今年2回目のゴルフ

 

いつもの3人で吉野でゴルフをした。今年2回目。

3月なのにまだ風が冷たくダウンジャケットを着て来なかったことを

後悔するほどだった。

昨年、１００近所のスコアで回っていたころもあったのに

前回も今回もスコアが良くない。一段と下手になっている。

前半のOUT　５６　後半のIN　５５　TOTAL　１１１　

普段全く練習せず、ゴルフ場でぶっつけ本番。

これで上手くなれるはずがない。

しかし冗談を言っては笑い合って、楽しい1日。

「もう少し競争心があったら私たち今頃もっと上達していたんじゃないかな？」

と言うと「それだったら、私、とっくにゴルフをやめていたわよ。

このメンバーだとマイペースで楽しくできるから続いたのよ」とNさん。

本当にその通り。スコアより楽しむことが一番だ。

帰りにNさんから「ひな祭りだから一番姉ちゃんからプレゼント」と言って

頂きもの。

もう一人のUさんが「私、中味を見なくても、それがなんだか分かります。

私、それが大好きなんです」と言った。

私はこういうことに全く疎い。

アンリ・シャルパンティエという会社の可愛いクッキー？だった。

ハイカラなことが田舎もんの私にはさっぱりわからない。

でもとてもおいしいお菓子だった。

夫とウォーキング

太ったので意識的に体を動かすようにしている。

ストレッチなど始めたが体がとても固くなっている。

開脚前屈をしていつの日か頭が床につくようになりたい。

 

午後、ウォーキングに出かけようとしたら珍しく夫が

「（雨で）地面が濡れているので畑仕事ができないから俺も行く」と言うので

一緒にウォーキング。こういうことは滅多にない。

 

徐々に庭に花が咲き始め、春の訪れを感じるようになった。

※雪柳

 

※パンジー

 

※クリスマスローズ。この花は何度も何度も地下植えしたが、どうしてか

　いつの間にか消滅してしまっていた。

　今回、プランターに植えたクリスマスローズが寒さに負けず花を咲かせてくれて

　とても嬉しい。

 

※我が家のシンボルのようだったハクモクレン。剪定を頼んだら予想以上に

　バッサリ切られ、この春は木蓮の花は見ることができないと思っていた。

　ところが少し残った枝に蕾が付き開花を始めた。

　少しだけど、ハクモクレンを見ることができて嬉しい。

 

主治医

私にはまだ「主治医」と呼べる医者がいない。

今まであまりひどい病気になったことが無く、医院や病院で

治療受ける機会が少なかった。

しかし「かかりつけ医」はいる。これを主治医と言って良いのかどうか？

主治医と言えば私は内科医を連想する。

しかし私の「かかりつけ医」は産婦人科の女医さん。

大分市にあるこの病院に行くようになってもう5年以上たつ。

ゴルフ友達が「コレステロールの治療にはホルモン療法が有効なので

この病院にかかっている」と聞いて、私もそこに通うようになった。

目下3ヶ月に1度、通院し薬を貰って飲んでいる。

もう今はホルモン療法はしていない。

なので近くの内科でコレステロールの薬を貰えばそれで済むことなのだが・・・。

内科医院に行くことに私は少し抵抗を感じる。

内科医院にはインフルエンザなど感染性の病気を持った人も行く。

インフルエンザの流行期などに、薬貰いに行って却って病気を貰わないかと

そのことが気になる。

産婦人科だと妊婦さんなど健康な人が訪れる比率が高いのでその点安心できる。

幸い、もう長い事インフルエンザにもかかっていないし頭痛・発熱・腹痛などで

病院に行くようなこともなかった。

しかし７０を越した今そろそろ近くに「主治医」を作った方が良いかも？など

思ったりしている。

でも産婦人科の女医先生のチャーミングな人柄も大好きで離れがたい・・・

 

※コレステロールの薬は飲まなくてよいという説もあるようだが

父も母も心臓が悪かったので、この薬は真面目に飲んでいる。