昨日は朝から寒く昼前くらいから雪になった。
10年に1度あるかないかの寒波とのこと。
息子も定時より早く帰ってきた。
大分市までお出かけの夫のことが気になる。
雪の中の運転は危険。交通渋滞の可能性も十分ある。
電話するがでない。早く帰ってきて欲しい。気を揉む。
10時頃、夫、無事帰宅。1時間足らずで帰れる道を渋滞で2時間かかったとのこと。
バイパスでトラックが事故を起こしていて、暫く動くことができなかったようだ。
もう若くは無いのだから、雪が予想されるような日の外出はなるべく控えて欲しい。
今朝の様子
昨夜から雨。竹子の山に行こうと思っていたのだが、これでは作業ができない。
家でテレビを見たり、Amazonプライムで映画を観たり・・・。
暇つぶしに観たAmazonプライムの『老後の資金がありません！』
天海祐希さんと松重豊さん主演のこの映画。予想以上に面白かった。
老後資金が2000万～4000万必要と言われる中、この夫婦の預金残高は700数十万。
義父の葬式費用・娘の結婚費用・義母への仕送り・夫の失職等々、
想定外の多額出費が必要となる。
残金は瞬く間に減り、こちらもハラハラ。他人事とは思えなくなる。
最後は発想の転換で明るくthe end。
ストーリーも面白かったが俳優陣がまたバラエティーに富んでいて楽しかった。
その中でも草笛光子さんの驚異的若さと美貌。この時の年齢が88才のようだ。（現在89才）
このようにあったら年を取るのも恐くないと思えるが、こういう人は滅多にいないだろう。
先日、「期待外れ」と観た映画についてこのブログに書いたが、
『老後の資金がありません！』は予想以上に面白く見応えがあった。
日本の映画は・・・と決めつけてはいけない。(反省）m(_ _)m
朝9時半から半日（約3時間）夫と息子と3人でタケノコ山。
土日は市の清掃センターに運び込みができないので後日運びやすいように準備。
隣の山から倒れ落ちて来ている竹も夫の指示で息子が切って片付ける。
7割程度、竹の切りたおし作業終了。
昨年は2月上旬～3月上旬にかけて約半月（15日間）、整備のためタケノコ山へ通っている。
今年はこの分だと後3日くらいあれば片付くかもしれない。
マイペースでする家族でのこういう作業は充実感があり楽しい。
午後、写真友達が来て写真プリント＆おしゃべり。
冒険好きという彼女に良い刺激を頂く。
昨年1～3月にかけてタケノコ山の整備に頑張った。
切った竹をゴミ収集センターに軽トラで運び込んだり、市から竹粉砕機を借りて
粉にしてタケノコ山に撒いたり・・・。
（昨年の写真）
↓竹粉砕機で竹を粉砕中のオババサン（私）
↓その結果
こんなにすっきり片付いた。
今年はもうあまり整備しなくて良いだろうと思っていたのに
なんたることか、その予想は裏切られてしまった。
（今年の状況）
かなり竹が倒れている。昨年伐採して風の通りが良くなったので風当たりが
強くて倒れたのだろうか？
その他、うちのタケノコ山より一段高い隣のタケノコ山（よその土地）の石垣が崩れ
うちの土地まで雪崩れ込み、竹も倒れ込んできている。
隣のタケノコ山の持ち主。専業農家でよく働く人で、我が家の竹が倒れたり
していたら、良く注意を受けた。
しかし高齢でもう管理ができなくなってしまったのかもしれない。
今日、息子と夫と3人で整備に取りかかる。
あまり農作業などしたことが無かった息子だが、この2～3年跡継ぎという自覚が
できたのか、一緒にするようになった。
竹を切り倒し、ゴミ収集センターに運び込めるよう1メートル程度に切っていく。
要領よく電動ノコギリで竹を切り倒し短く切っていく。
息子に甘い母親、立派に育ったものだと嬉しくなる。
夫も息子の手際の良さに驚いていた。
夫は枝打ち作業、私は切った竹を道のそばまで運ぶ係り。
明日に続く。
昨日会った友達が大阪から娘さん達が帰省した際、『雪ん子寿司』を作ったら
好評だったと言っていた。
もう長いこと『雪ん子寿司』を食べていなかったので作ってみたくなった。
ネットで見つけたレシピを参考にしながら作ってみた。
材料・・・大根（３分の1本）椎茸（8枚）大葉
作り方
①干し椎茸は水で戻して石づきをとり、椎茸の戻し汁1カップに
みりん1/4カップ 砂糖大さじ2 白だし大さじ1 醤油大さじ1.5を
入れて煮る。冷まして軽く絞る。
②大根は薄切りにして塩をふりかけしんなりしたら水気を絞る。
③握る。酢飯→大葉→しいたけ→大根の順。大葉を一番下にしても良い。
わさびをのせても良い。
※酢飯は市販のすし酢を使った。
『雪ん子寿司』、椎茸と大根と大葉だけだが、このレシピの椎茸の味付けが
良かったこともあってか、予想以上においしかった。
家族に好評。
夫がブリを買ってきたので魚寿司と卵焼き寿司もついでに作った。
