現実的すぎる。
というひとに対して
現実は過ぎないよね。
現実と言うのは
厳然たる事実のことをいうんだから
超えることはない。
というセリフのコントがありました。
だから
リアリティをもとに考える
女性はやっぱりいい。
打算的であろうが
なかろうが。
お友達に貸してもらった
雑誌ダヴィンチの
よしながふみ特集を読んでいて
漫画「大奥」におけるジェンダー的見解が
スッとしました。
「大奥」は男女逆転させただけで
あとは本気で徳川の歴史を描いている歴史絵巻なわけですが、
男性が着飾り生涯監禁され、
子種のための道具とされるだけで
座りが悪く感じることで
社会的刷り込みがどれほど深いのかに気付く。
という内容でした。
生理の頃
ジェンダー問題について
考えながら
少女マンガを読んでおります。