今日、ハードディスクの整理をしていたら、2005年頃の古いブックマークを発見したのです。
なんだか懐かしくて片っ端から行ってみたのですが、ほとんどが潰れるか放置状態であった。。。
まあ、そりゃそうだろうなぁとは思うのですが。やっぱり寂しいものがありますな。
逆に元気に続いてるサイトわずかにあって、それは妙にうれしかったですが。
うちのブログもかれこれ五年になるので、久し振りに来て“まだやってたのかよ!”とか思われたりすることもあるのかのぅ。
本家サイトの方は放置ですが!
そんなわけで日記です。
深夜にやってるグインサーガを例によって見続けているのですが。
ようやく昨日辺境編が終わりましたな。
しかし、ラゴンが駆けつけてくる場面は、何度見ても大迫力です。
美形や萌えキャラが重宝される日本のアニメ界にあって、あんな半裸のおっさん軍団が大活躍する展開は、なかなか見られるものではありませんですぞ。
大まじめなシーンなのに、笑いがこみ上げてくる。
そういえば、グインサーガの130巻が12月に出るそうですが。
結局何巻くらいまででるのですかねぇ。さすがにそろそろストックも切れてくる頃だと思いますが。
ぼくがよく行ってる本屋、以前は一巻から最新刊まで必ず揃ってたのに、最近では最新の十巻くらいしか置かなくなってしまっていて、地味に哀愁をさそう。。。
やっぱり売り上げも激減してるのでしょうかね。
未完で130巻もある小説を最初から読もうって人はさすがにいないでしょうしねぇ。。。
むしろ、今から読んでやろう! って強者も何人かはいて欲しいな。
きっと友達から尊敬されますぞ。「未完なのによく読むな!」って(バカにされてるんじゃないのか)
ぼくは現在110巻で止まったまま、かれこれ二年くらい読んでないのですが。
そろそろ読んじゃわないとなぁ、と思いつつも、どうしても後回しになってしまう。
アニメが終わる前に読んどかないと、なんか熱が一気に冷めて、もう一生読まないような気がして怖い。
そういえば、クレヨンしんちゃんは他の作家に続編書かせるのを検討してるらしくて、それが賛否両論になってるらしいですが。
グインサーガもいっそ誰かに書かせてやってはくれないだろうかなぁ。
クレヨンしんちゃんの「あのセンスは他人には無理」って意見と同じように、栗本薫のような文章を書ける人もいないと思いますけどね。
まあ、それがいいことなのか悪いことなのかは……。
ともかくこの出版不況の折、看板のグインサーガが未完になって早川もだいぶ痛い思いしてると思いますし、どうにか完結させないと!
いっそクトゥルー神話みたいに、世界観だけ共有させていろんな作家に書かせるとか(笑)
というかもう、俺に書かせろ!(無理、無理!!)
しかし構想書き留めたノートとかって残ってないんでしょうかねぇ。
とりあえず“スカール死す”だけでもだれか書いてくれないだろうか(笑)
というか、これって後書きに書いてあったタイトル案なんですが、続いていたらほんとにこのタイトルの本が発売されてたのだろうか。
タイトルからして思いっきりネタバレしてますが(笑)
いや、もう豹頭王の嫁さんは誰なのか、それだけでもいいから、ばらしてくれないもんかな。
“豹頭王の花嫁”だけは、最終巻のタイトルとして初めから決定していたらしいので、相手もすでに考えてはいるんだと思いますが。
やっぱりリンダなんですかねぇ。
なんか予想通りって感じで、個人的にはちょっといやなのですが。
かといってシルヴィアじゃそのまんまだし。
他に適当な人が思いつかないですよね。
リギアなわけもなく。ザザなわけもなく。アレン・ドレフュスなんて全然出てこないし。
シルヴィアの代わりにオクタヴィアが結婚するってのは、まったくあり得なくはないと思いますが唐突すぎるし。
ネリィは死んじゃったしなぁ(オィ)
もういっそ、スニとかどうでしょうね。
いや、人間じゃないって言ったって、グインだって似たようなもんじゃないかと(笑)
それにセムでは一番権力持ってたロトーの孫娘なわけですし。
考えようによっては、ノスフェラスの女王って言ってもいい立場じゃないですか。
グインはノスフェラスの王なわけですから、中原のごたごたが一段落した後に結婚して、カナン王国を二人で復興するんですよ。
そしてノスフェラスから中原を支配すると!
それが無理ならもういっそイシュトヴァーンとか!
いや、これだってわからんぞ。
栗本薫だし。最期は結局やおいで締める可能性も……(笑)
というか旦那さんはだれだか知ってるのかのぅ。。。
そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子』が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
なんだか懐かしくて片っ端から行ってみたのですが、ほとんどが潰れるか放置状態であった。。。
まあ、そりゃそうだろうなぁとは思うのですが。やっぱり寂しいものがありますな。
逆に元気に続いてるサイトわずかにあって、それは妙にうれしかったですが。
うちのブログもかれこれ五年になるので、久し振りに来て“まだやってたのかよ!”とか思われたりすることもあるのかのぅ。
本家サイトの方は放置ですが!
そんなわけで日記です。
深夜にやってるグインサーガを例によって見続けているのですが。
ようやく昨日辺境編が終わりましたな。
しかし、ラゴンが駆けつけてくる場面は、何度見ても大迫力です。
美形や萌えキャラが重宝される日本のアニメ界にあって、あんな半裸のおっさん軍団が大活躍する展開は、なかなか見られるものではありませんですぞ。
大まじめなシーンなのに、笑いがこみ上げてくる。
そういえば、グインサーガの130巻が12月に出るそうですが。
結局何巻くらいまででるのですかねぇ。さすがにそろそろストックも切れてくる頃だと思いますが。
ぼくがよく行ってる本屋、以前は一巻から最新刊まで必ず揃ってたのに、最近では最新の十巻くらいしか置かなくなってしまっていて、地味に哀愁をさそう。。。
やっぱり売り上げも激減してるのでしょうかね。
未完で130巻もある小説を最初から読もうって人はさすがにいないでしょうしねぇ。。。
むしろ、今から読んでやろう! って強者も何人かはいて欲しいな。
きっと友達から尊敬されますぞ。「未完なのによく読むな!」って(バカにされてるんじゃないのか)
ぼくは現在110巻で止まったまま、かれこれ二年くらい読んでないのですが。
そろそろ読んじゃわないとなぁ、と思いつつも、どうしても後回しになってしまう。
アニメが終わる前に読んどかないと、なんか熱が一気に冷めて、もう一生読まないような気がして怖い。
そういえば、クレヨンしんちゃんは他の作家に続編書かせるのを検討してるらしくて、それが賛否両論になってるらしいですが。
グインサーガもいっそ誰かに書かせてやってはくれないだろうかなぁ。
クレヨンしんちゃんの「あのセンスは他人には無理」って意見と同じように、栗本薫のような文章を書ける人もいないと思いますけどね。
まあ、それがいいことなのか悪いことなのかは……。
ともかくこの出版不況の折、看板のグインサーガが未完になって早川もだいぶ痛い思いしてると思いますし、どうにか完結させないと!
いっそクトゥルー神話みたいに、世界観だけ共有させていろんな作家に書かせるとか(笑)
というかもう、俺に書かせろ!(無理、無理!!)
しかし構想書き留めたノートとかって残ってないんでしょうかねぇ。
とりあえず“スカール死す”だけでもだれか書いてくれないだろうか(笑)
というか、これって後書きに書いてあったタイトル案なんですが、続いていたらほんとにこのタイトルの本が発売されてたのだろうか。
タイトルからして思いっきりネタバレしてますが(笑)
いや、もう豹頭王の嫁さんは誰なのか、それだけでもいいから、ばらしてくれないもんかな。
“豹頭王の花嫁”だけは、最終巻のタイトルとして初めから決定していたらしいので、相手もすでに考えてはいるんだと思いますが。
やっぱりリンダなんですかねぇ。
なんか予想通りって感じで、個人的にはちょっといやなのですが。
かといってシルヴィアじゃそのまんまだし。
他に適当な人が思いつかないですよね。
リギアなわけもなく。ザザなわけもなく。アレン・ドレフュスなんて全然出てこないし。
シルヴィアの代わりにオクタヴィアが結婚するってのは、まったくあり得なくはないと思いますが唐突すぎるし。
ネリィは死んじゃったしなぁ(オィ)
もういっそ、スニとかどうでしょうね。
いや、人間じゃないって言ったって、グインだって似たようなもんじゃないかと(笑)
それにセムでは一番権力持ってたロトーの孫娘なわけですし。
考えようによっては、ノスフェラスの女王って言ってもいい立場じゃないですか。
グインはノスフェラスの王なわけですから、中原のごたごたが一段落した後に結婚して、カナン王国を二人で復興するんですよ。
そしてノスフェラスから中原を支配すると!
それが無理ならもういっそイシュトヴァーンとか!
いや、これだってわからんぞ。
栗本薫だし。最期は結局やおいで締める可能性も……(笑)
というか旦那さんはだれだか知ってるのかのぅ。。。
そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子』が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。