タケノコが今、最盛期。
軽トラに乗って夫とタケノコ山へ。
夫が「カブトムシの幼虫がいる」と言う。
タケノコを掘るとカブトムシの幼虫が次々に出てくる。
こういうことは初めて。
一昨年、竹を粉砕機で粉砕し、それを撒いたので、土が肥沃になったのか?
以前、カブトムシは人気があって高額で売買されると聞いたことがある。
持って帰って育ててみようという気になった。
家に持って帰ったら「お母さん、ちゃんと育てる自信があるの?死なせたりしたら
かわいそう。元の場所に返して来て!」と娘に注意された。
そう言われれば初めてのことなので自信は無い。
カブトムシの幼虫といえど『命』にかかわること。
長靴を履いてテクテク歩いてタケノコ山に行ってカブトムシの幼虫を
もとあった場所に返してきた。
タケノコは夫が姉の家や従兄弟の家に持って行き、私は一輪車に乗せて
近所の家に貰ってもらいに行った。