京は何の日？

７月１５日といえば、東京ではピンときませんが
卯乃家の故郷、京都では
なんと「祇園祭り」のピークを迎えます。

祇園祭は、基本的に７月１日～３１日まで行われますが
１５日の宵々山、１６日の宵山の二日間は、京都四条を中心に、大きな通りは歩行者天国になり
屋台は出まくり、メインである様々な「山鉾」に人は群がります。

日も沈み、夕方１８時をまわると絶頂です。
昔、京都四条河原町にある「パパミラノ」というイタリアンのお店で勤務していた時代がありました。
お店の目の前が歩行者天国になるので、２日間限定で「パパミラノ屋台」が登場！
かき氷やらソーセージやら、お祭り男：井之口は孤軍奮闘して、屋台を盛りあげていたのを
思い出します。

もし、京都に興味がある方がいらしたら、ぜひ一度、夏の風物詩「祇園祭り」にいってみて
ください。毎年毎年、大学時代からいってた私にとって、これがオススメ！っていえる
すごい催しははっきりいってないですが・・・、祭りで一番楽しいのは雰囲気ですよね。
京都の町並み＋祭りの雰囲気は、どの場所でも味わえない独特の何かがあります。

提灯の幻想的な明かり、街中響きわたる太鼓の音、めったに着ない浴衣で街歩き、
いやぁ、想像するだけで祭りって楽しいですね。

そんな京都の一大イベントを、卯乃家で少しでも再現できたらなと思い、先日もご紹介しましたが
只今「卯乃家の夏祭り」を実施しております。

昔なつかしラムネをポンっと開けて、ちょっくら泡盛いれたら、大人のラムネ。
すいかをそのまま搾って、ちょっくらシャンパン入れたら、魅惑のすいかカクテル。
卯乃家の夏だけに、トロピカルカクテルにちょっくら抹茶入れたら、卯乃家のお茶ピカル。

普段、なかなか味わえない楽しいドリンクをご用意してお待ちしております。

ワイワイ、ガヤガヤ、ガブガブ、グビグビ、
　　ドンドン、ジャンジャン、ペチャクチャペチャクチャ、

今宵の卯乃家も「擬音！祭り」が盛んなようです。。。