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写真は多摩動物公園のオラウータンの親子です。
小さな子供を、可愛いと思う心。
赤ちゃんを大切にしたいと感じる心。
とても素晴らしいものです。
子供の眼の輝きは、人間でも動物でも同じはずです。
でも運命は残酷です。
先日の記事で触れたマンタの赤ちゃんが亡くなりました。
またサンシャイン水族館では、
生まれたばかりのロシアラッコの赤ちゃんも亡くなりました。
報道だと、
赤ちゃんマンタは父親マンタに追いまわされ、何かに接触したことが原因と言われています。
ラッコの赤ちゃんは、お父さんラッコの歯が過って刺さったことが原因とも…。
痛ましいことです。言葉もありません。
動物園・水族館は多くの命が宿るところ。
そこは、微笑ましく楽しいところですが、
冷たい現実もあるのです。
自然界でも幼体が無事に成長するのは難しい。
動物園・水族館の中で、赤ちゃんが育つことも難しい。
命の大切さを知り、死という現実を伝えるも
動物園・水族館のひとつの使命なのかもしれません。
関係者の方の悔しさは並大抵のことではないと思います。
多くの方の尽力と看護に敬意を感じます…
亡くなった子たちに、深い黙祷を捧げます。
ただ、どちらの誕生も初だし、初めてのことがそうそう上手くゆくものではない。つくづく、野生動物の飼育の難しさを感じました。次こそは、という期待を込め、各館を応援していきたいものです。
「死」があるという現実・・・
報道も私たちも出産のニュースに
少し浮き足立ったのかもしれませんね。。。
成長するということは本当に難しいことです。
動物を飼育することの難しさを痛感する出来事でした。
いつも貴重なコメントをありがとうございます。
水や空の流れに気をかけ生命を思って
お仕事をしているkerokoさんだからこそ
特別な思いでニュースを感じたのかもしれませんね。。。
動物たちの飼育にかかわった方たちの思いを感じて
ともにご冥福をおいのりいたしましょう…
まず第一の難関だと聞いていますが
やっぱり残念でしたね。
これはどうしようもないこととは言え
悲しいニュースでした。
報道によると父親が何かに
かかわっていたのかもしれません。
それが不慮のものでも…
痛ましい限りです。
暑くなってきました。
xiaoさんもお身体に気をつけて下さい。
この悲しい出来事から
何か活かしてほしいと思います。。。
でも、自然界でもそういうことが起こっているってことなのかしら?
でも、たまに聞きますね。
ウサギとかライオンとか猿とかも、人間が考える親子の情というのとは別次元の、習性や本能があるらしい・・・。
とっても残念です。
関係者の方もさぞかし肩を落としてることと思います。
もし次があったら、今度は無事に育ってくれるといいな