荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

だいぶ回復

2012-11-12 22:38:54 | 日記
日曜の午後から急激に回復し、今は喉の痛みもほとんどない。

ただ鼻水が今になってようやく出始めたし、そのため声が鼻声になっている。
それにしても不思議で風邪なのに鼻水が出ることが全くなく、そのかわり扁桃腺が異常に腫れてしまい声が出なくなるのははじめてだった。

コメントの方に気を使ってくださった方、誕生日のコメントを頂いた方、ここでまとめてお礼を言わせていただきます。

ありがとうございました。


横になって休んでいる間、テレビを久しぶりに少しだけどみたり、ネットを漁っていたりした。


いつの間にか総選挙が近づいているようだ。民主党は解党的な出直しを迫られるになるだろう。第三極結集の動きによってはそこまで痛手にならない可能性もなお残っている。それにしても小選挙区制の下での多党制というデモクラシー下での政党状況は政治学的な分析に格好のサンプルを与えてくれる。

他にもなにやら猟奇的な事件のこととか、観た時点では印象に残っていたんだが、今になってみればどうでもいいことばかりなので割愛。


AKB系の冬の新曲ラッシュの時期がはじまるらしい。

AKB48のじゃんけんシングルの表題は「永遠プレッシャー」。そのカップリングの「私たちののReason」。まだ、作曲とかは発表されてないのか?。これって俊龍、Sizukじゃないかなぁ?。わりと好きだな。イントロからアクセル全開のアニソン的な展開。当然、サビは弱くなるがひっかかりのないメロディーで、最初の勢いそのままに押し切ってしまう、今までのAKB系の曲でもよくとられた展開だ。

それ以外の曲は正直に言って二度聞くことはないものばかりだった。
渡辺麻友の新曲「ヒカルものたち」はこの手の曲に興味がないためにどうでもいい。
乃木坂46の新曲「制服のマネキン」もなんだかなぁ・・・。メンバーの魅力を全く引き出していないようにみえた。
両方ともせっかくiTunesで購入できるようになったのに、買う気にもならん曲だとは・・・。最近はカップリングにも期待できんしなぁ。
毎週パチンコのための新曲も「重力シンパシー」と「水曜日のアリス」以外は買ってまで聴く必要を感じなかった。
「UZA」のカップリングを全部聴いてみた。
あまりにも無惨な結果となった。
UZA  3回聴いた。何も響いてこない。D
次のSeason  う~ん、悪くないんだけど、「Give me five」にすげぇ似てる。「会いたかった」と「チューしようぜ」も混ぜ合わせている感じ。既視感たっぷり。B
孤独の星空  作曲は亀井登志夫かぁ。松本伊代に提供した曲は大好きなものばっかりだったけど、30年前だから作風もだいぶん変わる可能性もあるよなぁ。
二度聴くことはない。D。
スクラップ&ビルド これは最初に聴いた時にイイ!という感覚を持ったのだが、聴けば聴くほどあっという間に飽きてきて、5回聴いた段階でCになってしまった。
正義の味方じゃないヒーロー こちらは何度か聴いたがわりと好きかな。B
大人への道  俊龍の作曲ということで期待したが、二度聴くことはないものだった。D。
AKBシングルの中でトータルでマイナスになるのはこれがはじめてじゃないか?。



ちょうど、古館ニュースをみていたら、補助犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)を受け入れないホテルなどがあるというニュースをやっていた。
盲導犬育成に金が回せないこと、視覚障害者誘導ブロックが自転車でふさがっているところetc。

この国はいつまでたっても土人の国と呼ばれても否定できないなさけない国だ。
経済的に成長が止まって30年以上たっても、一人一人が住み良い社会を作ることすらできず、成長幻想にひたってることで現在を忘れようとする。
嫌煙ファシズム運動のような数の暴力的なことしかできず、「清潔」になるだけで「住み良く」なることはない不気味な社会になるだけだな。
どうせ、長くは生きられんだろうからどうでもいいが。




追記
渡辺麻友の新曲のカップリングも一部ソニーのホームページで全曲聴けるから聴いてみた。
「ハートのスープ」と「地平線の彼方は」の2曲はダウンロード予定。