っていて、ドウコクほんと格好よい。
しかしドウコクは一体どこから情報手に入れたんですかね。シタリすら知らなかったのに。
独自の情報収集機関を持っている伏線、とかだったら面白いのですが。
「理屈だけって気もするけどねぇ」っていいながらドウコクにお酌をするシタリがこれがまた可愛かった。
で、アクマロは、三途の川を増やすのではなく、賽の河原を人間界に作って、人間界側から水を引き込む作戦を立案。
子供達を作って、地上に賽の河原を作ってました。
今回は失敗しましたが、ドウコクも「三途の川の水がありゃ、俺もこの世へ乗り出せる」って言ってたし、この方針転換を切っ掛けにして、本格的に動きだしそうな気配ですね。
しかし未だにドウコクとシンケンジャーって対面してないんですよね。ここまで引っ張るのもめずらしいですよね。
おかげで対面する日が楽しみで仕方がない。
ドラゴンボールに例えるなら、ナメック星にやってくる悟空を待つような心境です(そうですか)
で、まあ、いろいろあって、ピンクが上着を着て、アクマロを撃破。
初回登場時に比べて、アクマロが微妙に弱くなってる気がしますが。
まあドウコクに刺されて万全じゃなかったし、ピンクのテンションが高すぎたということで……。
久し振りに“切神”が出てきましたね。
なんかナナシと一緒に騎馬戦やってるようにしか見えなかったのですが、運動会シーズンにかけてるのでしょうか。
しかも横の方にさりげなくいた、龍の顔みたいな外道。あれって以前、一瞬で撃破されたやつですよね。
まあ、せっかく作ったんですし、もったいないですからね……(笑)
ロボット増えすぎて、ロボット戦はもはや敵無しですな。
来週はあれが全部合体するし、今回もまたゴーオンジャーみたいになってきたです。
うーん。オモチャ出すのは仕方がないにしても、もうちょっと敵も強くしないとな。
またラスボスを一蹴するような展開だけは勘弁です……。
しかし最期に、母親までで出てきたのは意外な展開だった。
生きている先代を生で見られるとは(笑)
前に出てきた緑の父は、強かったけど先代ではないですよね、確か。
先代ピンク、車いすでしたが、先代の赤は戦死してるし、先代の戦いはかなり壮絶だったんたんですね。
今回もひとりくらいは戦死者が出たり、なんてことはさすがにないよなぁ……(笑)
で、来週は青の話。
歌舞伎やってた頃の仲間が出てきそうな感じです。
とはいえ、メインはやっぱりロボットの全部合体でしょうか。
CMによると、サムライハオーという名前らしいです。覇王!
というか、お願いだからCMでネタバレするのはやめてください。
そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
なんだか肌がカサカサしてしょうがない今日この頃。
新しい加湿器が欲しいと思う今日この頃。
加湿器、以前買ったヤツがあるにはありますが、あれを使うとなぜか家のブレーカーが落ちる。
そんなわけで日記なのですが。シンケンジャーでしたな。
今日はピンクの父親が出てくる話であった。
黄色の「前のシンケンピンクさんですか?」って質問はナイスでした!(ナイス!?)
母親の方がシンケンピンクだったらしいです。父親は養子。
やっぱりピンクは女性がやるって決まってるのでしょうか。
これでふと思い出したのですが。
昔、北斗の拳のアニメで、花びらが舞うように華麗に戦う“蘭山紅拳”という拳法を使う女性が出てきたのですが。
先代継承者の父親が、ものすごくごっついおっさんだったのです。
あのおっさんも“蘭山紅拳”を使ってたのかぁ、って思うと、時はまさに世紀末!
閑話休題。
今回は、ピンクの父親が現れて、もう戦わなくていいから一緒にハワイに帰りましょう、とピンクを迎えに来たという話であった。
そしてピンクが葛藤する話、かと思ったら、そこまでじめじめした話ではなかったですね。
ピンクは最初から最期まで一貫して帰るつもりはなかったみたいで、意外とさわやかだった。
そういう割り切ったところはいい感じです。
母親って言葉を聞いてピンクがえらい微妙な表情を浮かべていたので、一瞬、DVだのネグレストだのって言葉が浮かんでしまいましたが、別にそういう母親ではなく、普通にいい人ではあった。
小さい頃にピンクを置き去りにして、ハワイに行ってしまったらしいのです。
それでピンクは捨てられたと勘違いしてしまったのですが。
決して捨てたわけではなく、心身共に疲れ果ててしまって、娘のことまで手が回らなかったからだそうです。
父親も、ピンクを侍にしようとするおばあさんから引き離すことが出来なかったって言ってましたし、いわゆる嫁姑の問題も絡んできて、かなりやっかいな人間関係のごたごたがあったのかも知れない。
まあ、連れて行ったら行ったで、シンケンピンクを継承する人がいなくなってしまうわけだし、問題になったと思いますが……。
一番最善の方法は、母親はハワイには行かず、日本で娘の修行を見守りながら、まったり療養することだったと思いますが。
なんでそれが出来なかったんでしょうね。下手にハワイくんだりまで行くよりも、精神的にもよかったと思うけど。
やっぱり嫁姑問題でしょうか……!
って、おばあさんと母親は親子か。なら普通に母娘問題か。あんまり仲良くなかったのかな??
まあ、それはともかく。
「ピンクを迎えに行こう」って言ったのも、母親らしいですね。
出ていったのはもう仕方がないにしても、一方的に迎えに来るって言うのもな。。。
娘を置いて行ってしまったという後ろめたい気持ちはずっとあったんだと思いますし。
娘が日本で健気に戦っている姿に、さすがにいても立ってもいられなくなったのだとは思いますが。。。
それにしても、外道との戦いの真っ最中にな。そんなモチベーションの下がるようなことをやってしまうのはな。
悪気はないのは十分にわかるし、父親自身言ってましたが、先週の少年の爺さんといい、ちょっと身勝手な取り巻きが多いなと……(笑)
そういえば、父親、ピンクがいなくなる代わりに後方支援をする、って言ってたけど、今はしてないんですかね。
一応関係者なんだから、余裕があるならピンク関係無しに支援はしたほうがいいと思いますが。
他人事はまずいって……。
やばい。いい話だったのに、なんで突っ込みまくってるんだ私は。
結構感動したのに!
ともかく、今回の外道。
といいたいところですが、今回外道が出てこず、なぜかアクマロがひとりでがんばっていた。
しかもドウコクがなにげにすごかった。
アクマロが十臓と薄皮太夫を味方に引き入れた情報を、どこからか手に入れていてアクマロに詰め寄っていた。
勝手をしたことを許してやる一方で、落とし前にアクマロの足を剣で刺してたり、寛容な中に容赦のなさが混じり合っていて、ドウコクほんと格好よい。
しかしドウコクは一体どこから情報手に入れたんですかね。シタリすら知らなかったのに。
独自の情報収集機関を持っている伏線、とかだったら面白いのですが。
「理屈だけって気もするけどねぇ」っていいながらドウコクにお酌をするシタリがこれがまた可愛かった。
で、アクマロは、三途の川を増やすのではなく、賽の河原を人間界に作って、人間界側から水を引き込む作戦を立案。
子供達を作って、地上に賽の河原を作ってました。
今回は失敗しましたが、ドウコクも「三途の川の水がありゃ、俺もこの世へ乗り出せる」って言ってたし、この方針転換を切っ掛けにして、本格的に動きだしそうな気配ですね。
しかし未だにドウコクとシンケンジャーって対面してないんですよね。ここまで引っ張るのもめずらしいですよね。
おかげで対面する日が楽しみで仕方がない。
ドラゴンボールに例えるなら、ナメック星にやってくる悟空を待つような心境です(そうですか)
で、まあ、いろいろあって、ピンクが上着を着て、アクマロを撃破。
初回登場時に比べて、アクマロが微妙に弱くなってる気がしますが。
まあドウコクに刺されて万全じゃなかったし、ピンクのテンションが高すぎたということで……。
久し振りに“切神”が出てきましたね。
なんかナナシと一緒に騎馬戦やってるようにしか見えなかったのですが、運動会シーズンにかけてるのでしょうか。
しかも横の方にさりげなくいた、龍の顔みたいな外道。あれって以前、一瞬で撃破されたやつですよね。
まあ、せっかく作ったんですし、もったいないですからね……(笑)
ロボット増えすぎて、ロボット戦はもはや敵無しですな。
来週はあれが全部合体するし、今回もまたゴーオンジャーみたいになってきたです。
うーん。オモチャ出すのは仕方がないにしても、もうちょっと敵も強くしないとな。
またラスボスを一蹴するような展開だけは勘弁です……。
しかし最期に、母親までで出てきたのは意外な展開だった。
生きている先代を生で見られるとは(笑)
前に出てきた緑の父は、強かったけど先代ではないですよね、確か。
先代ピンク、車いすでしたが、先代の赤は戦死してるし、先代の戦いはかなり壮絶だったんたんですね。
今回もひとりくらいは戦死者が出たり、なんてことはさすがにないよなぁ……(笑)
で、来週は青の話。
歌舞伎やってた頃の仲間が出てきそうな感じです。
とはいえ、メインはやっぱりロボットの全部合体でしょうか。
CMによると、サムライハオーという名前らしいです。覇王!
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パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
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