宮野さんという方は存じ上げませんが、
我々の給油の方法は、まず通常の状態ですりきり満タンまでガソリンを入れた後、
左リア(給油口の有る側)をジャッキでサスペンションが
伸びきるまで上げると、タンク内のエアが抜けて、
更に1リッター以上ガソリンが入ります。
その後、車体を揺すると、更に3~400cc入ります。
我々はスタートもゴールもこの方法で給油しました。
東南アジアのジャングルを走っていた時に、ルーチンでしていた給油方法です。
「ジャッキで上げた方がマイナス」というのは明らかな間違いですね。
マイナスならジャッキで上げ瞬間に溢れてくるはずですから。
衆議院議員の松木けんこう氏に確認して頂いたのは、全て終わった後の量です。
我々の給油の方法は、まず通常の状態ですりきり満タンまでガソリンを入れた後、
左リア(給油口の有る側)をジャッキでサスペンションが
伸びきるまで上げると、タンク内のエアが抜けて、
更に1リッター以上ガソリンが入ります。
その後、車体を揺すると、更に3~400cc入ります。
我々はスタートもゴールもこの方法で給油しました。
東南アジアのジャングルを走っていた時に、ルーチンでしていた給油方法です。
「ジャッキで上げた方がマイナス」というのは明らかな間違いですね。
マイナスならジャッキで上げ瞬間に溢れてくるはずですから。
衆議院議員の松木けんこう氏に確認して頂いたのは、全て終わった後の量です。
>その給油法は先代プリウスでは60L前後を給油できる有効な方法ですが、現行プリウスでは逆に2L位ロスするかも知れないと言われています。
上記の考えは、今回のような「途中給油の無い」走行下での計測では、全く意味の無い考えでしょう。
出発前と到着後の、全く同一の給油測定法であること、それも、経験を積んだシビアな条件下での追加満タン法なので、今回は完璧に近いと思いますよ。
今回の走行下での消費量実測は、ZEVEXさんの実施された方法に、現実的には勝るものはないのではないでしょうか?
http://yurataku-ya.cocolog-nifty.com/blog
たぶん後者なんでしょうね。
前者
勝敗の鍵はこの方の指先に掛かっている!? 満タンも再給油も彼のお仕事。
同条件と言う事で、自動でカチッとくる事を2回繰り返して終わりです。
後者
<今回の主なエコラン仕様変更>
●タイヤの空気圧を通常の2.3から3.0へ四輪とも変更。
●給油時にジャッキアップし、超満タン状態とする。しかし、20型プリウスと違い、殆ど通常の給油方法と差が出ませんでした。走行時、エアコンはOFFとし、外気導入モードに切り替え、前後対角線上に数センチずつ空けた窓とともに最小限の通気導入をしました。
(中略)
先代のユラプリ号、新型プリウスとも燃料タンクの容量は仕様上45Lなのですが、ボディーを傾けながら給油する「超満腹満タン法」では、ユラプリ号には58Lも入りました。新型プリウスでは、同じ45Lでもタンク容量が小さく、それほどは入りませんでした。
私の素朴な疑問は、「結果発表」のところで最初に書いた
>ジャッキを使っての給油は出発地点の鹿児島でも同様だったのでしょうか?
という点でした。
同様の給油方法と判明しましたので納得させて頂きます。
しかしながら、燃費計数値と満タン法燃費との差については、通常のプリウスと大きく違いがあった事も判明しました。
今後の課題として、通常のプリウスとプラグインプリウスとで燃費計数値計算方法等に異なる部分があるのか情報を収集したいと思います。
長いチャレンジ走行、睡眠時間も十分には取れなかっただろうと想像しています。
お疲れが残らないように、ゆっくりご静養下さい。