ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

同級会

2009年08月07日 | 日記
 定年退職を機にUターンしてきた同級生の歓迎会が昨夜あった。大分市近郊の20人が集まった。
 その中にAちゃんがいた。会うのは本当に久し振り。還暦を迎えたというのに相変わらずの清々しさ。Aちゃんとは幼馴染で一緒に保育園に通った仲。中学時代、学生服のズボンの折り目がいつもきちんとついていて「清潔感溢れるおぼっちゃん」という印象を私は持っていた。
 「1月にあった別府の還暦同級会に来てなかったね」と言うと「日曜日は介護をしなくてはいけないので行けなかった」と言う。お母さんの介護をしているとのこと。「ズボンの折り目、あれは自分でしていたの?」と尋ねると「えっ!ズボンの折り目がきちんとしていたかなあ?自分ではそういう事何も考えていなかったけど」と言う。「じゃあ、お母さんが気をつけてきちんとしてくれていたんだね」と言うと「お袋に感謝してこれからもっとしっかり介護せんといけんなあ」とAちゃんは笑った。
 そして思い出話。「保育園に一緒に行ったね。あなたは(私の事)強かったねえ」と言う。友達の新品の傘を「まんじゅう傘にしてあげる」と言っていきなり壊してしまったことなどいろいろな悪事が頭をよぎる。「高校を卒業してすぐ一緒に書店でバイトをしたね。小学校に教科書の販売に行って収支があわなかったことがあったね」など思い出話に花が咲いた。
 やはり同級生はいいなあ。ビールを飲んでご機嫌で解散。
しかし私のアッシー君(夫)、私を待っている間にパチンコでスッテンテン。高い足代になってしまった。
 
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