昨日、久し振りに“おとこまえ!2”を見ることが出来たと思ったら。
いきなり最終回だった!
やっば、とか思いつつ見ていたのですが。
全然最終回っぽくなかったですな。なんかフツーに一話完結の話であった。
まあ、最終っていっても、また半年後くらいに“おとこまえ!3”をやるんだとは思いますが。
一応何かしらの区切りは付けて欲しかったなぁ……。
というか、鳥居ようぞうを影で操っていた人が結局出てこなかったんだが、前回あたりで倒しちゃったんでしょうか……。
ともかく次回作に期待。カルタやる人の話。
いまいち興味が持てない設定ですが、こういうのが意外と面白かったりするから侮れない。。。
そんなわけで、日記ですが。
今日はシンケンジャーでございました。
この前やってたボウケンジャーの映画、録画予約しておいたのですが。
録画の途中でハードディスクの容量がゼロになって、失敗しておった……。
そろそろ新しいハードディスクが欲しいぜ。
で、スーパーヒーロータイム!もなく始まるシンケンジャー。
一見、適当に攻撃を行っていると思われるアクマロが、なぜか同じ場所を二回も攻撃してきたことに疑問を持ったジイが、冒頭、外道が攻撃してきた地点を総括してました。
一見バラバラのようでいて、アクマロの攻撃してきたところだけを調べると、実は六芒星直線になっていることに気づくジイ。
実は攻撃の全てが伏線だったというなにげに熱い展開!
ジイもいいですね。
直接戦いはしないものの、参謀としてしっかり役に立っていて。
ワイドショーを見ているだけではないことを、改めて実感する。
しかし地図の攻撃地点を見ると、ほとんどが関東圏です。
外道集って日本全土を攻撃してるわけでもないんですね。
アクマロの手下はともかく、ドウコクの手下は適当に攻撃してるんだと思いますが。
関東周辺に集中してるってことは、三途の川も関東に近いところにあるのでしょうかねぇ。
恐山の近くにもありますが。
ともかく。
外道は関東、中部あたりにしか出没しない感じなので、近畿とか東北あたりまで逃げれば、まず安全っぽいです。
海を渡って北海道や沖縄に行っちゃえば、もはやなにも怖いものはない。
ピンクの母親も、わざわざハワイまで行くことはなかったな。
だから東京に住んでる人は危機感あると思うのですが。
地方に住んでる人は、外道達についてはどういう認識なんでしょうね。
また東京で物騒なことが起こってるのぅ、程度の危機感だったらどうしよう!
とはいえ、そんなことも言っていられなくなったのが、アクマロの目論見。
やっぱりアクマロは、地獄が見たい、というのが本願らしく、千葉、東京、埼玉あたりから長野県くらいにかけて一直線に楔を打ち込み、“うらみがんどう返し”なる極意を使って、地獄の隙間を開こうとしています。
日本にしか楔を打ち込んでないのに「世界を真っ二つ」って素で言った緑の世界は日本しかないのか、とかでうでもいい突っ込みはともかく。
アクマロいいなぁ。悪人が板に付いている。
“外道に生まれた以上、決して行けないあの世、地獄を知ること”が目的みたいです。
地獄へ行くことの出来ない外道だからこそ、あえて地獄を見たいというそのひねくれきった性格とか。
十臓のウラマサは、実は十臓が殺した家族の魂を使って作っていたとかえぐいことを平気でやったりするあたり、まさに外道の鑑ーーー。
「人の世が裏返り、地獄が顔を見せまする、ぅあぁはははははははは――」
って妄想に耽って大喜びするアクマロを見ると、ぜひともその夢を叶えてあげたくなってしまいますが。
こういう絵に描いたような悪人がいてこそ、話も面白くなる。
アクマロが十臓を仲間に引き込んでいたのは、外道と人間の狭間の存在である十臓じゃなければ、地獄の狭間を斬ることが出来ないからみたいです。
アクマロは、実は200年前から十臓を利用していたみたいで。
ウラマサを、人切りに走る十臓を最期まで止めようとした家族の魂で作ったことはあえて知らせずに十臓に渡し、人斬りをさせることによって、ウラマサを嘆きに染め上げさせていたそうな。
うむ……。なにげにゲキレンジャーのリオ様ばりに利用されていますな。十臓。
とはいえ、リオ様みたいに落ち込むことなく我が道を進んでるあたり、人間が出来てますが(外道なのに?)
しかし以前にちょっとだけ出た、十臓の家族の墓を使ってアクマロはウラマサを修復してましたね。
まさかあの墓がこんな伏線になっていたとはぁ……。
ともかく、アクマロの呼んだ今回の外道は、“ツボドクロ”。
なんだかアクマロの印象が強すぎて、全然印象に残ってませんが。
とりあえず、元ネタは“ひとうばん”という妖怪。
例によって全然知らんので検索してみたら“ろくろ首”のことらしいっす。
ならそう書いておくれよ……。
そういえば、今回金色が地味に目立ってましたね(地味に目立つって日本語として正しいのだろうか!)
なんか、自分は侍じゃないからむずかしい本なんて全然読めないし、やっぱり侍すごいな、みたいな感じで。
自前で折神作ったりしてるおまえの方が絶対すごいぞ、という突っ込みはともかく。
なにかあるのかと思ったら、結局何事もなく終わってしまいました。
次回予告でも金色地味に目立ってたし……死ぬのかな(飛躍しすぎ)
で、なんだかんだあってツボドクロをやっつけた後、アクマロが十臓に地獄の隙間を斬ってくれと執拗に迫り、楔の撃ち込まれた各地が大爆発を起こしたところで、終了。
町が崩壊していく中で高笑いするアクマロを見て、なぜか帝都大戦を思い出してしまいましたが。どうでもいい!
そして次回予告。
やっぱり金色が目立っている。十臓に痛めつけられたりするのかな。
以前、十臓が金色のスシを気に入ったことが伏線になってたりしたら面白いのですが。
後は、赤と十臓が戦ってますな。いまいち断片的すぎて、何が何だかわかりませんが。
やっぱりアクマロとの決着は再来週あたりですかねぇ。
というか、クリスマスネタは今年もやるのだろうか。
やるとしたら来週だと思うのですが、もうそんな雰囲気じゃないぞ(笑)
そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子』が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
いきなり最終回だった!
やっば、とか思いつつ見ていたのですが。
全然最終回っぽくなかったですな。なんかフツーに一話完結の話であった。
まあ、最終っていっても、また半年後くらいに“おとこまえ!3”をやるんだとは思いますが。
一応何かしらの区切りは付けて欲しかったなぁ……。
というか、鳥居ようぞうを影で操っていた人が結局出てこなかったんだが、前回あたりで倒しちゃったんでしょうか……。
ともかく次回作に期待。カルタやる人の話。
いまいち興味が持てない設定ですが、こういうのが意外と面白かったりするから侮れない。。。
そんなわけで、日記ですが。
今日はシンケンジャーでございました。
この前やってたボウケンジャーの映画、録画予約しておいたのですが。
録画の途中でハードディスクの容量がゼロになって、失敗しておった……。
そろそろ新しいハードディスクが欲しいぜ。
で、スーパーヒーロータイム!もなく始まるシンケンジャー。
一見、適当に攻撃を行っていると思われるアクマロが、なぜか同じ場所を二回も攻撃してきたことに疑問を持ったジイが、冒頭、外道が攻撃してきた地点を総括してました。
一見バラバラのようでいて、アクマロの攻撃してきたところだけを調べると、実は
実は攻撃の全てが伏線だったというなにげに熱い展開!
ジイもいいですね。
直接戦いはしないものの、参謀としてしっかり役に立っていて。
ワイドショーを見ているだけではないことを、改めて実感する。
しかし地図の攻撃地点を見ると、ほとんどが関東圏です。
外道集って日本全土を攻撃してるわけでもないんですね。
アクマロの手下はともかく、ドウコクの手下は適当に攻撃してるんだと思いますが。
関東周辺に集中してるってことは、三途の川も関東に近いところにあるのでしょうかねぇ。
恐山の近くにもありますが。
ともかく。
外道は関東、中部あたりにしか出没しない感じなので、近畿とか東北あたりまで逃げれば、まず安全っぽいです。
海を渡って北海道や沖縄に行っちゃえば、もはやなにも怖いものはない。
ピンクの母親も、わざわざハワイまで行くことはなかったな。
だから東京に住んでる人は危機感あると思うのですが。
地方に住んでる人は、外道達についてはどういう認識なんでしょうね。
また東京で物騒なことが起こってるのぅ、程度の危機感だったらどうしよう!
とはいえ、そんなことも言っていられなくなったのが、アクマロの目論見。
やっぱりアクマロは、地獄が見たい、というのが本願らしく、千葉、東京、埼玉あたりから長野県くらいにかけて一直線に楔を打ち込み、“うらみがんどう返し”なる極意を使って、地獄の隙間を開こうとしています。
日本にしか楔を打ち込んでないのに「世界を真っ二つ」って素で言った緑の世界は日本しかないのか、とかでうでもいい突っ込みはともかく。
アクマロいいなぁ。悪人が板に付いている。
“外道に生まれた以上、決して行けないあの世、地獄を知ること”が目的みたいです。
地獄へ行くことの出来ない外道だからこそ、あえて地獄を見たいというそのひねくれきった性格とか。
十臓のウラマサは、実は十臓が殺した家族の魂を使って作っていたとかえぐいことを平気でやったりするあたり、まさに外道の鑑ーーー。
「人の世が裏返り、地獄が顔を見せまする、ぅあぁはははははははは――」
って妄想に耽って大喜びするアクマロを見ると、ぜひともその夢を叶えてあげたくなってしまいますが。
こういう絵に描いたような悪人がいてこそ、話も面白くなる。
アクマロが十臓を仲間に引き込んでいたのは、外道と人間の狭間の存在である十臓じゃなければ、地獄の狭間を斬ることが出来ないからみたいです。
アクマロは、実は200年前から十臓を利用していたみたいで。
ウラマサを、人切りに走る十臓を最期まで止めようとした家族の魂で作ったことはあえて知らせずに十臓に渡し、人斬りをさせることによって、ウラマサを嘆きに染め上げさせていたそうな。
うむ……。なにげにゲキレンジャーのリオ様ばりに利用されていますな。十臓。
とはいえ、リオ様みたいに落ち込むことなく我が道を進んでるあたり、人間が出来てますが(外道なのに?)
しかし以前にちょっとだけ出た、十臓の家族の墓を使ってアクマロはウラマサを修復してましたね。
まさかあの墓がこんな伏線になっていたとはぁ……。
ともかく、アクマロの呼んだ今回の外道は、“ツボドクロ”。
なんだかアクマロの印象が強すぎて、全然印象に残ってませんが。
とりあえず、元ネタは“ひとうばん”という妖怪。
例によって全然知らんので検索してみたら“ろくろ首”のことらしいっす。
ならそう書いておくれよ……。
そういえば、今回金色が地味に目立ってましたね(地味に目立つって日本語として正しいのだろうか!)
なんか、自分は侍じゃないからむずかしい本なんて全然読めないし、やっぱり侍すごいな、みたいな感じで。
自前で折神作ったりしてるおまえの方が絶対すごいぞ、という突っ込みはともかく。
なにかあるのかと思ったら、結局何事もなく終わってしまいました。
次回予告でも金色地味に目立ってたし……死ぬのかな(飛躍しすぎ)
で、なんだかんだあってツボドクロをやっつけた後、アクマロが十臓に地獄の隙間を斬ってくれと執拗に迫り、楔の撃ち込まれた各地が大爆発を起こしたところで、終了。
町が崩壊していく中で高笑いするアクマロを見て、なぜか帝都大戦を思い出してしまいましたが。どうでもいい!
そして次回予告。
やっぱり金色が目立っている。十臓に痛めつけられたりするのかな。
以前、十臓が金色のスシを気に入ったことが伏線になってたりしたら面白いのですが。
後は、赤と十臓が戦ってますな。いまいち断片的すぎて、何が何だかわかりませんが。
やっぱりアクマロとの決着は再来週あたりですかねぇ。
というか、クリスマスネタは今年もやるのだろうか。
やるとしたら来週だと思うのですが、もうそんな雰囲気じゃないぞ(笑)
そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子』が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。