ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

不審?な宅配物

2024年02月16日 | 日記

午前中、あちこち用事をして帰ってみたら宅配物が届いていた。

 

 

だいぶ大きな箱だ。

こういうものを頼んだ覚えが全く無い。

私はAmazon以外はネット注文していない。

今日のこれは箱がAmazonでは無い。

どうして私の住所氏名が分かったんだろう?

一体何を送りつけてきたんだろう?

娘が「きっと自分で注文していると思うよ。それを忘れているのでは?」という。

「まだそれほど呆けてはいないよね」と自分で自分を確認する。

「目下、私がネット注文しているのはハ〇キルーペだけ。あれはこんなに大きな箱では来ないよ。それに18日が配達予定日なんだから」

「とにかく開けてみたら?」と娘がいう。

「きれいに開けないと返品する時困る」と不器用で箱などきれいに開けられない私。

「返すものだからきれいに開けて!」と開封を娘に頼む。

 

 

なんと大きな箱から出てきたのは「ハ〇キルーペ」!

メガネ一つの注文なのになんでこんな大きな箱に!???

おまけ?として中にタオルが6枚、入っていた。

 

 

ホッ! 一安心したが、大きな箱だと送料も高かろうし、タオルを入れるくらいなら値段をもっと下げられないのかと思った。

 

 

10年くらい前、同じ製品を買って今まで使ってきた。

それを買うとき、値段がもっと安かったような気がするが?

今回これは税込み10.980円だった。

細かい字を読んだりするとき、メガネの上にもう一つメガネをかけて読んだりしている。

 

話は変わるが、チェンソーが故障して1週間前から夫が修理に出しているが

治ったという連絡が来ないので、耳の遠い夫に代わり状況確認の電話した。

すると「いろいろやっちみたんじゃけど、なおしきらんのじ、せんもんのしに今日昼からきちもろうちなおしちもらおうちおもうちょるんじゃ」と

コテコテの大分弁でその人が言った。ちょっとびっくり。

個人事業主なら中にはもしかしたらこういう人がいるかもしれないが、チェンソー修理を依頼したのはある組織。

勤め人にしては珍しいなと思った。

「明日、明後日は土日と休みが続くんでうちのわかいもんがチェンソーを使うかもしれんから、なるべくなおるようにしちください

思わず私も普段使わないような言い方になってしまった。

後で、ひとり、思い出し笑い。

「うちのわかいもん」なんて言ったのは人生で初めて。

まるでヤクザ映画みたい。ちょっと岩下志麻さんになった気分。

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