蟻は行列を作って移動することがあります。個々の蟻は自分の前をゆく蟻について行くようです。それでもし、先頭の蟻が輪のまわりを進んで行ったらどうなるでしょうか。先頭の蟻は輪を一周した時に、後続の蟻の後ろにつくことになり、もう一度輪を周回することになるでしょう。こうして輪を周回し始めた蟻たちは前の蟻についてゆく限り、輪から抜け出せなくなり、後続の蟻が次々と輪に加わり、行列の輪は蟻でいっぱいになるのではないでしょうか。
実は今日の庭でこれを実証するようなことが起こりました。
DSCF5715d posted by (C)雑草
これは丸型の砥石の上にホトトギスなどの草を植えたフライパンが載せてあります。砥石の上をたくさんの蟻が時計方向に回っているのを発見しました。午前11時のことでした。
DSCF5706c posted by (C)雑草
蟻は左側の植木鉢から、円形砥石に移っていました。移った蟻は上面を時計方向に回っています。
DSCF5695b posted by (C)雑草
DSCF5681a posted by (C)雑草
上が午前11時の行列です。蟻の数が少なめです。
下は午後2時の様子です。蟻の数がかなり増えているのがわかります。
1605250031f posted by (C)雑草
1605250003e posted by (C)雑草
下は午後5時まだまだ増えそうです。
1605250043a posted by (C)雑草
さて夜はどうなるのでしょうか。
実は今日の庭でこれを実証するようなことが起こりました。
DSCF5715d posted by (C)雑草
これは丸型の砥石の上にホトトギスなどの草を植えたフライパンが載せてあります。砥石の上をたくさんの蟻が時計方向に回っているのを発見しました。午前11時のことでした。
DSCF5706c posted by (C)雑草
蟻は左側の植木鉢から、円形砥石に移っていました。移った蟻は上面を時計方向に回っています。
DSCF5695b posted by (C)雑草
DSCF5681a posted by (C)雑草
上が午前11時の行列です。蟻の数が少なめです。
下は午後2時の様子です。蟻の数がかなり増えているのがわかります。
1605250031f posted by (C)雑草
1605250003e posted by (C)雑草
下は午後5時まだまだ増えそうです。
1605250043a posted by (C)雑草
さて夜はどうなるのでしょうか。
何処から湧いてきたの状態ですね。
蟻はたしかに加わるのが多いですが、帰ってゆくのもいます。
でもどうしてこんなに集まって回っているのでしょうか不思議です。
夜中に確認したら、数がかなり蹴っていました。加わる数がほとんどなくなり、帰って行ったのでしょうね。
翌朝も夜と同じくらい少なかったのですが、夕方にはまた同じくらい多くなっていました。
ご無沙汰しています^^;
今日は野の花の名前を教えていただきありがとうございました
似たようなお花が色々あって 名前に悩んでいます
アリさんよりも ウマノスズクサ科の葉っぱに目が言ってしまいました
これって 我が家にもありますが アリストロキア フィンブリアータという種類ではないでしょうか?
ユニークなお花が咲きますよね。
お役にたててうれしいです。
似た花でしたが、葉っぱをみてクサフジかなと思いちょっと調べてみました。
蟻とカンアオイの関係で集まったのでしょうかね。
一枚目の写真のフライパンにはカンアオイの仲間のフタバアオイがうえてあります。また2枚目と4枚目の写真の左下の葉の葉脈部分が白い葉はカンアオイです。いずれも花が咲いて今は実が熟し始めていると思います。
我が家には洋物はあまりなくてほとんど在来種です。アリストロキア フィンブリアータは似た花は見たことありますが初めて見ます。