何だかえらい寒くなってきた今日この頃です。
この時期ってほんと急激に変わりますねぇ。
先週までは冷房つけたい日もありましたが、今ではもはや暖房をつけたい。
でも、たまに10月に入ってから真夏日があることもあるので、まだまだ予断は許しません。
そんなわけで、今日はゴーオンジャーでしゅ。
初っぱなから、いきなりキタネイダス氏とドリルバンキが訓練
本気のドリルバンキに、キタネイダス氏はすっかりびびってしまったましたが。。。
部下のバンキ獣にびびるって、いったい三大臣の力はどれほどのものなのか。
もはや威厳の欠けらも残っていないような気がしますが、普段はこんな感じでも、いざ戦うとなったら強かったりするんですかねぇ。キタネイダス氏。
この人だけはあまり単体で戦ったりしていないので、いまいち実力が分かりません。
デザインだけはいちばん邪悪そうなんですけどねぇ。
先週、ゴーオンジャーのこと心配してたりして、何だかとてもいいやつだし。。。
一方、ゴーオンジャー達は、ガイアーク反応を追って山にやってきたところで、得体の知れない化け物と遭遇。
赤が例によって「マッハでぶっ飛ばす!」と早速戦おうとしてたところを、黒が「なんか変だぞ?」と制止。
化け物の正体は、子供が山に人を入れないように扮装していたということが判明するわけですが。
黒が止めなかったら、赤は子供をマッハでぶっ飛ばしているところだった。
だからこいつガイアークより危険だって。。。
その子供達は、夢を追って山で宝探しをしている父親のために山奥の掘っ立て小屋に住んでいるそうな。
子供達が、質素な食事に小さい風呂、狭い机など不憫な生活を強いられているのを見て、ゴーオンジャー達はなぜか勝手に凹む。
そしてそんな生活をさせている父親のことを、とてもひどいやつであるかのように非難。
うーん。
でも子供達はまったくつらそうじゃないというか、どう見ても楽しそうなのだが。
勝手に文明的な生活を送ることを第一だと思い込んで同情を寄せて、なおかつ子供達が慕っている父親を非難したりして。
なんか余計なお世話以外の何者でもないような気が…。
それにしても青。。。
「ときどきいるんすよね、幕府の埋蔵金とか戦時中の秘宝とか、つらい現実から目をそらして、非現実的な話におぼれる人って」
い、糸井さんを悪く言うなぁぁ!!!
父親は夢を求めて宝を探しているのかと思ったら、仕事に失敗して家が無くなって、子供達と一軒家に住むために宝を探しているという。
なんか夢と言うよりは、えらい現実的な話だった。
しかし家を建てるために宝を探すというのもなんか根本的に間違っているというか。
家が欲しいならちゃんと働いた方がよくないかと。
都会では無理だろうけど、真面目に働いて地方とか海外にでも引っ越せば、一軒家くらいはいずれ建てられそうな気が。。。
そもそも子供のために、とか言って働くの放棄して宝を探し始めるってのもどうかと思うし。
とか思いながら見ていたら、最期は地道に働く決意するという、綺麗な終わり方になっていたのでよかった。
あれだけ楽しそうな子供を見ていると、このまま山の中に住み続けるのも悪くはないのではないかと思ってしまいましたが。
で、その父親の捜している黄金の龍なる宝は、かつて恐竜を滅ぼした伝説のバンキ族ホロンデルタール様だったらしく、ガイアークは父親から宝の地図を奪い、封印されているという洞窟へ。
ゴーオンジャーも追いかけていくのですが、ドリルバンキめちゃくちゃ強いらしく、いきなりハイウェイバスターを発射。
狭い洞窟の中であんな強力な火器をぶっ放すゴーオンジャーの後先の考えなさはすごいですが。
その攻撃も弾かれて、壁に衝撃が激突。壁がくずれて、ホロンデルタール族らしき化石が出現。
それを見たドリルバンキが「貴様らにはわたさんどりぃ!」となぜかいきなり巨大化。
ドリルバンキ、負けてもいないのに自分から巨大化しました。こういうパターンもなにげに斬新です。
というか、ほんとにドリルバンキ強ぇ!
幹部でもない単発キャラなのに、ハイウェイバスターを弾くって…。キタネイダス氏がびびるわけです。
で、ロボット戦ですが、巨大化してさらに強くなったドリルバンキと戦っている最中、ホロンデルタール様が復活。
エンジンオーもドリルバンキも吹き飛ばして飛んで行ってしまいました。
なんだかホロンデルタール様って新しいゴーオンジャーのロボットっぽいですが、設定ではガイアーク側のバンキ獣なんですね。
それとも、ホロンデルタール族はまた別にいるんですかねぇ。
何だかよく分からない設定ですが、ともかくまた炎神が増えるっぽいです。
もうそろそろいい加減にして欲しい気がします。
味方はいいから、敵を増やせと…。
で、最期父親と子供達も山を下りることになって、めでたしめでたし。
「あの兄妹、幸せになるといいね」と、銀が言ってましたが。
今でもすごく幸せそうに見えるんですけどねぇ。
ほんと連中の目にはいったいどういう風にうつってるんだろうか…。
EDの歌は黒バージョンになってましたね。
このまま最終回まで黒で行くとも思えないし、このあとが金銀バージョンも出てくるんでしょうかね。
そうなると、EDの映像も金銀が出ているやつに取り直しになってしまいますが。どうなるんだろう。
そういえば、去年はキャラソンの10番勝負みたいなのありましたが、今年もやるのだろうか。ううむ。
来週は、赤とスピードルの友情話。
謎のエンジンはスピードル達のご先祖様だそうです。うむ。
ゴーオンゼミナールは地デジの話。
ゴーオンジャーとは関係ないというか、しゃらくさいというか。。。
なんかほんとに必死ですねぇ…。
不便なことばかりの地デジはまったく歓迎しませんが、アナログ放送が消えてテレビ業界がどうなるかはかなり楽しみだったりします。
まあ、悪い方にしかならないと思いますが。別にそれでもいいや(オイ)
この時期ってほんと急激に変わりますねぇ。
先週までは冷房つけたい日もありましたが、今ではもはや暖房をつけたい。
でも、たまに10月に入ってから真夏日があることもあるので、まだまだ予断は許しません。
そんなわけで、今日はゴーオンジャーでしゅ。
初っぱなから、いきなりキタネイダス氏とドリルバンキが訓練
本気のドリルバンキに、キタネイダス氏はすっかりびびってしまったましたが。。。
部下のバンキ獣にびびるって、いったい三大臣の力はどれほどのものなのか。
もはや威厳の欠けらも残っていないような気がしますが、普段はこんな感じでも、いざ戦うとなったら強かったりするんですかねぇ。キタネイダス氏。
この人だけはあまり単体で戦ったりしていないので、いまいち実力が分かりません。
デザインだけはいちばん邪悪そうなんですけどねぇ。
先週、ゴーオンジャーのこと心配してたりして、何だかとてもいいやつだし。。。
一方、ゴーオンジャー達は、ガイアーク反応を追って山にやってきたところで、得体の知れない化け物と遭遇。
赤が例によって「マッハでぶっ飛ばす!」と早速戦おうとしてたところを、黒が「なんか変だぞ?」と制止。
化け物の正体は、子供が山に人を入れないように扮装していたということが判明するわけですが。
黒が止めなかったら、赤は子供をマッハでぶっ飛ばしているところだった。
だからこいつガイアークより危険だって。。。
その子供達は、夢を追って山で宝探しをしている父親のために山奥の掘っ立て小屋に住んでいるそうな。
子供達が、質素な食事に小さい風呂、狭い机など不憫な生活を強いられているのを見て、ゴーオンジャー達はなぜか勝手に凹む。
そしてそんな生活をさせている父親のことを、とてもひどいやつであるかのように非難。
うーん。
でも子供達はまったくつらそうじゃないというか、どう見ても楽しそうなのだが。
勝手に文明的な生活を送ることを第一だと思い込んで同情を寄せて、なおかつ子供達が慕っている父親を非難したりして。
なんか余計なお世話以外の何者でもないような気が…。
それにしても青。。。
「ときどきいるんすよね、幕府の埋蔵金とか戦時中の秘宝とか、つらい現実から目をそらして、非現実的な話におぼれる人って」
い、糸井さんを悪く言うなぁぁ!!!
父親は夢を求めて宝を探しているのかと思ったら、仕事に失敗して家が無くなって、子供達と一軒家に住むために宝を探しているという。
なんか夢と言うよりは、えらい現実的な話だった。
しかし家を建てるために宝を探すというのもなんか根本的に間違っているというか。
家が欲しいならちゃんと働いた方がよくないかと。
都会では無理だろうけど、真面目に働いて地方とか海外にでも引っ越せば、一軒家くらいはいずれ建てられそうな気が。。。
そもそも子供のために、とか言って働くの放棄して宝を探し始めるってのもどうかと思うし。
とか思いながら見ていたら、最期は地道に働く決意するという、綺麗な終わり方になっていたのでよかった。
あれだけ楽しそうな子供を見ていると、このまま山の中に住み続けるのも悪くはないのではないかと思ってしまいましたが。
で、その父親の捜している黄金の龍なる宝は、かつて恐竜を滅ぼした伝説のバンキ族ホロンデルタール様だったらしく、ガイアークは父親から宝の地図を奪い、封印されているという洞窟へ。
ゴーオンジャーも追いかけていくのですが、ドリルバンキめちゃくちゃ強いらしく、いきなりハイウェイバスターを発射。
狭い洞窟の中であんな強力な火器をぶっ放すゴーオンジャーの後先の考えなさはすごいですが。
その攻撃も弾かれて、壁に衝撃が激突。壁がくずれて、ホロンデルタール族らしき化石が出現。
それを見たドリルバンキが「貴様らにはわたさんどりぃ!」となぜかいきなり巨大化。
ドリルバンキ、負けてもいないのに自分から巨大化しました。こういうパターンもなにげに斬新です。
というか、ほんとにドリルバンキ強ぇ!
幹部でもない単発キャラなのに、ハイウェイバスターを弾くって…。キタネイダス氏がびびるわけです。
で、ロボット戦ですが、巨大化してさらに強くなったドリルバンキと戦っている最中、ホロンデルタール様が復活。
エンジンオーもドリルバンキも吹き飛ばして飛んで行ってしまいました。
なんだかホロンデルタール様って新しいゴーオンジャーのロボットっぽいですが、設定ではガイアーク側のバンキ獣なんですね。
それとも、ホロンデルタール族はまた別にいるんですかねぇ。
何だかよく分からない設定ですが、ともかくまた炎神が増えるっぽいです。
もうそろそろいい加減にして欲しい気がします。
味方はいいから、敵を増やせと…。
で、最期父親と子供達も山を下りることになって、めでたしめでたし。
「あの兄妹、幸せになるといいね」と、銀が言ってましたが。
今でもすごく幸せそうに見えるんですけどねぇ。
ほんと連中の目にはいったいどういう風にうつってるんだろうか…。
EDの歌は黒バージョンになってましたね。
このまま最終回まで黒で行くとも思えないし、このあとが金銀バージョンも出てくるんでしょうかね。
そうなると、EDの映像も金銀が出ているやつに取り直しになってしまいますが。どうなるんだろう。
そういえば、去年はキャラソンの10番勝負みたいなのありましたが、今年もやるのだろうか。ううむ。
来週は、赤とスピードルの友情話。
謎のエンジンはスピードル達のご先祖様だそうです。うむ。
ゴーオンゼミナールは地デジの話。
ゴーオンジャーとは関係ないというか、しゃらくさいというか。。。
なんかほんとに必死ですねぇ…。
不便なことばかりの地デジはまったく歓迎しませんが、アナログ放送が消えてテレビ業界がどうなるかはかなり楽しみだったりします。
まあ、悪い方にしかならないと思いますが。別にそれでもいいや(オイ)
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