ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

母の7回忌

2022年02月20日 | 日記

母の7回忌の法要をふる里のお寺でした。

コロナ蔓延のこの時期なので会食とかはせず供養のみ行った。

帰りに道の駅(?)で、巻き寿司と焼き餅(いも餡)を買って弟夫婦が

持たせてくれた。

巻き寿司を食べて驚いた。母が作った巻き寿司の味そのものだった。

 

 

母は巻き寿司に必ず干瓢・椎茸・人参の煮付け、卵焼き、ゆでたほうれん草、

それにそぼろ(桜でんぶ)を入れていた。

今日の巻き寿司にはそれらが全て入っていて味もお袋(母)の味だった。

今日の日のために母があの世で作って届けてくれたのでは?と

思うほどそっくり味のおいしい巻き寿司。

「お母さんは料理上手だった。その味を一つでも引き継いでくれていたら

良かったのに」と夫。

「お母さんの得意料理は何?お袋の味として私に引き継ぎたい料理は?」

と娘に言われて答えに窮する私。(残念ながら得意料理全くなし)

※言い訳。曲がりなりではあるが私も巻き寿司を作ることができる。

子どもたちの運動会の時はいつも巻き寿司といなり寿司を作っていた。

夫に巻き寿司の作り方を教えたのも私。

でも、そういうことを悲しいかな誰も覚えていない様子。(T_T)

無理も無い。私が最後に巻き寿司を作ったのはいつだったか?

自分も覚えていないほどだ。

 

母のことを話題にしながらの食事。

母もきっと喜んでいることだろう。

 

芋餡の餅がまたとてもおいしかった。

 

 

※書き終えて一つ気がついた。母の巻き寿司には「かまぼこ」も入っていた。

 いつか気が向いたら、巻き寿司を作ってみようかな?

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買い物

2022年02月19日 | 日記

明日、母の7回忌を里のお寺ですることになっている。

何を着ていこうかと今日考えた。

ネットで調べてみたら身内のみの7回忌は平服で良いようだった。

どれを着ていこうかクローゼットの中を覗いてみたら、着ていく服が無い。

お寺は寒いだろうからなるべく防寒でき、なおかつ地味な服装。

この条件に合う服が無い。

美人は黒やグレーなどの服が似合ったりするが、私がそういう色を着ると

老け込んでしまう。

それでなるべく赤やピンクなど明るい色を選んでしまう。

そもそもあまり服を買わないし断捨離もするのでクローゼットの中に

この寒い季節に着られる服は数着しか無い。

この際、冬物バーゲンで安い服があったら買おうとパークプレイスまで

久しぶりに出かけた。

しかしもう冬物バーゲンは終わったようで寒い今、着られるような服が

見当たらない。

結局、普段着のスラックス(1000円)と夫のダウンベストを買ったのみ。

明日の法事、寒かったら使い捨てカイロを何枚も貼っていこう。

 

明後日(2月21日)は父の命日。あれから47年経つ。

父が亡くなった日は大雪で寒かったなあ。

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竹粉砕機の予約→車の6ヶ月点検

2022年02月17日 | 日記

竹粉砕機を借りるには事前に書類を提出する必要があるとのことで

野津庁舎に10時頃行った。

今、貸し出し中なので、借りられるのは3月1日~3月6日とのこと。

書類2枚をその場で書いて提出した。

竹粉砕機は野津町の八里合というところにある「土作りセンター」に

置いているので貸出日にそこに行って下さいとのこと。

確認のため帰りに土作りセンターまで行ってみた。

我が家から30分以内で行ける場所。

3月1日9時半に借りに行き、3月7日8時45分までに返却予定。

3月7日からの予約がすでに入っているとのこと。

問題はタケノコ山へ竹粉砕機を運び込むことができるかどうか?

なんとかしなくては。

 

車の6ヶ月点検に大分市に行った。1時到着。

エンジンオイルの交換など半年に1回、ディーラーでしている。

ファンベルトを次回の車検時、交換した方が良いとのこと。見積もり9.240円

タイヤなどはまだ交換の必要はなさそう。

この車、買って13年になる。

あまり出かけないので今日現在、走行距離112900キロ。

車を買い換えようかとちょっと考えたりしていたが、

ファンベルトを交換するくらいで済むのなら廃車にするのはもったいない気がする。

8月に車検を受けて、もうしばらくこの車に乗ろうという気持ちが強まった。

年金生活、なるべく節約。

ただ問題なのは年と共に理解力や順応力が衰えそうな気がする。

2年後に買った新しい車に私と夫、すぐ馴染んで乗りこなせるだろうか?

今までこんなことを考えたこともなかったのに、最近、老化を意識し

こういうことを考えたりするようになった。夫、今年80歳になるのだから。

私も元々ドジなところがあるから。

 

今夜はずっと北京オリンピックの女子フィギュアスケートを観ていた。

ロシアのカミラ・ワリエワ選手のドーピング疑惑問題。

15歳の少女には過酷すぎる。この人の今後のことが気になる。

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あれこれ

2022年02月16日 | 日記

一昨日は朝起きると体が重く、ゴミを出すのも洗濯物を干すのも

億劫な状態だった。

ゴミ出しは娘に頼み、洗濯は洗濯機で乾燥まで済ませた。(電気の無駄遣い)

午後、少し体調が良くなりウォーキング。

ゴルフ友達のSちゃんから「明日、天気が良さそうなのでゴルフに行きませんか?」

と誘いあり。

即、「行きたいです!お願いします」と返事。

朝、「動けない」と娘にゴミ出しを頼んだのは誰だったっけ???

朝の体調の悪さの原因として思いつくのは「花粉症」と「日光不足」

それで一昨日の夜から花粉症の薬を飲み始めた。

 

 

昨日はSちゃんと二人でゴルフ(吉野コース)

風もなく2月とは思えないほど暖かい。ゴルフ日和♪

お日様の下、広い野原(コース)をゴルフクラブを振り回して遊ぶのは楽しい。

楽しい時間の3番以内にゴルフは入る。もしかしたら1番かも?

しかしその割には上達しない。

この日は3番ウッドの失敗が多くボールが飛ばず多打ち。

苦手なアプローチとパターはまずまずだった。

前半のOUTは53 後半のINは55 合計108

Sちゃんはなんと89!すごい!

 

 

帰りに吉野梅園に梅の開花状況を見に寄ったがまだ見頃には

少し早いみたいだったので臥龍梅があるところまで行かず帰った。

 

 

今日は午前中、タケノコ山の整備⑤

竹の処理、軽トラに積んで清掃センターに持って行っているが

もっと効率の良い方法はないかと思い、市役所に電話して尋ねてみた。

野津町にある農林基盤整理室に電話をつないでくれ担当の人が

「竹粉砕機」の使用を進めてくれた。

竹粉砕機?見たことがないのでどういうものかイメージがわかない。

私「竹をどのくらいの大きさに切って入れるのですか?」

担当者「切らずに大きいままで入れられます」

私「粉砕したものはどのくらいの大きさになるのですか?」

担当者「米ぬかくらいの感じになります」

私「袋に詰める必要がありますか?」

担当者「そのまま、そこに撒いておくと土地の栄養分にもなります」

私「使用料金は高いのですか」

担当者「1時間1000円です。使用時間が分かるようになっています」

運送などの時間は使用時間に入らないとのこと。

「家族と相談して申し込みたいと思います」と言って電話を切ったが、

これは良い方法だと思った。

ネットで竹粉砕機を検索してみた。

大きい竹を枝打ちもせずまるごと入れて粉状になって出る様子をYouTubeで

見ることができた。これは便利。

明日にでも申し込んでみよう。

問題はタケノコ山までの道が狭いこと。あの狭い道を粉砕機が通れるか?

それが気になる。

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雨の1日、つれづれなるままに

2022年02月13日 | 日記

朝からしとしと雨。特に何も予定もないので気の向くまま。

新聞を読んでいたら「高校受験生のページ(模擬問題)」というのがあった。

普段使っている国語なら少しは答えることができるかと頭の体操を兼ねて

問題を解いてみた。

ところが持久力が足りない。半分解いたところでエネルギー切れ。

途中でコーヒーとチョコレートで一休みしなければ続けられない状態になった。

受験生に一休みは許されない。

私の場合、時間切れとなって最後まで行き着かずに終わるだろう。

など思いながらコーヒータイム。

一息入れたらやっと次の問題を解く気になった。

答え合わせをしたら安易なところでバツ×(?)

※問題「今は何かしているのですか」を尊敬語を用いて書き直しなさい。

この答えを私は「今は何かしていらっしゃるのですか」と書いた。

正解は「何かなさっているのですか」「何かされているのですか」などを正解とすると書かれていた。

そういえばそうだなと思った。この場合、私の答えは×になるのだろうか?

教え子が退職後の恩師に向かっての会話という設定だった。

 

 

庭の花リンゴの木に小鳥が来ていたのでガラス越しにパチリ。

あまり見かけない鳥だと思ったが今調べたらシジュウカラみたいだった。

シジュウカラと言う名前は子どもの頃からよく聞いていたがこういう鳥だったのか?

 

 

夕飯時にお酒を1合飲んだらほろ酔い気分になって

スマホで昔の歌をいろいろ聴いた。

今日聴いた歌。

安達明「女学生」、久保浩「霧の中の少女」、佐々木新一「あの娘たずねて」「君が好きだよ」

「リンゴの花が咲いていた」、梶光夫「青春の城下町」、橋幸夫「江利子」

三田明「美しい十代」、西郷輝彦「十七歳のこの胸に」「君だけを」

※舟木一夫の歌は最近聴いたので今夜は聴かなかった。

これらは私が中学・高校時代、好きだった歌。

もう少し大人になって心に残っている歌は渚ゆう子の「京都の恋」、

朱里エイコの「北国行きで」・・・青春時代の歌。

当時を懐かしく思いながら聴いた。

(以上、敬称略)

 

今読んでいる本は石原慎太郎さんの「老いてこそ人生」

私もいつの間にか老いてしまった。

思えば遠くにきたもんだ。

 

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