くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

レッシィ

2009-08-07 23:00:10 | アニメ
こんばんは。
youtubeでエルガイムのOPをなんとなく見ていたのですが。
これの歌詞の中にある「ひとがみてる ゆめのようさ たしかなものが なんにもないね」というくだり。
「確かなものがなんにもない」から「人が見ている」ことが夢のようだって言ってるのかと思っていたのですが。
よく考えてみると「人の見る夢のように、確かなものがなんにもない」って意味だったですね。
なんかものすごくどうでもいいことですが、ずっと勘違いしていた。重いコンダラ……。

そういうわけで日記です。
それでエルガイムで思い出したのですが。
むかーし、古本屋でソノラマ文庫からでてる小説を発見して、読んだことがあるのです。
アニメを踏襲していながらも、最後のほうの展開はだいぶ変わっていて、結構面白かったのですが。
ただちょっと気になったのが、ガウ・ハ・レッシィを描写したくだり↓

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――なんてブスだ。
ソバカスだらけで、そのうえ三白眼だ。なんとかならねぇのかよ――とキャオは胸の中で毒づいていた。
――ま、戦士にでもならなきゃ、男が振り向くタイプじゃないな。
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なぜか、レッシィがブサイクキャラとなっているこの小説。
写真は下巻の表紙ですが、このおねぇさんのどこにソバカスがあるというのか…。
作者の中でのレッシィは、一体どんな顔をしていたんでしょ。。。

それで話変わるのですが。
結末を知らない少年漫画ランキングなるものを見付けたのです。
1位はGTOなんですね。
ジャンプ漫画があまり入ってないので、個人的には結末知らないと言うよりは、読んだことないのがほとんどなのですが…。

やっぱりこういうのって、一時的に人気がすごいことになって、その後引き延ばしとかでだらだら続いてしまった漫画に多いんですかねぇ。
5位のるろうに剣心はわかるなぁ…。これは引き延ばしはなかったとは思いますが。
京都編で人気が絶頂になったけど、そのあとは結局まともにアニメ化もされずに地味に終わっていきましたからね。
一応最期まで読んだけど、ほんとに最期の頃は印象薄い…。

16位には20世紀少年が入ってますな。
これは最期まで読んだけど、読んでもなんかよくわからん(笑)

あとこの中には入ってないけど、北斗の拳の最期を知らない人って意外と多そうな気がする…。
いや、知らないと言うよりは、カイオウ倒して終わりだと思ってる人が結構いるんじゃないでしょうか。
あのあとも、地味ぃぃぃぃに続いてたわけですが。。。
ジャンプの引き延ばしの悪影響をもっとも受けた漫画のような気がします(笑)

そういえばのりピーが大変なことになってますが、聖闘士星矢もハーデス編は人気落ち目だったから最期どうなったかわからないって人、結構いるんじゃないかな。
ジャンプでの連載に至っては、ハーデスが出て来たところでブッツリ打ち切りになっていて、そのあとの増刊号みたいなヤツでしっかり完結したんですよね。
だから、連載読んでるだけじゃ、最期までわからないという…。

キャプテン翼のワールドユース編もそんな感じでしたよね。
明らかに打ち切りで、無理矢理完結させて最終話の最期のページに「コミックで加筆します」みたいなことが書いてあって、哀愁を誘いましたが。
結局コミック読んでないので、どうなったのかがわからない…。


そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。


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