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大雑把な日常

日常のあれこれ。

少女マンガの夜

2013-02-06 | 日記

現実的すぎる。

というひとに対して

現実は過ぎないよね。

現実と言うのは

厳然たる事実のことをいうんだから

超えることはない。

というセリフのコントがありました。

 

だから

リアリティをもとに考える

女性はやっぱりいい。

打算的であろうが

なかろうが。

 

お友達に貸してもらった

雑誌ダヴィンチの

よしながふみ特集を読んでいて

漫画「大奥」におけるジェンダー的見解が

スッとしました。

「大奥」は男女逆転させただけで

あとは本気で徳川の歴史を描いている歴史絵巻なわけですが、

男性が着飾り生涯監禁され、

子種のための道具とされるだけで

座りが悪く感じることで

社会的刷り込みがどれほど深いのかに気付く。

という内容でした。

 

生理の頃

ジェンダー問題について

考えながら

少女マンガを読んでおります。

 

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