夫と息子が8時頃畑の草刈りに出かけた。
飲み物など持って行ったのだが10時頃息子から電話がかかってきて
「暑くて熱中症になりそうなので何か持って来て!」という。
持って行った物は皆飲んでしまったとのこと。
10時に私の友達が来ることになっていたので、飲み物・食べ物・保冷剤など
急いで保冷バックに詰めて娘に持って行って貰った。
11時半頃、草刈りを終えて2人は帰ってきた。顔が真っ赤だった。
12時頃友達が帰ったので居間に行ってみると、夫が両足が攣った状態になっていた。
大腿部から下腿・足先まで両足共に攣っているとのこと。
熱中症の症状だ。
スポーツ飲料や麦茶、塩飴、梅干しなど補給し、しばらく様子を見たら
徐々に治まった。
「外でこういう状態になったら足がもつれて倒れるか、運転中だったら
事故を起こしていたかもしれない」と夫言う。
暑い中、休憩も取らずに夫、働き過ぎる。
息子は健康面のことなど普段から気をつけているのでその点は安心だが
夫は暑くてもただ黙々と働く。
今まで何度も今日よりもっとひどい状態になったことがあるのに
気をつけることをしない。
今後、少しは自ら気をつけて貰いたい。
外仕事の際は私が見張り係り&水分・塩分などの補給係をしているが
私が家にいない日が心配だ。
明日は日田の友達が大分に来るので私は会いに行く予定。
娘にしっかり頼んでいかなくては。
もう若くは無いのだから夫よ自分の体力を過信しないで欲しい!