こんばんは。
今日もMXテレビで北斗の拳を見たのです。
「幸せにして下さいね……お兄ちゃん」
というギャルゲのCMが連続で流れたあとに、お兄ちゃんをぶっ殺しに行くケンシロウ。
ジャギお兄ちゃんの小物っぷりがほんとに面白かったなぁ。。。
あそこまで小物だとすがすがしい。なんかもう姿勢まで前屈みだし。
でも小物は小物でも、一応南斗聖拳が使えるようになってたりと、それなりに強くなる努力はしてたみたいなんですよね、ジャギお兄ちゃん。
それにあんな中途半端に顔破壊された状態で生かされたら、そりゃ性格も歪むだろうと。なんかずっと痛いみたいだし。
ケンシロウが悪い!!!
それで最後、二人のお兄ちゃんがまだ生きていると知らされて、驚愕するケンシロウ。
ここ見るたびに思うけど、ケンシロウはラオウが死んだと思ってたのだろうか。あんなのがどうやって死ぬのかと。
トキは適当に病死したんだろうと思ってたんだろうけど。うむ。。。
ともかく来週からは雑魚キャラのようで地味に強いアミバ様。
私が北斗の拳の単行本で最初に買ったのは六巻。
というわけで日記ですが。
今日はマギ見ましたです。マギ。
マギと言えば、最近MXテレビでシンドバットの冒険の再放送やってますな。
マギに合わせて放送始めたんだとするなら、なかなか粋なコトするじゃねぇかと言う気もしますが。
このアニメ見れば、シンドバットが7つの迷宮を攻略していくところが見られるかな。見られない。
そんなマギ。
第9夜 「どうせ金持ちだ」の巻
とりあえず、デシの人かっけぇぇぇぇ!!!!!!!
デシの人のシンドバットの願いを一蹴するあの貫禄。王。それでこそ王っ!!!
アリババがひたすら語り、シンドバットと戦って、デシの人と対峙するという話。
シンドバット達が気持ちいいくらいに強い。
しかしシンドバット面白いけど、存在感ありすぎてこの人が出てくると他の人が霞んでしまうな。
カシムの苦労もアリババの悩みもシンドバットの豪腕でむりやり丸く収まりそうな感じだし、なんかこの人いれば何も怖くない(笑)
そんな冒頭。
まだまだ語るアリババ。
先週殴られて気を失ったところまで語りましたが。
目が覚めて速攻で町を抜け出したあと、オアシス都市で日銭を稼ぎながら生活していって、一話に繋がるという感じだそうです。
それを外から盗み聞きするシンドバットとジャーファル。
鼻のきくモルさんはこれに気がついてたりするのだろうか。
で、再びバルバットに戻ってきたアリババが見たものは荒廃したバルバットであった。
そして歌を隔てて、本編。
なんとなく霧の団が襲撃している船をボンヤリと眺めてるアリババ。
そこでカシムとはち合わせ。この二人よく偶然出会う。
で、そこでカシムの話を聞くアリババ。
実はアリババがいなくなった次の年にスラムで疫病が流行っていたらしい。
でも国は助けてくれなくて、それどころかスラムを隔離したとのこと。それでカシムの妹含むスラムの人達がたくさん死んでしまったそうな。
それで国は俺たちのことをゴミ扱いにしか思ってないので、殺られる前に殺れということで、カシムは霧の団を立ち上げたそうな。
アリババがスラムに行った時にこざっぱりしてたのは、焼き払われてたからなんですな。
カシムはアリババにほんとのこと言えないから、みんな生きてるって嘘をついたりと、結構気をつかっていた様子。
気をつかった直後にアリババを利用して王宮襲撃してるんだから、いいやつなんだか悪いやつなんだかという感じですが。
そしてアリババがリーダーになれば俺たちは賊軍じゃなくなると、カシムがグッドアイデア。
それでリーダーになっちゃったんだけど、なんかそれが正しいのかよくわかんなくてもう訳がわからんので、アラジンとかには会いたくなかったとのこと。
アリババ「出てってくれよ、この国から出てってくれよ!」
テンション上がるアリババの脳天を杖で殴るアラジン少年。
それで「みんなで考えれば大丈夫」と、アラジン少年に慰めてもらって気を取り戻したところへ、カシム率いるドレッドヘア軍団が襲撃。
ついでにホテルも襲われる。
盗賊「襲え襲え~どうせ金持ちだぁ~!」
なんかこのかけ声にちょっと笑ってしまった。なんだ「どうせ金持ちだ」って(笑)
ホテル襲ってる人達はドレッドじゃなかったな。霧の団はえらくなるほどドレッドヘアになる様子。
とはいえ別にホテルを略奪してるというわけではなく、カシムはシンドバットがこのホテルにいるという情報がはいったけど、特徴がよくわからないので、とりあえず片っ端から金持ちを襲撃してるとのこと。
で、そのシンドバットには、黄侵霧刀のハッサンが襲いかかる。
黄侵霧刀でシンドバットの剣を破壊し、一瞬優位に立つものの、シンドバットの撃壁背水掌みたいな技で血を吐いて敗北。
シンドバット「余計なマゴイを使わせやがって」
技を使うのにもマゴイって消費されるんだな。
カシムもシンドバットを連れて逃げようとするけど、殺す気満々のモルさんの必殺の跳び蹴りにびびって屋上へ。
屋上へ逃げたところに、シンドバットも追っかけてくる。
シンドバット「マスルール」
マスルール一瞬貯めて、無双の必殺技みたいな突撃で一気に雑魚達を蹴散らす。
モルさん「すごい」
マスルールかっけぇな。やっぱり本気のファナリスは違うなぁ。
カシムも黒色霧刀だかでシンドバットを攻撃するけど、まったくきかずにあっさり捕らえられる。
アリババもびびる。
カシム「逃げろアリババ!」
アリババを苦そうとするカシム達。それを見てシンドバットも、おまえはこいつらとは違う王子様だから逃げればいいと、挑発しまくる。
それにキレたアリババは、アモンの力を使ってシンドバットに戦いを挑むけど、一蹴。
シンドバット「君はジンの使い方をまったく分かっていない」
圧倒的強さなシンドバット。グルドリンばり。
おまえがいなけりゃ負け無しだったのに! と逆切れするカシムにも、おまえは内通者から情報もらって上手いことにやっていただけだろ、おまえは勝てない喧嘩に周りを巻き込んだだけだ、と説教される。
で、シンドバット提案。
欠けている物を補えばいいということで「俺を霧の団に仲間にすることだ」
ジャーファル「え?」
で、CM。
3DSでマギのゲームが出るらしい。
やっぱり最初はアクションだったか。
迷宮を順を追って攻略していくようなシレンっぽいRPGはやっぱり無理だったか。
というかアニメ自体想像以上に迷宮を攻略しない。
なんかこのまま迷宮に近づくこともなくアニメ終わっていきそうな気がしてならない。
あとDVDのCMもやってたけど、特典の書き下ろしマンガ70ページってすごいな。
そしてCM明け。
なんだかすっかり主人公を食ってしまっているシンドバット。
突然霧の団と協力してバルバットを倒すことに。
ジャーファル「それはおかしい」
ドラえもんの「その理屈はおかしい」を思いだしてしまった。
それで正論言ってるだけなのに、いつの間にか悪者に仕立てられていくジャーファル君。
アリババもいまいち納得できない様子ですが、シンドバットは世界の異変を止めるために協力したいと申し出る。
最近はいろんな処で戦争が起こったりして世界がおかしくなっているので、世界異変の一つであるバルバットの内乱を解決したいとのこと。
それでも納得しないカシムがシンドバットに罵声を浴びせる。
それにジャーファルが「シンドバットの苦労も知らんくせに」とキレてサクッと殺そうとしたところ、シンドバットに止められる。
アラジン少年「ジャーファルお兄さんはちょっと怖い人だったんだね」
冷静に分析するアラジンがちょっと面白い。
しかし相変わらずこの世界の男子達のやりとりは友情よりも愛情に見えてしまって困る。
それで、アラジン。
民衆に第三王子であることを証して、シンドバットと一緒にデシの人に直談判。
デシの弟「話を聞いてやろうよ、兄さん。アリババは、ちゃんと話せるやつだから」
弟のほうはいいやつなんだな。なんか顔に似合わず声が妙にさわやかだし。
アリババがそのまま王位についたら話し終わってしまうので、いずれはこの人がデシの人に変わっていずれ王様になるんかな。
それでアリババが熱く語った後、あのかっこいいな音楽と共にデシの人のターン。
デシの人「無礼ぞ。下賤の輩が許し無く正当なる王の前で口を開くな。世は第33代バルバット国王アブマド・サルージャなるぞ。スラムの拾い子を弟などと思うたことはない。そちの首、シンドリア王の加護がなければとうに飛んでいると言うことを忘れるな。さがれ、世は気分が悪い。王宮の外に、ウジがたくさん湧いて――」
デシの人貫禄あるなぁ。悪役っぷりが板に付いていて非常に感動した。やればできるじゃないかデシの人!
それでアリババがキレたところに、銀行屋なる謎の人が登場。領主様の家庭教師だった人だっけこの人。
一方アラジン少年の方は、黒いルフをまき散らしながら黒い人が歩いて行く。
アラジン少年「今一瞬だけ、あの人が黒い太陽に見えた気がした」
鉄球を仕込んでそうな後ろ髪。
来週の公式サイトはこの人仕様になるだろうか。
そして次回。
「その名はジュダル」
先々週「その名はシンドバット」やったばっかなのに、どんだけ「その名は~」が好きなんじゃ。
対になってるとかなんでしょうか。
来週ようやく黒い人が活躍しそうですな。
今回は小難しい話になってたけど、結局はデシの人があの黒い人と銀行屋に操られてて、連中を退けてめでたしめでたしって感じに落ち着くのかな。
とりあえずアラジン少年と黒い人の対決が見られそうで楽しみです。たぶんモルさんはまた無力。
シンドバットと黒い人、どっちが強いのかが気になる。
アラジン「なんかまた濃いヤツ来たーー!!」
シリアスだったアラジンがとりあえず元気になってよかった。
今日もMXテレビで北斗の拳を見たのです。
「幸せにして下さいね……お兄ちゃん」
というギャルゲのCMが連続で流れたあとに、お兄ちゃんをぶっ殺しに行くケンシロウ。
ジャギお兄ちゃんの小物っぷりがほんとに面白かったなぁ。。。
あそこまで小物だとすがすがしい。なんかもう姿勢まで前屈みだし。
でも小物は小物でも、一応南斗聖拳が使えるようになってたりと、それなりに強くなる努力はしてたみたいなんですよね、ジャギお兄ちゃん。
それにあんな中途半端に顔破壊された状態で生かされたら、そりゃ性格も歪むだろうと。なんかずっと痛いみたいだし。
ケンシロウが悪い!!!
それで最後、二人のお兄ちゃんがまだ生きていると知らされて、驚愕するケンシロウ。
ここ見るたびに思うけど、ケンシロウはラオウが死んだと思ってたのだろうか。あんなのがどうやって死ぬのかと。
トキは適当に病死したんだろうと思ってたんだろうけど。うむ。。。
ともかく来週からは雑魚キャラのようで地味に強いアミバ様。
私が北斗の拳の単行本で最初に買ったのは六巻。
というわけで日記ですが。
今日はマギ見ましたです。マギ。
マギと言えば、最近MXテレビでシンドバットの冒険の再放送やってますな。
マギに合わせて放送始めたんだとするなら、なかなか粋なコトするじゃねぇかと言う気もしますが。
このアニメ見れば、シンドバットが7つの迷宮を攻略していくところが見られるかな。見られない。
そんなマギ。
第9夜 「どうせ金持ちだ」の巻
とりあえず、デシの人かっけぇぇぇぇ!!!!!!!
デシの人のシンドバットの願いを一蹴するあの貫禄。王。それでこそ王っ!!!
アリババがひたすら語り、シンドバットと戦って、デシの人と対峙するという話。
シンドバット達が気持ちいいくらいに強い。
しかしシンドバット面白いけど、存在感ありすぎてこの人が出てくると他の人が霞んでしまうな。
カシムの苦労もアリババの悩みもシンドバットの豪腕でむりやり丸く収まりそうな感じだし、なんかこの人いれば何も怖くない(笑)
そんな冒頭。
まだまだ語るアリババ。
先週殴られて気を失ったところまで語りましたが。
目が覚めて速攻で町を抜け出したあと、オアシス都市で日銭を稼ぎながら生活していって、一話に繋がるという感じだそうです。
それを外から盗み聞きするシンドバットとジャーファル。
鼻のきくモルさんはこれに気がついてたりするのだろうか。
で、再びバルバットに戻ってきたアリババが見たものは荒廃したバルバットであった。
そして歌を隔てて、本編。
なんとなく霧の団が襲撃している船をボンヤリと眺めてるアリババ。
そこでカシムとはち合わせ。この二人よく偶然出会う。
で、そこでカシムの話を聞くアリババ。
実はアリババがいなくなった次の年にスラムで疫病が流行っていたらしい。
でも国は助けてくれなくて、それどころかスラムを隔離したとのこと。それでカシムの妹含むスラムの人達がたくさん死んでしまったそうな。
それで国は俺たちのことをゴミ扱いにしか思ってないので、殺られる前に殺れということで、カシムは霧の団を立ち上げたそうな。
アリババがスラムに行った時にこざっぱりしてたのは、焼き払われてたからなんですな。
カシムはアリババにほんとのこと言えないから、みんな生きてるって嘘をついたりと、結構気をつかっていた様子。
気をつかった直後にアリババを利用して王宮襲撃してるんだから、いいやつなんだか悪いやつなんだかという感じですが。
そしてアリババがリーダーになれば俺たちは賊軍じゃなくなると、カシムがグッドアイデア。
それでリーダーになっちゃったんだけど、なんかそれが正しいのかよくわかんなくてもう訳がわからんので、アラジンとかには会いたくなかったとのこと。
アリババ「出てってくれよ、この国から出てってくれよ!」
テンション上がるアリババの脳天を杖で殴るアラジン少年。
それで「みんなで考えれば大丈夫」と、アラジン少年に慰めてもらって気を取り戻したところへ、カシム率いるドレッドヘア軍団が襲撃。
ついでにホテルも襲われる。
盗賊「襲え襲え~どうせ金持ちだぁ~!」
なんかこのかけ声にちょっと笑ってしまった。なんだ「どうせ金持ちだ」って(笑)
ホテル襲ってる人達はドレッドじゃなかったな。霧の団はえらくなるほどドレッドヘアになる様子。
とはいえ別にホテルを略奪してるというわけではなく、カシムはシンドバットがこのホテルにいるという情報がはいったけど、特徴がよくわからないので、とりあえず片っ端から金持ちを襲撃してるとのこと。
で、そのシンドバットには、黄侵霧刀のハッサンが襲いかかる。
黄侵霧刀でシンドバットの剣を破壊し、一瞬優位に立つものの、シンドバットの撃壁背水掌みたいな技で血を吐いて敗北。
シンドバット「余計なマゴイを使わせやがって」
技を使うのにもマゴイって消費されるんだな。
カシムもシンドバットを連れて逃げようとするけど、殺す気満々のモルさんの必殺の跳び蹴りにびびって屋上へ。
屋上へ逃げたところに、シンドバットも追っかけてくる。
シンドバット「マスルール」
マスルール一瞬貯めて、無双の必殺技みたいな突撃で一気に雑魚達を蹴散らす。
モルさん「すごい」
マスルールかっけぇな。やっぱり本気のファナリスは違うなぁ。
カシムも黒色霧刀だかでシンドバットを攻撃するけど、まったくきかずにあっさり捕らえられる。
アリババもびびる。
カシム「逃げろアリババ!」
アリババを苦そうとするカシム達。それを見てシンドバットも、おまえはこいつらとは違う王子様だから逃げればいいと、挑発しまくる。
それにキレたアリババは、アモンの力を使ってシンドバットに戦いを挑むけど、一蹴。
シンドバット「君はジンの使い方をまったく分かっていない」
圧倒的強さなシンドバット。グルドリンばり。
おまえがいなけりゃ負け無しだったのに! と逆切れするカシムにも、おまえは内通者から情報もらって上手いことにやっていただけだろ、おまえは勝てない喧嘩に周りを巻き込んだだけだ、と説教される。
で、シンドバット提案。
欠けている物を補えばいいということで「俺を霧の団に仲間にすることだ」
ジャーファル「え?」
で、CM。
3DSでマギのゲームが出るらしい。
やっぱり最初はアクションだったか。
迷宮を順を追って攻略していくようなシレンっぽいRPGはやっぱり無理だったか。
というかアニメ自体想像以上に迷宮を攻略しない。
なんかこのまま迷宮に近づくこともなくアニメ終わっていきそうな気がしてならない。
あとDVDのCMもやってたけど、特典の書き下ろしマンガ70ページってすごいな。
そしてCM明け。
なんだかすっかり主人公を食ってしまっているシンドバット。
突然霧の団と協力してバルバットを倒すことに。
ジャーファル「それはおかしい」
ドラえもんの「その理屈はおかしい」を思いだしてしまった。
それで正論言ってるだけなのに、いつの間にか悪者に仕立てられていくジャーファル君。
アリババもいまいち納得できない様子ですが、シンドバットは世界の異変を止めるために協力したいと申し出る。
最近はいろんな処で戦争が起こったりして世界がおかしくなっているので、世界異変の一つであるバルバットの内乱を解決したいとのこと。
それでも納得しないカシムがシンドバットに罵声を浴びせる。
それにジャーファルが「シンドバットの苦労も知らんくせに」とキレてサクッと殺そうとしたところ、シンドバットに止められる。
アラジン少年「ジャーファルお兄さんはちょっと怖い人だったんだね」
冷静に分析するアラジンがちょっと面白い。
しかし相変わらずこの世界の男子達のやりとりは友情よりも愛情に見えてしまって困る。
それで、アラジン。
民衆に第三王子であることを証して、シンドバットと一緒にデシの人に直談判。
デシの弟「話を聞いてやろうよ、兄さん。アリババは、ちゃんと話せるやつだから」
弟のほうはいいやつなんだな。なんか顔に似合わず声が妙にさわやかだし。
アリババがそのまま王位についたら話し終わってしまうので、いずれはこの人がデシの人に変わっていずれ王様になるんかな。
それでアリババが熱く語った後、あのかっこいいな音楽と共にデシの人のターン。
デシの人「無礼ぞ。下賤の輩が許し無く正当なる王の前で口を開くな。世は第33代バルバット国王アブマド・サルージャなるぞ。スラムの拾い子を弟などと思うたことはない。そちの首、シンドリア王の加護がなければとうに飛んでいると言うことを忘れるな。さがれ、世は気分が悪い。王宮の外に、ウジがたくさん湧いて――」
デシの人貫禄あるなぁ。悪役っぷりが板に付いていて非常に感動した。やればできるじゃないかデシの人!
それでアリババがキレたところに、銀行屋なる謎の人が登場。領主様の家庭教師だった人だっけこの人。
一方アラジン少年の方は、黒いルフをまき散らしながら黒い人が歩いて行く。
アラジン少年「今一瞬だけ、あの人が黒い太陽に見えた気がした」
鉄球を仕込んでそうな後ろ髪。
来週の公式サイトはこの人仕様になるだろうか。
そして次回。
「その名はジュダル」
先々週「その名はシンドバット」やったばっかなのに、どんだけ「その名は~」が好きなんじゃ。
対になってるとかなんでしょうか。
来週ようやく黒い人が活躍しそうですな。
今回は小難しい話になってたけど、結局はデシの人があの黒い人と銀行屋に操られてて、連中を退けてめでたしめでたしって感じに落ち着くのかな。
とりあえずアラジン少年と黒い人の対決が見られそうで楽しみです。たぶんモルさんはまた無力。
シンドバットと黒い人、どっちが強いのかが気になる。
アラジン「なんかまた濃いヤツ来たーー!!」
シリアスだったアラジンがとりあえず元気になってよかった。