ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

3月最後の土曜日

2021年03月27日 | 日記

3月最後の土曜日11時を合言葉に中学校の同級生が集まって

故郷の山「白鹿山」で毎年花見をしていたが

新型コロナの関係で昨年と今年は恒例の花見は中止となった。

県外に住んでいる同級生がこの花見の為に何人も帰ってきてくれていたのだが・・・。

今年も会うことができず残念!

県内は目下、あまりコロナの流行はない。

密を避け感染予防に留意した花見は許されるだろうと思い10時ごろ行ってみた。

なんと桜満開!故郷の山は花盛り!天気も上々。

この桜のもとに県外に住んでいる同級生達とも集いたかったと思った。

(↑静岡在住のMさん寄贈の大島桜も見ごろになっていた。)

三々五々、ここで同級生、10人と出会った。

大病を乗り越えて久しぶりに顔を見せてくれた同級生(Fさん)もいた。

よく頑張ってくれたと思う。肉親のように嬉しい。

花見の宴会は自粛して同級会農園へ移動。

男性軍が朝から畑の整備をしてくれていた。

女性軍はすばやく変身して水仙の植え替え作業。

仲間と一緒の作業は楽しい。

そして密を避け、畑の中の道端で昼食。

帰りにはチューリップや水仙を貰って帰ってきた。

来年こそ、晴れて、みんな集まり恒例の花見ができればよいなと思う。

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