くにづくり日記まーく2

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バエ

2007-09-02 23:23:35 | 獣拳戦隊ゲキレンジャー
さて、今日は日曜日なのでゲキレンジャーを見てしまいました。
リオ様がほとんど出てきませんでした。
その代わり、バエが出まくっていましたが。この人は人件費がかからないからいいです(?)

冒頭で、いきなり金髪の人が「2対1では、あまり面白くないですね」と爆弾発言をしていた。
それを言ったら、普段は3対1とか4対1だぞと。
戦隊ものでその言葉は禁句ーーーーーーーーー。

で、ゲキレンジャー。
今までどうしてバエが、メレから離れずにいるのかずっと謎でしたが、ようやくその理由が判明しましたな。
この人は、メレと一緒にリオに生き返らせられたので、メレの臨気を浴びてないと死んでしまうそうな。
長年の謎がようやく解けた。
そしてもう一つ。
バエが実況をしていたということを、戦ってる人たちはまったく知らなかったという事実。

というか、メレも激獣の大乱に参加してたんですねぇ。
そんなに年季の入ったキャラだったのかこの人は。
激獣拳の人たちを格下ーズって呼ぶのもわかる気がします。というか下手すると、リオ様もメレより格下。

バエも、激獣の大乱でメレと戦ってる最中に蠅に変身したけど、それが不完全で小さい姿になってしまったそうな。
それで、メレに食われて、胃の中でじわじわと溶かされる苦痛を味わわされているそうですが。
バエは全然苦しんでるように見えないというか、逆に寄生されているのではないか、メレ。

紫は、金髪の人から邪気を受けて、オオカミになって苦しんでましたな。
あの金髪の人、臨機でも紫激気でもない、邪気を持ってらしいですが、これって邪気を持った第三勢力がいるってことなんですかねぇ。
それとも単に、あの人独自の気ってことなんでしょうか。

バエの激獣フライ拳は、激気を言葉に代える技らしいです。
なんかすごい技です。
というかそれって技なのか。実戦でなんの役に立つのか。そもそも蠅となんの関係があるのか。
疑問は尽きませんぜ…。
逆に言葉を激気に変えられたら、役に立ちそうな気もしますが。
コエカタマリン(ドラえもんより)みたいな感じで!

力を使い果たしてしまったバエを、メレがわざわざ助けに来てました。
リオ様と共に生き返らせてもらったので、バエはリオ様の愛の一部だそうです。
だからプライドにかけて殺しはしないそうな。
なんだかこういう微妙な関係は嫌いではないぜ。
しかしメレに握られてバエが話していたシーン。
バエは話すとき、小刻みに揺れますが――
メレがふて腐れたような顔でバエの人形(笑)を小刻みに動かしてたと思うと、なんだか妙に笑えます。
というかこのシーンに限らず、バエの人形を前にしてみんなが真剣な演技をしてると思うと、おかしくておかしくて…。

で、最期に新キャラが海外から帰還して、終了。
五人目があっさり現れてしまった。
結局バエでもリオ様でもなかったですねぇ…。ううむ、予想が外れた。
というか、こんないきなり現れる人など予想できるかと(笑)
まあ、まだわかりませんが。
今までのお約束通り、+αの六人目が加わるということもあり得なくはない…。



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