昨日、NHK教育で源氏物語のことをやっていて、ガキの使いも見ずにうっかり最期まで見てしまったのですが。
なんかどっかの携帯小説のサービスで、源氏物語を現代風にアレンジした小説の企画をやってるとか流れてたんですが。
それの中で、携帯小説の特徴は、読者の意見によって作品を書き直せるところ、みたいなこと言ってたんですよね。
それで作家の人が、なんだか妙に得意げに作品を書き換えたことを語っていたのですが。
たぶん、みんなそれを見て思ったとは思うのですが。
携帯小説だろうがなんだろうが、読者の意見に左右されて作品を書き換えるようなことはしちゃいけない。
そんなことしたら、面白みのない当たり障りのないだけの作品になっちまうぞと。
だいたい、否定的な意見だけでなく、その作品を支持してくれた人だってたくさんいるだろうに。
そういう人たちのことは完全無視で、否定的な人にばかり気をつかって、作品を違うものにしてしまう。
それがどれだけ失礼なことだかわかっているのかと…。
そして、そんなポリシーのないことやっていると得意げに語るあなたに作家としてのプライドというものは……。
ただでさえ一般小説に対して下に見られがちな携帯小説なのに、なんだか自分の首を絞めるようなことばかりしてるなぁ、と思った日曜日でした。
まあ、それはともかく。
今日は早速ガンダム00を見たですよ。最近このアニメが面白うてしょうがない。
そういえば、イナズマイレブンも毎週見てますよ。この日記ではまったく触れてませんが。
あれも結構面白いと思います。
そんなわけで、ガンダム00ですが。
想像とちょっと違う展開でビックリでした。
まったく、あのおっさんどこまで渋いんだーーー。
おまえはラオウかと!『拳王を目指した男トキは死んだ!」かと。
いやはや、アレルヤとマリーが再会する話ということで、スミルノフ大佐も巻き込んでどれほどの修羅場が繰り広げられるものかと思っていましたが。
意外と終始マッタリでしたな。
「あなたの娘になりたかった」とか前回過去形でしゃべってたから、事実上ソーマが死ぬような展開になるものだと思っていた。
でも、ちゃんと記憶は残ってるみたいだし、スミルノフ大佐もしっかり納得してたし。
何より誰ひとり怪我をしない。
こういった色恋沙汰の話になると、大抵どっちかが死んだり、また離ればなれになったりしそうな者ですが、変に悲劇的な展開にせずに、綺麗に終わらせたところに何だかものすごく感動してしまった。
人を殺して感動とるのは簡単ですからね。
幸せになって感動する話もたまにはよい。うむうむ。
これからソーマというか、リリーはなにするんでしょうねぇ。
戦いから遠ざけるってアレルヤが宣言しちゃった手前、人手不足とはいえソレスタルビーイングでパイロットさせるわけにもいかんだろうし。
雑用とかでしょうか。まあ雑用だって戦いに手を貸しているのには変わりないわけですが。。。
他の人たちが全員絶望的なピンチに陥って、ソーマが「私が戦わないとみんな死んでしまう。大佐、ごめんなさい」とかいって結局戦うような展開になったらいやですが。
というかそんなことしたら、スミルノフ大佐がものすごい形相で掠いに来そうで怖い。
大佐は未だに4話のエピソードを覚えていたようですな。
まあ、いまいち感の漂いまくっていたファーストシーズン序盤で、あの回だけは妙に面白かったからなぁ。
というか、あれが今さら伏線になってるってのもすごいですが。
しかし、結局超兵ってなんだったんでしょうね。
正直、ソーマもアレルヤも、MS操縦の腕は他の人と大して変わらないように見えたし。
強化人間みたいに、ファンネルみたいなのを使えれば、少しは特徴も出たと思うのですがねぇ…。
で、MS操縦の腕と言えば、ミスター武士道がつぇぇの何のって。
なんであの人あんなに強いんだーー。
性能では格段に上のはずのダブルオーと互角以上で、トランザム使われても、まだ負けなかったし。
機体が万全ではないとは、って言ってましたが、そうなんでしょうか。ううむ。
というか、刹那がどうにも弱いですな。アレルヤもそうですが、なんか最新のガンダムを全然使いこなせてない感じ。
まあ、それはファーストシーズンの頃からそうでしたが。。。
そういえば、アレルヤが幸せを謳歌している一方で、マリナ姫がえらい悲惨なことになってました。
アザディスタンがなくなっちゃった。
何回たたまれないくらいにマリナ姫ショック受けてましたが。
最終回までに、アザディスタンは復活するんですかねぇ。
というか、マリナ姫ってハッピーエンドで終われるのでしょうか。
なんか中東再現してるって時点で、泥沼な気がしてならない。。。
で、今回アレルヤのエピソードが一段落したので、次からはティエリアの話っぽいですな。
ようやくイノベイターの人が接触してきたみたいです。
リジェネ・レジェッタをみて、ティエリア「なぜ、キミは私と同じ容姿をしている」
「同じ顔」ではなく「同じ容姿」って言うところが、何だかティエリアっぽい。
アレルヤはイノベイターのことよく知らないんですね。。
てっきりあの人達の中から派遣されてきたものかと思ってましたが、そうではなさそうで。
それで来週は「イオリアの計画が加速する」そうです。
あのおっさん、あんな美少年をたくさん作って、いったいどんな計画企んでたんでしょう。まったく。。。
宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
なんかどっかの携帯小説のサービスで、源氏物語を現代風にアレンジした小説の企画をやってるとか流れてたんですが。
それの中で、携帯小説の特徴は、読者の意見によって作品を書き直せるところ、みたいなこと言ってたんですよね。
それで作家の人が、なんだか妙に得意げに作品を書き換えたことを語っていたのですが。
たぶん、みんなそれを見て思ったとは思うのですが。
携帯小説だろうがなんだろうが、読者の意見に左右されて作品を書き換えるようなことはしちゃいけない。
そんなことしたら、面白みのない当たり障りのないだけの作品になっちまうぞと。
だいたい、否定的な意見だけでなく、その作品を支持してくれた人だってたくさんいるだろうに。
そういう人たちのことは完全無視で、否定的な人にばかり気をつかって、作品を違うものにしてしまう。
それがどれだけ失礼なことだかわかっているのかと…。
そして、そんなポリシーのないことやっていると得意げに語るあなたに作家としてのプライドというものは……。
ただでさえ一般小説に対して下に見られがちな携帯小説なのに、なんだか自分の首を絞めるようなことばかりしてるなぁ、と思った日曜日でした。
まあ、それはともかく。
今日は早速ガンダム00を見たですよ。最近このアニメが面白うてしょうがない。
そういえば、イナズマイレブンも毎週見てますよ。この日記ではまったく触れてませんが。
あれも結構面白いと思います。
そんなわけで、ガンダム00ですが。
想像とちょっと違う展開でビックリでした。
まったく、あのおっさんどこまで渋いんだーーー。
おまえはラオウかと!『拳王を目指した男トキは死んだ!」かと。
いやはや、アレルヤとマリーが再会する話ということで、スミルノフ大佐も巻き込んでどれほどの修羅場が繰り広げられるものかと思っていましたが。
意外と終始マッタリでしたな。
「あなたの娘になりたかった」とか前回過去形でしゃべってたから、事実上ソーマが死ぬような展開になるものだと思っていた。
でも、ちゃんと記憶は残ってるみたいだし、スミルノフ大佐もしっかり納得してたし。
何より誰ひとり怪我をしない。
こういった色恋沙汰の話になると、大抵どっちかが死んだり、また離ればなれになったりしそうな者ですが、変に悲劇的な展開にせずに、綺麗に終わらせたところに何だかものすごく感動してしまった。
人を殺して感動とるのは簡単ですからね。
幸せになって感動する話もたまにはよい。うむうむ。
これからソーマというか、リリーはなにするんでしょうねぇ。
戦いから遠ざけるってアレルヤが宣言しちゃった手前、人手不足とはいえソレスタルビーイングでパイロットさせるわけにもいかんだろうし。
雑用とかでしょうか。まあ雑用だって戦いに手を貸しているのには変わりないわけですが。。。
他の人たちが全員絶望的なピンチに陥って、ソーマが「私が戦わないとみんな死んでしまう。大佐、ごめんなさい」とかいって結局戦うような展開になったらいやですが。
というかそんなことしたら、スミルノフ大佐がものすごい形相で掠いに来そうで怖い。
大佐は未だに4話のエピソードを覚えていたようですな。
まあ、いまいち感の漂いまくっていたファーストシーズン序盤で、あの回だけは妙に面白かったからなぁ。
というか、あれが今さら伏線になってるってのもすごいですが。
しかし、結局超兵ってなんだったんでしょうね。
正直、ソーマもアレルヤも、MS操縦の腕は他の人と大して変わらないように見えたし。
強化人間みたいに、ファンネルみたいなのを使えれば、少しは特徴も出たと思うのですがねぇ…。
で、MS操縦の腕と言えば、ミスター武士道がつぇぇの何のって。
なんであの人あんなに強いんだーー。
性能では格段に上のはずのダブルオーと互角以上で、トランザム使われても、まだ負けなかったし。
機体が万全ではないとは、って言ってましたが、そうなんでしょうか。ううむ。
というか、刹那がどうにも弱いですな。アレルヤもそうですが、なんか最新のガンダムを全然使いこなせてない感じ。
まあ、それはファーストシーズンの頃からそうでしたが。。。
そういえば、アレルヤが幸せを謳歌している一方で、マリナ姫がえらい悲惨なことになってました。
アザディスタンがなくなっちゃった。
何回たたまれないくらいにマリナ姫ショック受けてましたが。
最終回までに、アザディスタンは復活するんですかねぇ。
というか、マリナ姫ってハッピーエンドで終われるのでしょうか。
なんか中東再現してるって時点で、泥沼な気がしてならない。。。
で、今回アレルヤのエピソードが一段落したので、次からはティエリアの話っぽいですな。
ようやくイノベイターの人が接触してきたみたいです。
リジェネ・レジェッタをみて、ティエリア「なぜ、キミは私と同じ容姿をしている」
「同じ顔」ではなく「同じ容姿」って言うところが、何だかティエリアっぽい。
アレルヤはイノベイターのことよく知らないんですね。。
てっきりあの人達の中から派遣されてきたものかと思ってましたが、そうではなさそうで。
それで来週は「イオリアの計画が加速する」そうです。
あのおっさん、あんな美少年をたくさん作って、いったいどんな計画企んでたんでしょう。まったく。。。
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よろしくお願いいたします。