大雑把な日常

日常のあれこれ。

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

2016-03-07 | 見た
我が家は
ドラえもんとしんちゃんは
見に行くと決めてます。



公開2日目に見に行った。

ほぼ満席です。
子どもたちがいっぱい。
子どもがいっぱいいる映画はわりと好き。
うるさいのが気にならない。
大人のうるさいのは気になるけど、
子どもだと大丈夫。
子どもは素直だから
映画がおもしろいと飲みこまれるように見るし、
一緒のものを見て、
わー!と笑ったり驚いたりするので
自然とこっちも気持ちがあがる。

さて、
そんな子どもたちいっぱいのドラえもんは
ここんとこ主流だった
「友情」「勇気」
が、暑苦しくなくて良かった。
歴史って何なのか。
本質もチラリと見えたし。

オチがどうのとか
原始時代のひとなのに毛深くないとか
いろいろ言ってたら
娘に嫌われました。

批判しすぎてまた嫌われたよ。
言いたいんだよ。
でも楽しんだんだよな。

あのワクワクする気持ちが戻ってくるのはなんでだろう。
ってドラえもんを見ると思います。
ドラえもんを読んだりアニメをみたりした小学生のときの気持ちに戻る。
のび太の机の引き出しから、タイムマシンに乗る瞬間。
タケコプターで空から景色を見た瞬間。

すごいものをつくったな。
F先生は。
コメント
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