庭の花たちの今の様子をランダムに
最初は昨年バラマニアの友人からいただいた切り花を挿し木したものです。我が家に来て初めての花です。
バラ1505240001 posted by (C)雑草
咲き始めはこんな感じでしたが、咲き進むにしたがい上のように美しくなりました。
バラ1505200010 posted by (C)雑草
次はヤセウツボです。昨年もこの植木鉢に出ましたが、今年は痩せに痩せてこんなにちいさいです。ダイエットしすぎです。
ヤセウツボ1505240014 posted by (C)雑草
3番目はハクチョウゲです。牧野植物図鑑に漢名は野丁香、慣用名を満天星というとありました。何やらよい香りがしそうな名前ですが雑草には感じられません。満天星はたしかにそのようだと思います。日本で満天星はドウダンツツジのことであるとは後から知りました。
ハクチョウゲ1505240003 posted by (C)雑草
4番目はウグイスカグラです。子供のころはチョウチングミと言っていました。たしかに提灯に似ています。花の数の割には実の数が少ないですから貴重なおやつでした。
毛のあるものはヤマウグイスカグラだそうです。これも葉に若干毛があります。本当はヤマウグイスカグラなのでしょうかね。
ウグイスカグラ1505240004 posted by (C)雑草
5番目はヤブムラサキです。花が咲き始めました。葉には毛がいっぱいでふんわりした感じがします。
これも結実が少ない。
ヤブムラサキ1505230001 posted by (C)雑草
6番目はトベラです。特に根は嫌な臭いがします。花は独特の香りがあります。私にはちょっと強すぎます。花が老けてくるとこのように黄色味をおびてきます。
トベラ1505230014 posted by (C)雑草
7番目はサラサウツギです。花弁の外側がピンクで咲き進むと真っ白に見えます。ちょうどこのくらいの咲き具合が好きです。八重咲きで花弁の数が多く、散ると地面が真っ白になるほどです。
サラサウツギ1505230008 posted by (C)雑草
8番目はユキノシタです。
ユキノシタ1505220006 posted by (C)雑草
ホシザキユキノシタといって花弁が細いものもあります。
ホシザキユキノシタ1505170013 posted by (C)雑草
9番目はドクダミです。ドクダミの花は柱頭が3裂した雌しべと雄しべしかありません。白いのが雌しべで、黄色いのが雄しべ。花弁や萼はありません。花弁のようなものは総苞片です。タンポポの場合はセイヨウタンポポの総苞片は反り返り、カントウタンポポは反り返らないとよく言われます。
ドクダミ1505220003 posted by (C)雑草
ではヤエドクダミの場合にたくさんある花弁状のものはやっぱり総苞片なのでしょうか。
ドクダミ1505220005 posted by (C)雑草
10番目はハナミョウガです。南関東以西の森の中などにあります。秋には赤い実をならせます。前年にでた茎が越冬して春に花を咲かせます。茨城では冬に地上部が寒さのために枯れてしまうことがあり、この場合は花が咲きません。
ハナミョウガ1505160008 posted by (C)雑草
最後は黄色い花マンネングサです。中央の緑色の葉はクサハナビで蕾が出始めました。
クサハナビ1505230004 posted by (C)雑草
最初は昨年バラマニアの友人からいただいた切り花を挿し木したものです。我が家に来て初めての花です。
バラ1505240001 posted by (C)雑草
咲き始めはこんな感じでしたが、咲き進むにしたがい上のように美しくなりました。
バラ1505200010 posted by (C)雑草
次はヤセウツボです。昨年もこの植木鉢に出ましたが、今年は痩せに痩せてこんなにちいさいです。ダイエットしすぎです。
ヤセウツボ1505240014 posted by (C)雑草
3番目はハクチョウゲです。牧野植物図鑑に漢名は野丁香、慣用名を満天星というとありました。何やらよい香りがしそうな名前ですが雑草には感じられません。満天星はたしかにそのようだと思います。日本で満天星はドウダンツツジのことであるとは後から知りました。
ハクチョウゲ1505240003 posted by (C)雑草
4番目はウグイスカグラです。子供のころはチョウチングミと言っていました。たしかに提灯に似ています。花の数の割には実の数が少ないですから貴重なおやつでした。
毛のあるものはヤマウグイスカグラだそうです。これも葉に若干毛があります。本当はヤマウグイスカグラなのでしょうかね。
ウグイスカグラ1505240004 posted by (C)雑草
5番目はヤブムラサキです。花が咲き始めました。葉には毛がいっぱいでふんわりした感じがします。
これも結実が少ない。
ヤブムラサキ1505230001 posted by (C)雑草
6番目はトベラです。特に根は嫌な臭いがします。花は独特の香りがあります。私にはちょっと強すぎます。花が老けてくるとこのように黄色味をおびてきます。
トベラ1505230014 posted by (C)雑草
7番目はサラサウツギです。花弁の外側がピンクで咲き進むと真っ白に見えます。ちょうどこのくらいの咲き具合が好きです。八重咲きで花弁の数が多く、散ると地面が真っ白になるほどです。
サラサウツギ1505230008 posted by (C)雑草
8番目はユキノシタです。
ユキノシタ1505220006 posted by (C)雑草
ホシザキユキノシタといって花弁が細いものもあります。
ホシザキユキノシタ1505170013 posted by (C)雑草
9番目はドクダミです。ドクダミの花は柱頭が3裂した雌しべと雄しべしかありません。白いのが雌しべで、黄色いのが雄しべ。花弁や萼はありません。花弁のようなものは総苞片です。タンポポの場合はセイヨウタンポポの総苞片は反り返り、カントウタンポポは反り返らないとよく言われます。
ドクダミ1505220003 posted by (C)雑草
ではヤエドクダミの場合にたくさんある花弁状のものはやっぱり総苞片なのでしょうか。
ドクダミ1505220005 posted by (C)雑草
10番目はハナミョウガです。南関東以西の森の中などにあります。秋には赤い実をならせます。前年にでた茎が越冬して春に花を咲かせます。茨城では冬に地上部が寒さのために枯れてしまうことがあり、この場合は花が咲きません。
ハナミョウガ1505160008 posted by (C)雑草
最後は黄色い花マンネングサです。中央の緑色の葉はクサハナビで蕾が出始めました。
クサハナビ1505230004 posted by (C)雑草