暑い日が続きますよね。
で、
この涼しげな麺は「夏野菜冷麺」
福島の次に一気に岩手まで行ってしまいました
盛岡のデパート川徳のレストラン街、和食処「つの字」さん。
夏季限定で冷麺専門店になります。
正直なところ、私は冷麺の感触が、ゴムみたいで得意ではありませんでした。
でも、
ここのは細打ち麺だから、おいしいっ!
しかも夏野菜がいっぱいで涼しげですね。
ところで
なぜ「岩手県」というのか知っていますか?
市内の三ツ石神社にその由来があります。
ここには3個の大きな石がそそり立っています。
昔、この土地で、羅刹と呼ばれる鬼が悪行をはたらいていました。
困った村人は、三ツ石の神様に鬼退治を祈願しました。
神は、鬼を退治し、大岩に鬼をくくりつけました。
そして
命乞いする鬼に、二度とこの地へ来ないという誓いを立てさせたのです。
その時、証として岩に手形を押させました。
その石が今も残っています。
そう、鬼が岩に手形を押したから…「岩手」。
これが「岩手」の名の由来となりました。
また、盛岡を別名「不来方(こずかた)」とも言います。
これも「鬼が二度とこない」という意味があるんです。
もうひとつ、訪れた所のお話をします。
市内には石川啄木が新婚の時に住んだ家があります。
啄木の妻となった節子さんは、夫のいないままここで、結婚式をあげたそうです。
そして、東京から戻ってきた啄木は、数週間、家族とここで暮らしました。
家の中も入れますよ。
両方とも、ほとんどの観光客の訪れない穴場です。
しかも…無料(^o^)
一度訪れてもいいかもね。。。すごいね。岩手
今度調べてね(^^)/←自分で調べろよっ…
冷麺にも色々ありますよね!
和風のこんな夏らしい冷麺もあるんですね。
>冷麺
盛岡冷麺は食べたことがありますが、細平うち麺のは食べたことないです。野菜もたっぷりで暑い夏にびったりですね。
彩りも綺麗だし・・・今度そうめん食べるときに参考にしよっと
生活も苦しく各地を転々としたようです。
冷麺の歯触りはひとそれぞれ好みですよね(^^)/
暑い日には
冷麺のようなものが食べたくなりますよね。
ちょっと恐いよね(^^;)
どちらかといえば
香川のうどんですよ。
前にもかいたけれども、讃岐うどんは
本当に地元の生活に密着しています。
しかも安い(^^)/
そして
ウマイ!
自分も有意義な旅をした気分なりました。
ありがとう~~
冷麺 大好きです。
ゴムのようで。
石川啄木~あら~~釧路、帯広、函館にも。
節子さんに同情します。
岩手じゃなくて鬼手とか鬼岩とかになっていたかも!
冷麺、私は大好きです~
そのために盛岡に行ってみたいくらい。
うどんを食べるためだけに四国に行くのと、
どっちが?っていうくらい、
コストパフォーマンスは厳しいですが
お店の選び方が、難しそうです…(^^;)
でっかい岩ですよ(^^)/
この岩に鬼は縛られたのですね!
「岩手」の由来はそうなんですか~。
勉強になりました!しかしでっかい岩ですね~
今年はまだ食べていないのならば、今晩は冷麺かな(^^)/
岩手の由来は、私も今回初めて知りました。
その由来の場所も残っているなんて驚きですね。
すごいですね(^o^)
盛岡だと、小岩井とか花巻、遠野になっちゃいますよね。
どこも訪れていたので、今回は市内と動物園を巡りました。
暑い日に、冷麺!
美味しいよっ(^^)/
専門店だといいですね。
しかも和食のお店だから、とても食べやすかった。
器も涼しげでしょ(^o^)
前の食事まで気になるとは、さすがにmayuさんです(^^;)
このお店の普通の冷麺です。
そういえば今年はまだ食べてないなぁ・・・
岩手の由来は初めて知りました。
鬼の手形ですか
勉強になりました~
両方とも♪
鬼の手形って、意外と小さいんだぁ~って思っちゃいました。
鬼に人が勝つ民話って
面白いですね。
それにしても
冷麺美味しそうっ!
器もステキ!
向かいの奥様は何を注文したのだろうと気になってしまいました。
土地の名前って何処も色々な逸話がありますよね。
こういうお話を大切に次の世代に伝えていかなきゃと思ってしまいます。