大雑把な日常

日常のあれこれ。

浦沢直樹展 世田谷文学館

2016-03-05 | 日記


Eテレの浦沢直樹さんナビゲート『漫勉』にハマった娘とともに
密着番組を見て
この個展がまだ開催中と知り、
見終わった次の日に行くことにしました。
娘が「急すぎるよお」って少し引いてましたが、
こういうのは思いたったら吉日。
あとになると面倒くさい。

浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる 

世田谷文学館は新宿から京急に乗り9駅。
芦花公園下車、住宅地のなかにあります。



入口は20世紀少年。

1階すぐにお土産と
パネルがお出迎え。



猪熊柔さん。



おじいちゃん。ジゴロウ。

2階が展示室で、
制限しているみたいで
展示室入口につながる階段に沢山の人が並んでます。

事前にローソンで買っていくと並ばなくて良いので、
オススメです。

展示室内は2箇所写真が撮れます。



MONSTER。



ともだち。

あとは各作品のパネルやフィギア
年表は昔の原稿、イラスト、メッセージコーナーなどのなか
圧巻は1巻分の生原稿。
4面の壁にびっしり。
それが3つ。
3巻分ほどになるのかな。

MONSTER最終巻はすべて展示。
魂吸い取られるように夢中で読んでしまった。
むさぼり読んだ。
読み始めると
異世界にトリップ。
頭くらくらしました。

娘は先生がもし万が一いらっしゃった場合に備えて
ノートを用意していた。サインほしかったんだって。

なにかイベントあったらまた行こうね。

漫画は世代を超えて夢中になれるから素敵。
21世紀少年をどうしても読みたいと言っている。
こわいから読んでないけど…読むか。

ケーキ食べて帰りました。
世田谷、遠かった。
コメント
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