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くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

消してしまった…

2008-11-09 22:16:42 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
こんばんは。
最近、私のよく行くビックカメラがひたすら改装を重ねているのですが。
自作パソコンコーナーのグラフィックボード売り場が、なぜか妙にイカ臭い…。
最初は売り場の問題だと思っていたのですが、売り場が変わってもイカ臭い……。
…これで話を広げようと思ったけれども、下ネタしか浮かばなかったので省略。

そういえば、今日は0:50から松本見聞録やりますな。
ダウンタウンのマッちゃんが、葉書を元に街中にある面白いもののところに行って、突っ込み入れる、みたいな番組なのですが。
何だか不定期で、いつやってるんだかいまいちわからんのですよね。
おかげで結構見逃してしまってまだ二回しか見てないのですが、これって今のところ何回くらいやってるんでしょうかねぇ
ともかく録画しておかなければ行けません。

というわけで、日曜日の日記。
今日はゴーオンジャーの日です。
一応見たのですが、さっきファイルの整理していたときに間違えて録画したファイルを消してしまい、見直すことが出来ない。
仕方がないので記憶を書きます。

冒頭、瓶の蓋(だっけ?)が固くて開けられなくて困っている黄色。
悪の手先と最前線で戦っている人が、こんな非力でいいものなのかと若干心配になりますが。
そうこうしているうちに、ガイアークではめずらしく女性的なデザインのシャワー蛮鬼が登場。
なぜかゲキレンジャーのメレを思い出してしまった。懐かしい。

シャワー蛮鬼は酸性雨を頭から出して敵を攻撃するという、人でしたが。
その酸性雨を浴びても、ゲキレンジャーの人たちはまったくダメージを受けていない様子で、びびってすぐに逃げてしまいます。
というか“酸”ならともかく、“酸性の水”を浴びせたところで、速効性はないと思いますが。
たぶん何年も浴びせ続ければ、身体がけだるくなって、髪の毛が抜けて…、とかなってくると思うので、もうちょっと長い目で…(無理)
とはいえその酸性の水には、なぜか男の人たちを固くしてしまう効果があるようで、シャワー蛮鬼に濡らされた男性陣はみんなびんびんに固くなって……(下ネタはやめるのではないのかと)

で、ともかくそんなわけで、女性陣の意味の戦いになったわけですが。
兄がいないと私どうすることも出来ない云々と、銀がいつの間にかすっかりヘタレ野郎になってます。女性ですが。
最初の頃のプロ意識は何処に言ってしまったんでしょうか。
結局、ゲキレンジャーを見下してた頃から、兄に頼りっきりだったんですかねぇ。そう考えると、えらい格好悪いですが。
むしろ、実は後ろ向きなキャラだった黄色の方が、前向きになっています。こっちの方は成長している。

ええと、その後なにがあったっけ…。
やばい、全然思い出せない。なんか戦って、勝つんですよね(そりゃそうだ)
ああ、そういえば、なんかまた男性陣が女装してましたね。
この前の女装に引き続き、緑の女装をなんか素でかわいいと思ってしまいました。ごめん。

ああそうだ、もう一つ思ったことなんですが。
ロボット戦がなんかすごいことになってますね。
味方の数が多すぎるので、ほんとにたった一人の敵を集団でボコってるようにしか見えなかった。
調子に乗ってオモチャ作りすぎるから……。

で、次回予告なんですが……。
まったく覚えてません!

ゴーオンゼミナールでボンパーが固くならなかったのは、実は女だったから、とか言うのにものすごいビックリしてしまいましたが。
ウソでした。ううむ。
せっかくの萌える設定が…(オイ)

というわけで、今日はこのへんで。
えらい中途半端な感想になってしまいましたが、しょうがない…。




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ブログ書かない日の方がアクセス数が多いのはなぜなんだろう…

2008-11-03 23:25:21 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
こんばんは。
昨日お休みしたので、二日ぶりの日記です。
昨日お休みしたのは、中学の頃の同窓会に行ってたからだったりします。
知らないうちに、皆さんご立派になられてちょっと困ってしまいました。
あたしもこんなところで燻ってたらいけないなぁ、なんて思ったり思わなかったり。
うん、頑張るよ…。何だかいい刺激になったよ。

結局電子書籍出したってことは、先生含めて二人にしか教えられなかったな。
なかなか正面切って教えるのは恥ずかしゅうてのう…。
しかし一人ほんとに立派になられた方がいて。あたしはもう本気で尊敬……。
やっぱりWiiやめてPS3買うよ……(唐突にどうした)

というわけで、日記です。
昨日書くことが出来なかったので、今日はゴーオンジャーの感想です。

ヨゴシュタイン殿が無くなって、微妙にOPが変わりましたな。
ヨゴシュタイン殿がいたところが無人になっておる……。
ひとりいなくなるごとに、あんな風に空席が出来ているのでしょうか。
なんて哀愁漂うOP…。

冒頭、赤が復活したと言うことで、パーティをやっています。
青だけは、またも新製品新兵器の開発してます。
何だか電子工作をやっているようにしか見えないのはご愛敬。

その隙に古代炎神の人たちがラジコンカーに乗って金銀のところへ家出。
理由を聞くに、敵に操られてしまったことにひどく凹んでしまって、赤に合わせる顔がないんだそうです。
古代炎神って、えらいナイーブですな
もっと威厳に満ちたキャラだと思っていましたです。

一方、ガイアーク側では、ケガレシア様がヨゴシュタイン殿の追悼をしています。
しかしキタネイダス氏は、戦ってゴーオンジャーを倒すことが餞になると言うことで、あえて追悼を拒否。
エンジンオーをモデルにした最強のバンキ獣を作り出します。
別段新技術を導入したわけでもないのにそんな強力なバンキ獣を作れるんだったら、もっと早く作っとばよかったじゃん、という気がしますが。
バンキ獣って、制作者のモチベーションとかで強さが違ってきたりするのでしょうか。なんだか奥が深い。

出来上がったバンキ獣は、トラック野郎みたいな人。なかなか渋い。
エンジンオーをモデルにしているものの、環境にまったく配慮しない分、強力なんだそうです。うむ。
エンジンオーのアンチってかんじでなかなか格好いい設定ですが。
こういうのは1話完結の雑魚キャラじゃなく、もっとライバル的存在として出てきて欲しかったなぁ。

で、そのガイアークで何度目かの“最強の男”エンジンバンキはいきなり巨大化した状態で登場。
ゴーオンジャーの面々は金と古代炎神を除いた状態で応戦。
しかし、相変わらずゴーオンジャー弱し。
エンジンオー、ガンバルオー、ゴローダーGTの三体でたった一体のエンジンバンキにさっぱり勝てません。
そしてこうなったら最後の手段! とゴーオンジャーの面々、ロボット捨てて肉弾戦。
赤が敵のコクピットの窓にしがみついて、「この!この!」
その後も、ゴーオンジャー全員が「俺たちはあきらめない!」と言って、巨大なエンジンバンキに正面から走り込んでいくし。百パー死ぬって!
もはや彼らの熱さは、狂気です。

そのあまりにも無謀なゴーオンジャーの姿に心打たれた古代炎神は、ようやく立ちなおり、新兵器カンカンバーにその力を宿します。
古代炎神の力を宿したカンカンバーの力は強力で、金が振り下ろしただけで、特攻してきたエンジンバンキの動きを封じ、倒してしまいました。
カンカンバー、とんでもなく強力です。
というか、エンジンオー達が束になってかかっても歯が立たなかったエンジンバンキを、古代炎神三体が力を合わせただけで一蹴って、この世界のパワーバランスはどうなっとるんだ。
もはや古代炎神以外いらないのではないかと…。

で、巨大化が解けたエンジンバンキと、赤が一騎打ち。
エンジンバンキ、銃を構える赤に正面から特攻。敗北。
なかなか熱い死に様でした。

来週は、男の人たちが固まってしまって、女性陣の話。
キタネイダス氏がケガレシア様に水をかけられてました。
敵のバンキ獣のデザインがバンキ獣っぽくなくてちょっとかっこよかった気がします。


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走輔とワニ

2008-10-26 23:56:32 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
こんばんは。
今日ビックカメラに行ったら、ジャイアンツ優勝セールをやっていたです。
昨日ビックカメラに行ったときは、ライオンズ応援セールやっていたです。
一応リーグは別なので、両方応援することになんの問題もないとは思いますが。
何だか、日によっていきなり変わるってのも、節操がないなぁ、とか思ったり思わなかったり。
それでセールで安くなっていたので、オーバーロードとかいうXBOX360のゲームを買ってきたです。
まあ、まだやってませんが。
だってXBOX360って、常にDVDが全力で出回っててうるさいんですもの…。
なら買うな! とか言わないで。今年中にはやるから!(おい)


というわけで、日記ですが。
今日はゴーオンジャーでしたな。
敗北→挫折→復活→勝利→さらに赤復活→ヨゴシュタイン殿敗北と、凄まじい急展開であった。
そんなに急いで何処へ行く。
しかしいろいろ詰まっているだけにえらい楽しかった。

前回赤がすっかり干涸らびてしまって、ゴーオンジャーの人たちは赤が死んだと断定。
なんか死んでるというよりは、おかしなことになってるって感じでしたが、みんなこのへんの割り切りはハッキリしているようで。
ヘタに埋葬とかしなくて良かったな、とか変な感想がそこはかとなく浮かんでくるがどうでもいい。
みんな赤が死んでしまって、すっかり険悪な雰囲気に。特に青の豹変ぶりが怖い。
しかしいつも緊張感のない連中が、こうして深刻な感じになるのはちょっといい。

で、ホロンデルタール様を取り込んでテンションの上がるヨゴシュタイン殿に、赤無しで戦いを挑むゴーオンジャー。
しかしまったく歯が立たず、「愚かなり、哀れなり」とボッコボコにやられて、炎神ソウルもとられて、すっかり挫折。
このままみんなバラバラになって、一波乱あるのかなぁ、とか思いながら見ていたら、スピードルが「赤の相棒になって良かった云々」と独白。
それを聞いて、みんな復活。早っ!

そして復活したゴーオンジャーは、生身でヨゴシュタイン殿に戦いを挑む。
ボウケンジャーで黒がデスペラードに戦い挑んだシーンを彷彿させるなかなかの名場面ですが、なぜか連中の持つ武器が、おたまとか、鍋とか…。
料理道具武器にするならせめて包丁持ってくれ、という気もしますが。
なぜこんな悲壮感漂うシーンに、中途半端にネタをもちこむぅ!

で、彼らの決死の戦いによって、ヨゴシュタイン殿の胸にやりをぶち込む。
「やっつけた!」と大喜びするも、ヨゴシュタイン殿には大して聞いて折らず、巨大化。
というか、連中喜ぶの早すぎです。
喜ぶのはしっかり相手の息の根を止めてからと言うのが、鉄則!

その後、連中は巨大化したヨゴシュタイン殿の腹の中に入り込んで、闘魂ソウルを奪回。
G12に合体して、ヨゴシュタイン殿をやっつけてしまいました。
復活した赤が駆けつけて逆転って展開かとおもってたので、ちょっとビックリ。
というか、G12って別に全員揃ってなくても合体出来るんですね。じゃあ、赤いらねーじゃん!(言い過ぎです)

しかしG12って強いですな。
今のところ全員一蹴してますよね。ヨゴシュタイン殿すら一蹴とは。
G9がえらい弱かっただけに、そのギャップが凄まじい。

そして最期、這々の体で退却しようとするヨゴシュタイン殿の前に、赤が立ちはだかる。
さすが主役だけあって、赤にもしっかり見せ場があった。
で、一騎打ちの末、ヨゴシュタイン殿死亡……。
キタネイダス氏もケガレシア様も絶句。

ああ、ヨゴシュタイン殿が死んでしまった。
一番最後まで生き残る敵かと思ってたら、真っ先にお亡くなりに……。
三国志に例えるなら、劉備が真っ先に死んじまったみたいな!(例えなくていいです)

そして、金と銀の加わった新EDの後に、次回予告。
ヨゴシュタイン殿が死んでしまって、キタネイダス氏達がどのような復讐に出るのかと期待していたのですが、
何だかいつものごとく一話完結の話っぽいですな…。
一応、葬式みたいなコトしてましたが、もっと熱い展開を見せて下さいガイアーク!


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バロン・ヨゴレックス・ド・シュタイン

2008-10-19 22:05:13 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
なんだか体調がすこぶる悪い日曜日。
今日の朝、何だかいやな夢を見て、ふと目を覚まして時計を見たら、時間が「4:44」だった。
なんだよその不吉な数字は。殺すつもりカーーーー!!
そのせいかどうか知りませんが、ノドが痛いし。
まったくテンションの上がらん日曜日であった。
ちなみにそのいやな夢がどんな夢だったかは、いまいち思い出せない。。。

そんなわけで、今日はゴーオンジャーでしたな。
ホロンデルタール様が復活してヨゴシュタイン殿が元気です。
君の元気な姿を見ていると、僕も元気になってくるよ。

今日も町はものすごい被害が出てましたな。
車爆発しまくってたし。ホロンデルタール様、序盤から飛ばしまくってます。
ホロンデルタール様は味方同士を戦わせるホロン電波なるものを出せるそうです。

ホロンデルタール様は六千五百万年まえに、古代炎神が自らを犠牲にして一緒に封印されてたんですな。
でも今回は赤という相棒がいるからやっつけられると自信満々で出発。
しかしホロンデルタール様にも、ヨゴシュタイン殿という心強い相棒が。
結局、ホロンデルタール様の出した昆布みたいな帯に巻き付かれて、キョウレツオー完全に操られてしまいました。
相方としては、赤よりヨゴシュタイン殿の方が上だったようです。さすがです。

キョウレツオーから追い出された赤は、地上でヨゴシュタイン殿と一騎打ち。
ロボット同士が戦ってる下で一騎打ちという展開は結構燃えますな。
で、その戦いの中で、変なねじみたいなのを体内に埋め込まれる赤。
「勝負はお預けだ!」と去っていく赤に向かって「もう勝負はついているナリ」と独白するヨゴシュタイン殿が渋いこと渋いこと。
仲間内ではいまいち緊張感がないですが、いざ敵と戦うとなると意外な渋さを発揮するヨゴシュタイン殿の多面性にはしびれる。

で、CM明け。
炎神達が操られたキョウレツオーに向かって、こぞって説得するシーンは、かなり熱くて良かったですな。
しかも最終的には、エンジンオーとのクロスカウンターで正気に戻るというなんだか凄まじく男らしい展開だった。
その後、古代炎神が「すごいことを考えた」と12体合体を提案。
というか、そういうのって思いつきで出来ることなのかと!
もしかして炎神って、炎神同士ならどんなやつとでも合体出来るようになってるんでしょうか。
なんか不思議な生き物だ…。

合体するとき、古代炎神が名乗るところで↓のような字幕が出てましたが。
「古代発で出発進行炎神キシャモスだよ」
「上るぜ、のぞみの炎神ティライン」
「下るよ、ひかりの炎神ケライン」
キシャモスってあんな豪快な体格していますが、しゃべり方は意外と穏やか。

それで、全員が合体してついにG12になったわけですが。
何だか本当にフランケンシュタインの怪物みたいなわけのわからんことになってますな。
つなぎ合わせすぎ。
ケガレシア様も「まだがったいするのでおじゃるかぁ」とあきれてますし。
何だか商売根性丸出しの12体合体はさすがにどうかとは思いますが、ああいうごてごてしたロボットは個人的には大好きだったりします。
もし僕が小学生くらいの時にゴーオンジャーやってたら、必死で買ってくれと親にねだっただろうな、G12…。

そのG12、さすがに12体も合体しただけあって、でかい!
ホロンデルタール様が腰のあたりまでしかない!
あの身長差は、もはやギャグ。
ホロンデルタール様が必死に殴りかかってる姿が、だだをこねる子供にしか見えなかったです。
なんかホロンデルタール様がかわいそうなくらいにG12が圧倒的で、ほとんど弱いものイジメ。
ホロンデルタール様、思いっきり一蹴されてしまいました。
というか、あまりにごてごてしすぎて、G12ほとんど動いてすらいない。

ホロンデルタール様、満を持して登場した割には結構簡単にやられてしまいましたが。
でも、完全にやられてはいないようで、ヨゴシュタイン殿が身体に取り込んでいました。
しかし完全にやられてなくて本当に良かった。
このままこの前の王子のように、あっさりいなくなってしまったらどうしようかと思ったです。
ともかくヨゴシュタイン殿のこれからの活躍が楽しみ。

ヨゴシュタイン殿に戦闘中にネジを埋め込まれた赤は、最期なんかえぐいことになってしましました。
いい感じに干涸らびて、チョコレートのように…。
かなり気持ち悪かったのですが、あれ、子供によってはちょっとトラウマになるんじゃないだろうか。
銀がえらいショック受けていて、来週も泣いてましたが、やっぱり赤に惚れてるって設定は生きてたんですねぇ。

来週は、ヨゴシュタイン殿と赤以外の人たちが必死で戦うという展開。
ヨゴシュタイン殿が巨大化してましたが、まさかこのままやっつけられてしまうなんてことはないだろうな。
さすがに三大臣が死ぬには時期が早すぎるような気がしますが、何だかいやな予感がする。
ヨゴシュタイン殿、本名も明かしちゃったし…。


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グンピー

2008-10-13 01:10:43 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
いかん、上げるのを忘れていた。
今日(というかすでに昨日だが)は久しぶりに昼間に書いたというのに、なんとなく後で上げようと思って放置したまますっかり上げるのを忘れていた。
もう日が変わってしまったぜ。
そんなわけでここから先が昼間書いた部分です↓

明日は体育の日だそうです。うちの近所の神社ではお祭りやってます。
しかし体育の日というと10月10日って印象があるので、いまいち今日が体育の日という気がしない。
というか最近祭日が固定じゃないので、祭日がいつのなのかがさっぱり覚えられない、というか覚えようがない。

というわけでゴーオンジャーの日なのですが。
この番組が始まる前に、わがままファッションガールズモードとかいうニンテンドーDSのゲームの宣伝をやっていたです。
これは女性向けのゲームなんでしょうか。ブランドとコラボしているみたいですが。
ポリゴンモデルにいろいろお洒落な服を着せて、それを写真に写したりして愛でるってゲームなのでしょうか。
いや、それはどうでもいいのですが、そのポリゴンモデルがちょっとブサイクというか、ポリゴン丸出しでカクカクしすぎだと思うのですが。
DSだからって、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁと。
ファッションメインだから、モデルのほうはどうでもいいと言うことなのだろうか。
静止画で見ると汚くても、実際動くとまた印象が変わると言うこともありますが。どうなんだろうか。

そんなことはともかく、ゴーオンジャーです。
今日は黄色の姉が出てきましたな。その名もサナことサナチュ。
黄色い枠「悪魔」だそうで、いろいろとひどい目にあっていたそうです。
明るい見かけによらず、いろいろと劣等感にさいなまれていた感のある黄色ですが、こんな自信満々な姉にいじめられる生活が続いたら、そりゃあ自信も無くすよなぁ、という気がします。

そのサナチュは悪魔という通り次々とゴーオンジャーの方々を誘惑していきマス。
ソーチン(赤)にレンキュン(青)にハンピー(緑)と新たな名前を名付けられた彼らは、すっかりサナチュの虜になってしまい使い物にならなくなってしまいます。
さらに古代炎神までもが、サナチュの虜。無機物が有機物に欲情しちゃいけない。

金もが「かわいい。うふぅー」と虜になりかけていましたが、銀が引き留めたおかげでなんとか危機を免れる。
金はその後も床屋で髪燃やされたりして、すっかり二枚目キャラが崩れてますな。うむ。

で、黒ことグンピーのみが誘惑に屈することがなくサナチュを説教。
サナチュのタッチ作戦も、泣き落としも効かず、説教。
最終的にはサナチュの方が「私をしかってくれた人ってはじめて」と、改心。

そういえば、ソーチンと黄色って出来てるって印象がずっとあったというか、なんか最初の頃それを臭わせるような話があったような記憶があるんですが。
今回姉にすっかり虜になってしまっているソーチンを見ても、黄色は別にそのことについてはなんにも感じてなかったみたいですね。
あの最初の頃にあった展開は、一回限りのものだったのでしょうかね。
なんかよく覚えてないので、いまいち上手く言えないのですが。ううむ。

一方ガイアーク側は、ホロンデルタール様が出てこなくって、ヨゴシュタイン殿がすっかり引きこもりになってしまいました。。
この前、ヒラメキメデスが死んだときもいじけてしまっていたし、乙女のように繊細な御方です。ヨゴシュタイン殿は。

今回の敵は、ヒーター蛮鬼。
ヒーターによって地球を温暖化させることの出来るなかなかすごいやつなのですが。
気温を五〇度まで上げても、元々地球温暖化になれてしまっている人間達はそれほど動揺しないという、何だかえらい皮肉な結果に。
ゴーオンジャーから隠れるために、出店のコンロになったり、床屋のヒーターになったりとなかなかおちゃめなやつであった。
その変装を見て「あいつなにやってるんだろ」って、素で頭をひねっているソーチン達面白すぎです。

その後なんだかんだあってロボット戦になるのですが、一見間抜けなヒーター蛮鬼もロボット戦意ナルトこれがなかなか強く、G9手も足も出ず。
ソーチンがキョウレツオーを呼び出して、今度は逆にヒーター蛮鬼を一蹴。
キョウレツオー相変わらず強いというか、G9弱すぎ。
G9、登場以来ほとんどいいところがなかったですな。。。

しかしヒーター蛮鬼を倒しても、ロボット戦はまだ終わらず。
ヨゴシュタイン殿の努力が実って、ついに掘り出されたホロンデルタール様が出現。
街を破壊しまくって、どこかへ去って行ってしまいました。うむ。

最期、サナチュにギンジロー号が売り飛ばされていて、途方に暮れたところで終了。
結局、グンピーの説教によって改心したと思われていたサナチュでしたが、結局それも演技だったという。
一本筋が通っていてなかなかよいキャラであった。
最期、体育座りをしてなにやら呟いているグンピーには笑いましたが。さすが期待を裏切りません。グンピーは。

そして来週は、ホロンデルタール様との戦いとなるわけですが。
何だかものすごくいやな予感がします。
ホロンデルタール様って、単にG12の登場させるための引き立て役して出てきただけであって、来週早々にやられてしまうんじゃないのかと。
この前の王子の一件もあるし、なんかすごくそんな気がします。


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新炎神の名前が覚えられない

2008-10-05 21:46:06 | 炎神戦隊ゴーオンジャー

こんばんは。
今日からガンダムの00が始まったわけなのですが、案の定すっかり忘れておりました。
日曜の夕方にアニメを見る習慣がまったくない身としては、あの時間帯はつらいです。
こんなこともあろうかと、前もって予約だけはしてあったので、問題はないのですが。
まあ、例え録画忘れても、最近はギャオだのなんだので見られますけどね。
僕が小学生とかの頃は、ネットで見ることなんて出来なかったし、ビデオのレンタルも遅かったり無かったりで、マイナーなアニメを見逃すと、もう見るのは絶望的でしたけどね。
何度途方に暮れたことか…。ほんといい時代になったもんじゃ

そんなわけでガンダム00もイナズマイレブンも、録画しただけで見てないので、今日はいつものごとくゴーオンジャーのお話。

あ、そういえばガンダム00、OPの歌だけでも聴いてみようと思ってちょっと見てみたのですが、なんかOP無かったんですが…。
楽しみにしてたのに!!

で、ゴーオンジャー。
冒頭、赤がスピードルをいじっているところを見て、素でオモチャで遊んでいると一瞬思ってしまった今日この頃。
今回は相棒のスピードルが壊れてしまって、感情的に突っ走ってしまう赤の話でありました。
正直いって、オモチャにしか見えない炎神が怪我をしようとどうなろうと、一切の感情移入が出来ないところがつらいところです。
小さい子とかは、スピードルを心配できたりするのだろうか。
ああ、汚れてしまった…。

しかし今回のヨゴシュタイン殿は、赤と同じくらいに感情的でしたな。
ホロンデルタール様がドリルバンキに攻撃したのは、ドリルバンキがぼうっとしてたからといちゃもんを付けて、「お隠れになったホロンデルタール様を連れてこい」と追い出してしまいました。
ヒラメキメデスに対してはあんなに理解があったというのに。
やっぱりひらのバンキ獣に対しては、結構厳しいのですね、ヨゴシュタイン殿。
というか「お隠れになったホロンデルタール様」とか言ってたけど、「お隠れになる」って、死んだって意味ではなかったかと…(笑)

で、一人突っ走る赤と追い出されたドリルバンキが偶然遭遇。
戦っている途中、古代炎神が現れるんのですが、ドリルバンキが立ち向かうも、轢かれる。
ドリルバンキ勇敢だなぁ。
ものすごい勢いで走ってくる巨大な列車に向かって、正面から立ち向かうなんて。
なんか、赤よりも熱い男なんですが。ドリルバンキ。
その赤は、立ち向かわずに古代炎神にしがみついてついていくことに。

その後、古代炎神の車輪の跡を発見した他のゴーオンジャー達は、この前古代炎神が現れたのは、ケンカ相手を捜していたから、という何だか突拍子のない結論にいたる。
古代炎神おびき寄せるためにガンバルオーとセイクウオーでわざとケンカを始めるも、途中から金と黒が本気に…!
いい具合に消耗したところに、ヨゴシュタイン殿にまたエルガイユ宮殿を追い出されて、ふて腐れてるドリルバンキ登場。

一方、古代炎神を発見した赤。
「手前、生国はマシンワールド、名はスピードルと発しやす」とか、なぜか仁義を切るような自己紹介を始めるスピードル。古代炎神はヤクザかと!
古代炎神は言葉をしゃべれないそうですが、スピードルは分かる様子。
古代炎神は恐竜の時代にこの世界に来たそうです。だから、人間のことも知らないそうで…。
なのにどうして人間が乗れるようにコクピットがついてるのかなぁ、なんてことは微塵も思わない。

古代炎神は人間が気に入らないそうで、スピードルが必死に説得。
「あいつらは熱い奴らなんだ!」とか、「あいつがいるから俺は戦うんだ!」とか、熱い説得を繰り返す。
しかし、そもそもどうして古代炎神が人間を気に入らないのかがまったく不明なので、説得力があるのかどうかがさっぱり分かりません。
でもまあ、古代炎神は納得したみたいなので、ひと安心。
赤のケンカの仕方が気に入ったそうですが、連中しゃべらないからなんだかもうよくわからん!

で、仲間になった古代炎神は、合体してキョウレツオーに。
またオモチャが増えてしまいましたが、さすが新製品(10月18日発売)だけあってキョウレツオーすこぶる強い。
G9も勝てなかったドリルバンキを一蹴してしまいました。
しかも近々こいつらも合体してG12になってさらに強くなりそうです。
なんかこの世界、強さのインフレがドラゴンボール並の気がする。

しかし、結局ホロンデルタール様は何処にいってしまったんでしょうか。
古代炎神がホロンデルタールだったってことはないですよね。
他にいるんでしょうが、この人達がラスボスになったりするんでしょうかねぇ。
この前出てきた王子みたいに、尻すぼみにならないことを祈る。

で、来週は黄色の姉が出てくるそうです。
黒がメインっぽい話なので、ちょっと期待です。
それと、来週はニチアサキッズ合体スペシャルです。
朝七時から九時までの4番組を見逃したらいけないそうです。
いったいなにが起こるのかは、謎に包まれています。
では!



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地デジ

2008-09-28 23:29:43 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
何だかえらい寒くなってきた今日この頃です。
この時期ってほんと急激に変わりますねぇ。
先週までは冷房つけたい日もありましたが、今ではもはや暖房をつけたい。
でも、たまに10月に入ってから真夏日があることもあるので、まだまだ予断は許しません。

そんなわけで、今日はゴーオンジャーでしゅ。
初っぱなから、いきなりキタネイダス氏とドリルバンキが訓練
本気のドリルバンキに、キタネイダス氏はすっかりびびってしまったましたが。。。
部下のバンキ獣にびびるって、いったい三大臣の力はどれほどのものなのか。
もはや威厳の欠けらも残っていないような気がしますが、普段はこんな感じでも、いざ戦うとなったら強かったりするんですかねぇ。キタネイダス氏。
この人だけはあまり単体で戦ったりしていないので、いまいち実力が分かりません。
デザインだけはいちばん邪悪そうなんですけどねぇ。
先週、ゴーオンジャーのこと心配してたりして、何だかとてもいいやつだし。。。

一方、ゴーオンジャー達は、ガイアーク反応を追って山にやってきたところで、得体の知れない化け物と遭遇。
赤が例によって「マッハでぶっ飛ばす!」と早速戦おうとしてたところを、黒が「なんか変だぞ?」と制止。
化け物の正体は、子供が山に人を入れないように扮装していたということが判明するわけですが。
黒が止めなかったら、赤は子供をマッハでぶっ飛ばしているところだった。
だからこいつガイアークより危険だって。。。

その子供達は、夢を追って山で宝探しをしている父親のために山奥の掘っ立て小屋に住んでいるそうな。
子供達が、質素な食事に小さい風呂、狭い机など不憫な生活を強いられているのを見て、ゴーオンジャー達はなぜか勝手に凹む。
そしてそんな生活をさせている父親のことを、とてもひどいやつであるかのように非難。
うーん。
でも子供達はまったくつらそうじゃないというか、どう見ても楽しそうなのだが。
勝手に文明的な生活を送ることを第一だと思い込んで同情を寄せて、なおかつ子供達が慕っている父親を非難したりして。
なんか余計なお世話以外の何者でもないような気が…。

それにしても青。。。
「ときどきいるんすよね、幕府の埋蔵金とか戦時中の秘宝とか、つらい現実から目をそらして、非現実的な話におぼれる人って」
い、糸井さんを悪く言うなぁぁ!!!

父親は夢を求めて宝を探しているのかと思ったら、仕事に失敗して家が無くなって、子供達と一軒家に住むために宝を探しているという。
なんか夢と言うよりは、えらい現実的な話だった。

しかし家を建てるために宝を探すというのもなんか根本的に間違っているというか。
家が欲しいならちゃんと働いた方がよくないかと。
都会では無理だろうけど、真面目に働いて地方とか海外にでも引っ越せば、一軒家くらいはいずれ建てられそうな気が。。。
そもそも子供のために、とか言って働くの放棄して宝を探し始めるってのもどうかと思うし。
とか思いながら見ていたら、最期は地道に働く決意するという、綺麗な終わり方になっていたのでよかった。
あれだけ楽しそうな子供を見ていると、このまま山の中に住み続けるのも悪くはないのではないかと思ってしまいましたが。

で、その父親の捜している黄金の龍なる宝は、かつて恐竜を滅ぼした伝説のバンキ族ホロンデルタール様だったらしく、ガイアークは父親から宝の地図を奪い、封印されているという洞窟へ。
ゴーオンジャーも追いかけていくのですが、ドリルバンキめちゃくちゃ強いらしく、いきなりハイウェイバスターを発射。
狭い洞窟の中であんな強力な火器をぶっ放すゴーオンジャーの後先の考えなさはすごいですが。
その攻撃も弾かれて、壁に衝撃が激突。壁がくずれて、ホロンデルタール族らしき化石が出現。
それを見たドリルバンキが「貴様らにはわたさんどりぃ!」となぜかいきなり巨大化。
ドリルバンキ、負けてもいないのに自分から巨大化しました。こういうパターンもなにげに斬新です。
というか、ほんとにドリルバンキ強ぇ!
幹部でもない単発キャラなのに、ハイウェイバスターを弾くって…。キタネイダス氏がびびるわけです。

で、ロボット戦ですが、巨大化してさらに強くなったドリルバンキと戦っている最中、ホロンデルタール様が復活。
エンジンオーもドリルバンキも吹き飛ばして飛んで行ってしまいました。

なんだかホロンデルタール様って新しいゴーオンジャーのロボットっぽいですが、設定ではガイアーク側のバンキ獣なんですね。
それとも、ホロンデルタール族はまた別にいるんですかねぇ。
何だかよく分からない設定ですが、ともかくまた炎神が増えるっぽいです。
もうそろそろいい加減にして欲しい気がします。
味方はいいから、敵を増やせと…。

で、最期父親と子供達も山を下りることになって、めでたしめでたし。
「あの兄妹、幸せになるといいね」と、銀が言ってましたが。
今でもすごく幸せそうに見えるんですけどねぇ。
ほんと連中の目にはいったいどういう風にうつってるんだろうか…。

EDの歌は黒バージョンになってましたね。
このまま最終回まで黒で行くとも思えないし、このあとが金銀バージョンも出てくるんでしょうかね。
そうなると、EDの映像も金銀が出ているやつに取り直しになってしまいますが。どうなるんだろう。
そういえば、去年はキャラソンの10番勝負みたいなのありましたが、今年もやるのだろうか。ううむ。

来週は、赤とスピードルの友情話。
謎のエンジンはスピードル達のご先祖様だそうです。うむ。

ゴーオンゼミナールは地デジの話。
ゴーオンジャーとは関係ないというか、しゃらくさいというか。。。
なんかほんとに必死ですねぇ…。
不便なことばかりの地デジはまったく歓迎しませんが、アナログ放送が消えてテレビ業界がどうなるかはかなり楽しみだったりします。
まあ、悪い方にしかならないと思いますが。別にそれでもいいや(オイ)

あのアイドルユニットはどうやら本気っぽい

2008-09-21 22:32:19 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
今日は、ゴーオンジャーの日でしたな。
スパロボの新作のCMがやってましたが、いつの間にか発売は来週なんですね。
OGをクリアするまでは新しいのは買うつもりはないので、これも発売日には買うつもりはなかったのですが。
エウレカセブンが出ると言うことで、ちょっと心が揺れている。

それはともかくゴーオンジャーですが。
何だか今回は、冒頭からベアールが異色の回と言っていましたが、本当に異色の回であった。
しかしこういう異色の回の方が気合いが入っているから、侮れません。

サウンドワールドなる場所に住まうロムビアコなる怪物がヒューマンワールドにやってきてしまったというお話。
これで、いくつ世界は出てきたのでしょう。
ヒューマンワールド、マシンワールド、ジャンクワールド、サムライワールド、それと今回のサウンドワールド。
これくらいでしたっけ、他に何かあったかな…?
ともかく、11のうちようやく半分くらいがお目見えしたと言うことになります。
果たして最終回までに、すべての世界が出てくるのだろうか。
それにしてもゴーオンジャーはいろいろと詰め込まれてますな。
ゴーオンジャーだけでも7人+それぞれ相棒という大所帯ですし。
世界観もでかければ、登場人物も多いです。大丈夫なのかと。

ともかくサウンドワールドからやって来たロムビアコは、雑音を聞くと巨大化してしまうらしいです。
でも、破壊行為をするわけでもなく、何だか巨大化する以外は無害っぽい生物でしたな。
序盤にロムビアコに驚いた茶髪の人が交通事故起こして、豪快に爆発してましたが。アレはどちらかというと事故だし。
ビル破壊してたのも、悪意と言うよりは興奮してただけっぽいし
いったいどういう経緯でロムビアコがヒューマンワールドに来たかは不明ですが、迷い込んできた悪意のない生物を、地球の害となるだけで殺害しようとするという、なにげに人間のエゴ丸出しの回でした(オイ)

しかし今回はガイアークとゴーオンジャーがえらい仲良くしてましたな。
ガイアークも地球を破壊されるのは困ると言うことで、共闘していたわけですが。
他の二人はともかく、ヒラメキメデスを殺されたヨゴシュタイン殿までもがえらい和んでしまっていた。

上手な歌を聴かせれば小さくなると言うことで、最初ガイアークの三人がロック調の歌を歌うものの、失敗。
その後、兄が魂のこもったラブソングを歌うものの、これも失敗。

結論としては、波長の問題で、女性の歌声じゃないとダメと言うことに。
なら当にCDとか流しとけば勝手に小さくなるじゃないかという気もしますが、それを言っちゃあおしまいです。
ともかく花びらをボンヤリちぎっている凹んだ兄の姿が面白かった。

で、ケガレシア様と黄色と銀はアイドルユニットの特訓。
なぜかジェットコースターに乗っていましたが、あのジェットコースター後楽園のアレですな。先月乗った!
しかし特訓の途中「このヒューマンワールドの未来は私たちにかかっているでおじゃる」とか、もうケガレシア様がどう考えてもいい人になっていた。

その後三人の歌声で、ロムビアコが小さくなって、プリンセスキャノンボールなる新必殺技で止め。
バレーボールみたいなので攻撃してましたが、不意にゴレンジャーのゴレンジャーストーム・ニューパワー作戦を思い出した。
それにしても公式サイトを見てみると、あのアイドルユニットは写真集とか出したり、本気で売りだしにかかってますな。
オモチャだけでなく、こういう方面からもかと!

しかしネタの回のようで、最期ケガレシア様が去っていくところは渋かったです。
「今度会うときは、再び敵同士でおじゃるよ」って去っていくケガレシア様がえらいかっこよかった。
一見なれ合っているようで、その辺のけじめはちゃんと付けてるんですね。
これが終盤の伏線になっていて、黄色と銀がケガレシア様と戦って涙ながらに決着を付ける、とか言う展開になったらめちゃくちゃ感動するかもしれん…。

来週は、宝探しをする話みたいですな。
よくある一話完結の話かと思いきや、なんか見慣れないロボットが出てきてます。
また新キャラの登場でしょうか。ほんとにどんどん出てくるのう…。


ガイアークの人たちの方がいい人に見える今日この頃

2008-09-14 23:21:35 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
今日は9月14日ですな。
Wikipediaによると、男性が余生に積極的に愛を表現する日であるメンズバレンタインデーで、
なおかつ女性から別れ話を切り出してもよいとされるセプテンバーバレンタインだそうです。
どちらも日本特有の記念日だそうですが、誰も知らない。
このことについては、なんか去年書いた覚えがあるので、特に書くこともないのですが。
日本人の誰かひとりでも、この記念日を実行している人はいるのでしょうか。
ぜひお会いしたい。いや、やっぱりいいや。

というわけで、日記です。
最近、だいぶ涼しくなってまいりましたが、今日は日曜日なのでゴーオンジャーです。
つくづく残念なのが、また敵が緊張感のないやつに戻ってしまった。
「かしこまり~」といつものごとく、せこいギャグ(ヨゴシュタイン談)もやってるし。
せっかく硬派な展開になると思ったのに、たった一回で終わってしまったなぁ。
まあ、ガイアークの人たちが和気あいあいとしてるのは、決して嫌いではないのだが。

冒頭のボンバーの解説も復活したみたいだし(というか、やってなかっとこに気がつかんかった)、すっかりいつものゴーオンジャーに戻ってしまいました。
あの王子もしょぼかったし、ヨゴシュタイン殿も元に戻ってしまったし、そろそろてこ入れというか新展開がほしい気もします…。

で、そのゴーオンジャーですが。
今回は、ストロー蛮鬼が持っていたクスリを赤と青が飲んでしまって悪い人になってしまうという話。
まず冒頭で、いきなり赤が、安易に相棒のスピードルの炎神ソウルをゴローダーGTにセットしてしまったことで、スピードルが気分を害してしまい、赤と仲違い。
スピードルは、ゴローダーGTにセットされてしまうと、とても気持ちが悪くなってしまうそうです。
というか、赤のあの安易な行為は本当にどうかと思う。
炎神ソウルが壊れたらどうするのかと。
それにゴローダーGTだって、先週あんなに暴走してたんだぞと。
ヘタなことするとあれの先週の前になる可能性もあるわけで。
なんかもう赤の考え無しの行動が本当に見てられないのですが…。

その後ストロー蛮鬼が出てきて、赤と青が変なクスリを浴びてしまって、二人とも悪人に。
なんかものすごくインチキ臭い格好をして、主婦達にお金を払えばゴーオンジャー達が助けてくれるという“ガイアーク保険”を主婦達に売りつけるという、月曜にやってるヤッターマンみたいな展開に。

ところでふと気になったのですが。
その会話の中にあった「ゴーオンジャーって正義の味方でしょ?それなのに、お金取るの?」って言葉。
やっぱり一般市民は「助けてもらって当然」って思ってる感じですね。
まあ、実際ゴーオンジャーは勝手に正義の味方をやってるわけだし、なにかを要求したことはないわけで、そういう意識を持たれるのも当然のことだとは思いますが。
とはいえ、助けなかったら恨まれてしまうだろうし、命張って助けてもそれがあたりまえだと思われてしまうわけで。
なんか報われないというか、正義の味方ってほんとに大変な仕事だなぁと思う。しかもすべてが自費だし。

ともかくそんなわけで、正義の道を踏み外した赤と青が宝石店を襲ったり銀行強盗をしたりと悪の道を突っ走ります。
途中、金と銀が止めに入りましたが、銀はプレゼントをもらって喜び、金は赤のサマーソルトキックで撃退されてしまいました。
7人の中じゃ金が群を抜いて再強化と思ってましたが、こんなにもあっさりと破れてしまうとは。
赤、悪人になってなにげにパワーアップしてます。

で、変なクスリを浴びた量の少なかった青は、すぐに元に戻ったのですが、赤の方は戻ることなくひたすら悪行を重ねていきます。
それを見かねたスピードルが気持ち悪いのも省みずゴローダーGTに入り、赤をぶん殴って目覚めさせるという展開。
なかなかあつくて良かったです。
次回予告見たときは、ゴローダーGTとの友情話かと思いましたが、実はスピードルとの友情だったのですねぇ。
しかし手足のないスピードルら相棒達に、身体を与えることが出来るゴローダーGTってかなり便利な感じです。気持ち悪くなってしまうのが残念ですが。

その後、復活した赤が仲間を助けて、ストロー蛮鬼を倒してお終い。
あまりストロー蛮鬼については語ることがない。

で、最期ストロー蛮鬼を倒した後、お金をだまし取った主婦達に赤と青が謝っていました。
そのあと強盗に押し入った銀行と宝石店にも誤りに行くみたいですが…。
頭下げるだけで済まされる問題なんでしょうか!


来週は、また銀と黄色の話みたいです。
なぜか、銀と黄色がケガレシア様と一緒に歌手になってます。
何だかさっぱり話の予想がつきませんが、またケガレシア様は“けがれし れな(だっけ?)”を名乗ってゴーオンジャーの前に現れるのでしょうか。
緑、頑張れ。


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いつもと雰囲気の違う回

2008-09-07 21:12:07 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
今日は日曜日ということでゴーオンジャーの日でした。
ところで、いつも謎のアニメと共に「瞬足」なる運動靴の宣伝をこの枠でやってますが。
この「瞬足」って、えらいヒットしてるみたいですね。
gooの記事に乗っていたのですが。
累計で1000万足も売れたとかなんとか。
これのおかげで80メートル走で1位が取れたとか、お葉書も来ているそうです。

というか、80メートル走なんてあったっけ? とか一瞬思ってしまいましたが。
ウチの学校では、50か100だった記憶がありますが。ずいぶん中途半端な距離で戦うんですねぇ。どうでもいいですが。
しかし靴によってそんなに走る速さってそんなに変わるもんなんですかね。
オリンピックとかのためにものすごい費用をかけて開発しているような靴とかなら分かる気がしますが。
子供用の運動靴でも、そんなに差異は出るものなのか。
なんだか1位が取れたのは、君の実力だよって言ってあげたい気もしますが。
どうなんだろうなぁ…。瞬足のサイズに28はあるだろうか(履く気かよ)

それはともかく、ゴーオンジャー。
いやはや、今日のゴーオンジャーはひと味違ったです。
これからもこんな感じでいってくれればうれしい。

ヨゴシュタイン殿がいい感じに汚れて戻ってきたのですが。
今までは仲間の力に頼っていたから行けなかったのだ、これからは自分ひとりの力で生きていく、
と、すっかり悟ってしまっているご様子。
そういった側から、自分で戦うわけではなく蛮鬼獣を作っていたので、一瞬、え?って思ってしまいましたが。
その蛮鬼獣が素晴らしかった。
破壊のために生まれ、破壊のみを行うために生み出されたハンマー蛮鬼は極めて硬派な男で、「かしこまり~」などと言ってへらへらしていたこれまでの緊張感のない連中とはまったく雰囲気が違っていた。
驚くケガレシア様達に、ヨゴシュタイン殿も、「これまでのようなせこいギャグは不要!」と一蹴。
うむうむ、これです。私が求めていたのはこれです!
うーん、すっかり私好みの男になって帰ってきたヨゴシュタイン殿。だから私は君が好きだ。
しかし「せこいギャグ」って…、自虐的すぎて面白かったです。というか、あれギャグでやってたのか。

ともかく、ギャグを捨てた蛮鬼獣はやることもなかなかえげつないです。
街一帯をもの見事に破壊しつくして、ビルの残骸と砂漠しか残っていない北斗の拳のような場所に変貌させていた。。
その上、ゴーオンジャー達を一蹴し、金銀もやっつけて、ヘルメットも外れて戦闘不能に陥った銀をハンマーでボコ殴り!
強化スーツを着ている身体ではなく、露出した顔面を殴れば一発で止めになるであろうところを、わざわざ身体を殴って苦しめているところがまたえぐいです。
そんな感じで圧倒的強さを誇っていたハンマー蛮鬼だったのですが、途中でオーバーヒートして退却。
限界まで力を出していたから強かったご様子。
ということは、今までの連中は力押さえて戦ってたんですね。緊張感のない連中は、戦いまで適当かだったのと!(怒らないでください)

妹が重傷を負わされてしまった金は、すっかりすさんでしまい、ひとりでゴローダーGTなる新発売のオモチャ新兵器を使う特訓。
それで単身ハンマー蛮鬼に立ち向かうも、新兵器を制御することが出来ずに、新兵器暴走。街を破壊しまくってます。
街の人たち非難していればいいのですが、もししていなかったら、おそらく金のポカですさまじい数の犠牲者が…。

どうしようもなくなったところに仲間達がやってきて、暴走を鎮圧。
それで金は、仲間との絆こそが、本当の力になるということを忘れていた…。
忘れていた、とは言っていますが。
金は初登場の頃からずっとそんな感じのキャラだったので、忘れていたんじゃなくて単に知らなかったんじゃないのか? という気がしなくもない。

それで、ロボット戦。
新兵器は、普段はタイヤの姿で走り回っているのですが、戦うときは人間体型になって戦うみたいです。
なかなかダイナミックな戦いをしていて格好いいですな。
ボウケンジャーのズバーンを思い出したです。あれもちょうど今くらいの時期に登場していたなぁそういえば。
で、その新兵器を敵に投げつけるG9の新必殺技で、ハンマー蛮鬼を一蹴。

ゴーオンジャー達が仲間との絆を深めている一方、ハンマー蛮鬼が敗れて凹んでいるヨゴシュタイン殿も、ケガレシア様達に励まされて感激しています。
なんだかゴーオンジャー達以上に友情を育んでいるような悪役達ですが。
彼らって最期どうなるんですかねぇ。
三人全員が生き残るわけもないだろうし、変に仲がいいだけに、なんか終盤ものすごく悲壮感に満ちた展開になりそうな気がします。
それこそ、関羽を殺された劉備のごとく…!

来週は、久しぶりに赤がメインの話ですね。
「友情のパンチ」ってタイトルみたいですが。
赤とゴローダーGTが友情を育むという話でしょうか。何だか話が見えませんが。
ともかく緊張感のある敵キャラをお願い…。


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