ついに、ブログに写真を貼ることに成功しました。
何度やってもできなかったのに、ついにアナログな自分を打ち破った感動的瞬間です。
つまり、写真のタイトルを入れないと、貼れないことが判明。
タイトルごときで貼れない、こんなシャイなシステムとは知らず、激闘してきた自分に
乾杯!
一発目の写真は、昨日、「生け花教室」で作った作品です。
わがダイナックが誇る膳丸グループの店長・調理長が集まる中、卯乃家代表として
今回も図々しく参加!岡田課長、お招きありがとうございます!
場所は、膳丸渋谷店。渋谷なんて、ひとりで歩いたことがない。
もちろん、渋谷店にいくのも初めて。
噂によると、109の横のビルにあるらしい。
カラフルな顔色の方たちに翻弄され、いちゃモンでもつけられようもんなら
すぐさま、110する勢いでした。
無事、会場に到着。生まれて初めての生け花。
もくもくとやる自分。結構楽しいかも・・・。
また、影響される自分。
出来上がった作品は、「ひまわり」いっぱい。
いやぁ、眩しい限りの作品だ。自画自賛。
配色は、高校時代、美術部の先生をうならせただけはある。
なかなかの出来。誰もいってくれないので、自画自賛するしかない。
そういえば、高校時代、「アルジャーノンに花束を」っていう小説読んだっけ?
もうひとつの作品は、緑いっぱい。
(まだ、2枚の写真を貼れるノウハウがないため、今回は紹介できません)
テーマは?と先生に聞かれ、「カリスマ」です。
そう答えてやった。
会場に、笑いの花が咲いた。
テーマなんて、後付けだ。
わびさびの世界であろうがなんであろうが、私には、「笑い」のことしか頭にない。
とにかく、料理を盛り付ける美的センスであったり、店内装飾における感性であったり、
「生け花」は非常にいい勉強になりました。
今度は、卯乃家グループの店長・調理長もお誘いして参加したいと思います。
さすがに、わが師匠、膳丸八重洲店の北沢店長は、鬼才溢れる独特の世界を披露し、
先生に最優秀グランプリをいただいておりました。
はたまた、膳丸新宿店の堀部店長は、エンジョイ、エンジョイのノリで、空回りした
作品に、哀れむ気持ちと儚さが交差し、無限の世界を醸し出しておりました。
人それぞれ、表現方法があるから、面白い。
いわゆる、個性ってやつ。
枠にとらわれず、自分自身のスタイルで生きることって素晴らしい。
店に戻って、興奮冷めやまず、中途半端なカメラで、中途半端な生け花を
中途半端な天候のなか、撮影した。
でも、キレイに撮影できた。
いくつもの花々に生命を感じた。
先日、写真たるもの、心に焼き付けるべし、といいながらも
やっぱり、写真は素晴らしいって思った。ポリシーまでも中途半端。
でも、後世に残すためですよ。
きっと、30年後、この写真を撮った時の気持ちを思い出すはず。
写真機のいいところは、写真だけでなく、その時撮った気持ちが蘇ること。
中途半端なポリシーに私の持論を付け加えてみた。
キレイな花たちを、カウンターに飾った。
いつまで持つかわかりませんが、早いうちにご覧あれ。
たまたま、スタッフのミホが、友人とカウンターで食事をしていた。
「これ、ボクが生けたんだよ」
「え?店長が生けちゃったんですか?」
生けちゃった?なんちゅう言葉だ。
若者世代に、わびさびはない。(人のこといえませんが)
「おお、生けちゃったんだよ」
「あ、このひまわりみたいな花、キレイ・・・」
「・・・ひまわりだよ!」
ひまわりひとつ、わからないのか・・・。
万歳、ミホ。
ひまわりの花言葉・・・「いつまでも変わらぬ思い」
私の愛する人々へ この写真と気持ち、届け。
何度やってもできなかったのに、ついにアナログな自分を打ち破った感動的瞬間です。
つまり、写真のタイトルを入れないと、貼れないことが判明。
タイトルごときで貼れない、こんなシャイなシステムとは知らず、激闘してきた自分に
乾杯!
一発目の写真は、昨日、「生け花教室」で作った作品です。
わがダイナックが誇る膳丸グループの店長・調理長が集まる中、卯乃家代表として
今回も図々しく参加!岡田課長、お招きありがとうございます!
場所は、膳丸渋谷店。渋谷なんて、ひとりで歩いたことがない。
もちろん、渋谷店にいくのも初めて。
噂によると、109の横のビルにあるらしい。
カラフルな顔色の方たちに翻弄され、いちゃモンでもつけられようもんなら
すぐさま、110する勢いでした。
無事、会場に到着。生まれて初めての生け花。
もくもくとやる自分。結構楽しいかも・・・。
また、影響される自分。
出来上がった作品は、「ひまわり」いっぱい。
いやぁ、眩しい限りの作品だ。自画自賛。
配色は、高校時代、美術部の先生をうならせただけはある。
なかなかの出来。誰もいってくれないので、自画自賛するしかない。
そういえば、高校時代、「アルジャーノンに花束を」っていう小説読んだっけ?
もうひとつの作品は、緑いっぱい。
(まだ、2枚の写真を貼れるノウハウがないため、今回は紹介できません)
テーマは?と先生に聞かれ、「カリスマ」です。
そう答えてやった。
会場に、笑いの花が咲いた。
テーマなんて、後付けだ。
わびさびの世界であろうがなんであろうが、私には、「笑い」のことしか頭にない。
とにかく、料理を盛り付ける美的センスであったり、店内装飾における感性であったり、
「生け花」は非常にいい勉強になりました。
今度は、卯乃家グループの店長・調理長もお誘いして参加したいと思います。
さすがに、わが師匠、膳丸八重洲店の北沢店長は、鬼才溢れる独特の世界を披露し、
先生に最優秀グランプリをいただいておりました。
はたまた、膳丸新宿店の堀部店長は、エンジョイ、エンジョイのノリで、空回りした
作品に、哀れむ気持ちと儚さが交差し、無限の世界を醸し出しておりました。
人それぞれ、表現方法があるから、面白い。
いわゆる、個性ってやつ。
枠にとらわれず、自分自身のスタイルで生きることって素晴らしい。
店に戻って、興奮冷めやまず、中途半端なカメラで、中途半端な生け花を
中途半端な天候のなか、撮影した。
でも、キレイに撮影できた。
いくつもの花々に生命を感じた。
先日、写真たるもの、心に焼き付けるべし、といいながらも
やっぱり、写真は素晴らしいって思った。ポリシーまでも中途半端。
でも、後世に残すためですよ。
きっと、30年後、この写真を撮った時の気持ちを思い出すはず。
写真機のいいところは、写真だけでなく、その時撮った気持ちが蘇ること。
中途半端なポリシーに私の持論を付け加えてみた。
キレイな花たちを、カウンターに飾った。
いつまで持つかわかりませんが、早いうちにご覧あれ。
たまたま、スタッフのミホが、友人とカウンターで食事をしていた。
「これ、ボクが生けたんだよ」
「え?店長が生けちゃったんですか?」
生けちゃった?なんちゅう言葉だ。
若者世代に、わびさびはない。(人のこといえませんが)
「おお、生けちゃったんだよ」
「あ、このひまわりみたいな花、キレイ・・・」
「・・・ひまわりだよ!」
ひまわりひとつ、わからないのか・・・。
万歳、ミホ。
ひまわりの花言葉・・・「いつまでも変わらぬ思い」
私の愛する人々へ この写真と気持ち、届け。