荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

部屋の掃除

2015-01-10 14:16:32 | 日記
毎日やりたいのだけど、なかなか、性格上できない。

年末からあいた時間でいろいろと捨てるものをゴミ袋につめていたら、いつの間にかベランダが埋まってしまい、ゴミ置き場に一週間かけて捨てにいっていた。
そうしないとゴミ置き場は俺のゴミだけで埋まってしまい迷惑になるからだ。

いつものように売れそうなものとわかっていても、めんどくささと高く売れなかった時のコストを考え、全部捨てる。

今回、はじめて手をつけたのがゲーム関係のものだった。かなりのファミコン、スーパーファミコンのソフト、並びに攻略本を捨てた。

パズドラをはじめてわかったことはもう30年前には戻れないということ。思い出の中だけにあの楽しさが残っていればよい。たぶん、今やっても何も面白くないはずだ。逆にいえば、今やっても面白いと思われるものだけ残した。ロマンシングサガ、ファイヤーエンブレム、とりあえず、ドラクエとファイナルファンタジーも。イースももう一回はやる感じがしている。

アイドルのCDもサインがついたものだろうがそうでなかろうが、いらないかなと思ったものはかなり処分した。

不思議なことにこれだけ捨てても部屋がかたづいた気がしない。広くなった気もしない。むしろ、整理されていたものが崩されて、かえって散らかってしまった。

本も200冊ほど漫画を中心に捨てた。

たぶん、スペースがあいた本棚に散らばっている本を入れればだいぶスッキリすると思う。

あたりまえかもしれないが、残っていく本は歴史学と哲学、政治学関係のものばかりになっていく。これらを捨てる時は来るのだろうか?。


では、まなみのりさのワンマンにいくか。